ノート:小クラリネット
とうとう記事ができちゃったんですね。エスクラリネットはドイツ語のEs Klarinetteと英語のE♭ Clarineteのチャンポンなんでしょうけれど、Es KlarinetteもE♭ Clarineteも正式名称と言い難いし、in Dも同じに扱われる楽器ですから、小クラリネットか、楽器製造会社のよく使うソプラニーノクラリネットを記事名とすることを提案します。それをしたら、クラリネット本体と記事の中身を調整しないと。アルトクラリネットもできているのか....バスクラの方が先のような気がするんですが.....--っ [Café] [Album] 2006年1月20日 (金) 14:14 (UTC)
- 記事名をソプラニーノクラリネットへ変更することに賛成します。--Kokoperi 2006年1月20日 (金) 15:32 (UTC)
- ソプラニーノクラリネットは、クラリネットへのリダイレクトになっていますね。面倒だけど、リダイレクトの削除依頼出さなきゃ--っ [Café] [Album] 2006年1月21日 (土) 09:53 (UTC)
- 高い方から順次訳していこうと思ったのですが、時間が無かったので。英語版ではE-flat_clarinetとなっていたのでエスクラにしておきましたが、ソプラニーノクラリネットのほうが相応しいかもしれませんね。--HyTy 2006年1月22日 (日) 03:55 (UTC)
- ソプラニーノクラリネットは、クラリネットへのリダイレクトになっていますね。面倒だけど、リダイレクトの削除依頼出さなきゃ--っ [Café] [Album] 2006年1月21日 (土) 09:53 (UTC)
- Wikipedia:リダイレクトの削除依頼 2006年1月#1月下旬(21日から月末)への投票をお願いします。--っ [Café] [Album] 2006年1月23日 (月) 00:38 (UTC)
ソプラニーノ?
[編集]「ソプラニーノクラリネット」という呼称は一般的なものなのでしょうか?管弦楽法関連の書物で「ピッコロクラリネット」や「小クラリネット」は見た記憶がありますが、「ソプラニーノクラリネット」はWikipediaで初めて知りました。Small clarinet(英)、Petite clarinette(仏)、Kleine Klarinette(独)などの訳語としての「小クラリネット」の方が妥当ではなのでしょうか? --MTBM3 2010年9月18日 (土) 23:56 (UTC)
改名提案
[編集]記事名を小クラリネットへ改名し、現在のソプラニーノクラリネットを小クラリネットへのリダイレクトにすることを提案します。「小クラリネット」は英: Small clarinet 、仏: Petite clarinette 、独: Kleine Klarinette などの訳語として適当であり、音楽之友社の『最新 名曲解説全集』でも使用されているものです。参考までに、同書の第6巻、第7巻(管弦楽曲3,4)だけを調べてみましたが、
- 井上和男執筆の『スキタイ組曲』(7巻83ページ)、『黄金時代』(7巻274ページ)
- 入野義郎執筆のシェーンベルク『5つの管弦楽曲 (シェーンベルク)|5つの管弦楽曲』(6巻186ページ)、同『管弦楽のための変奏曲 (シェーンベルク)|管弦楽のための変奏曲』(6巻189ページ)
- 塚谷晃弘執筆の『春の祭典』(6巻384ページ)
- 諸井誠執筆のウェーベルン『6つの小品』(7巻19ページ)
- 門馬直美執筆の『ローマの祭』(6巻276ページ)
- 平島正郎執筆の『ダフニスとクロエ』(6巻220ページ)
の各記事において「小クラリネット」の表記が見られます(名曲解説全集では楽器名は統一されておらず、「変ホ調クラリネット」、「クラリネット(変ホ調)」、「クラリネット(Es管)」などの表記も使われています)。
一方、「ソプラニーノ・クラリネット」の呼称はセルマージャパンのカタログや楽器店のオンラインショップにおいて使用されていますが、本家フランスのセルマーでは使用されていないばかりか、B♭管、A管とともに「ソプラノクラリネット」と表記されています[1]。 また、ヤマハ、ビュッフェ・クランポンなどのカタログページにも「ソプラニーノ」の表記は見られず、百科事典の正式記事名としては不適当であると考えます。--MTBM3 2011年2月12日 (土) 01:19 (UTC)
- 改名提案から1週間が経過し、特に異論がございませんでしたので「小クラリネット」への改名を実施しました。--MTBM3 2011年2月19日 (土) 08:05 (UTC)