ノート:子育て
無題01
[編集]「育児」「子育て」方面の話は社会学や女性学との共通部門であることから、どうしても暗黒面ばかり強調されがちです。 もちろん問題点の指摘は必要なのですが、それは充分な定義や細目の説明があっての上でのことと考えます。 また、「子育て」は家庭内だけで行われるものではなく、<学校や地域>にも「子育て」の<役割と機能>があります。 利用者の便益も考え、若干、「子育て」に関する関連項目を追加いたしました。今後、さらに細目の追加とその解説の充実が期待されます。(2006-07-23T01:20:41 125.14.197.92さん)
- 報告 ノート全体の整理の為、節タイトルを付けさせていただきました。--Cyclops(会話) 2012年11月8日 (木) 22:58 (UTC)
{{正確性}}
[編集]申し訳ありませんが、「一般に、子育ては大きな喜びである。」に始まる現在の版は百科事典というより子育てエッセイのような内容&styleなので{{正確性}}を貼らせてていただきました。百科事典としては、
- 生物の本能的な面、
- 群れで生きる動物の社会的/動物行動学的な面、
- 子育て文化の継承(ヒトの場合はその歴史的側面)
などに大きく分けて記述すべきだと考えます。またヒトに限って記述するならその旨を冒頭段落末尾あたりで宣言すべきでしょう。--miya 2007年10月29日 (月) 00:26 (UTC)
人間の子育てを中心に書くべきです
[編集]- 人間の子育てをさしおいて、生物学の特定のドグマにとらわれて、生物がどうとか動物どうとか"ヒト"がどうとかいった視点に異常にこだわりすぎるのは、百科事典としては間違っているでしょう。今回はmiyaさん、いささかミスリードぎみです。
- 平凡社の『世界大百科事典』を調べてみますと、(同百科事典では「子育て」という名称では項目を立てておらず、「育児」という名称で全ての年齢の子育てを扱っていますが)、その中で人間の子育てに関する記事が8~9割を占めています。動物の子育ては末尾にチョロっと、あくまで付け足し程度に書かれているだけです。また、Amazon.comなどで「子育て」というキーワードで検索してもらっても判りますが、数千冊検索される書籍のほとんどすべてが人間の子育てに関するものです。(当たり前といえば当たり前のことです。読み手は全員人間であり、ほとんどの人間は人間自身のことに一番関心がありますし、人間の子育てだけでも至難で、手一杯で、切迫度が高いものです)。このWikipediaの「子育て」の記事でも、読み手の人間に情報や利便性を提供するために、人間の子育ての情報が8~9割を占めるのが正解でしょう。人間の子育てだけでも、かなり複雑な事象であり、出典付きでまともに書いてゆくとかなりの情報量となります。
- 尚、『世界大百科事典』では子供の年齢をいくつかの年齢帯に区切って、それぞれの年齢帯ごとの子育てに関する情報を記載しています。このWikipediaの記事でも、その方式を導入すると、比較的まともな記事に育つと思われます。
- ちなみに年齢帯をいくつかに区切ると、一番最初は乳幼児になるわけですが、このウィキペディアではすでに「育児」として比較的充実した記事が書かれていますので、{{Main}}タグを使って誘導し、この「子育て」では数行のサマリーだけを付ければよいでしょう。--P research 2008年2月19日 (火) 08:01 (UTC)
最終的に充実した記事になればあまり割合にこだわる必要はないのでは?wikipediaは世界百科事典のコピーではないのですし。子育ては人間だけが行うわけではない以上、他の動物や生物学的基盤について触れてはいけないと言うことはないはずだし(「ヒトの子育て」という項目名ならともかく)、日々の子育てで手一杯の人だって生物学的な基盤を知ることは有意義だと思いますよ。wiki以外でそう言う話に触れることは少ないでしょうしね。読み手が人間だからというのは理由にならないでしょう。人間以外に関する項目は全部不要と言うことになってしまいます。生物学の特定のドグマというのが何を指しているのかわかりませんが、もしかして人間の行動には生物学的基盤はない!と言う話でしょうか。個人的にはヒト以外の動物の子育てに関しては「動物の子育て」として別の項目を立てるのが良いと思います。--Mo-rin 2008年8月5日 (火) 17:29 (UTC)
外部リンクについて
[編集]「子育てネット」が追加されましたが、どんな個人もしくは組織が運営しているものか不明のためコメントアウトしました。百科事典に記載する以上、内容がしっかりしていることは必須ですが、その運営者と内容の出典がはっきりしていることも最低条件だと思います。--miya 2007年10月29日 (月) 00:26 (UTC)
- 5年以上経っても、全く反論がない状態ですので、注意書きとともにコメントアウトされていた外部リンクを除去しました。--伏儀(会話) 2013年6月2日 (日) 00:57 (UTC)
「子育てと喜び」「子育てをめぐる問題」「子育てと親の成長」の3つ節を削除してはどうか
[編集]「子育てと喜び」節ですが、「一般に~」の根拠として「~という人も多い」だけで内容がなさすぎます。そもそもそうとしか書きようがない価値観の話を書いているのが問題ではないでしょうか。
現状では「子育ては喜びであり、良いことだ」と人々を励ましたいだけに見え、百科事典に書くべき内容とは思えません。また、個人的な受け取め方でいうと、事典の説明として「これは喜びだよ、成長するよ」と書かれていても具体的に何の助けにもならない上に、押しつけがましいと感じますので、かえって子育てに嫌悪を覚えます。 ではどうするのが良いのかですが、この節構成のままで発展させる方法が思いつかず、一旦削除して仕切りなおすといいと考えた次第です。
育児のように具体的にどういう作業がどのように重要かということを書くのはとても意味があると思います。この記事自体をなくすより、幼児以降の学齢期についてそういう記述を充実させる、というのがよい方向の一つとして考えられます。
「子育てをめぐる問題」節、「子育てと親の成長」節についても{{正確性}}を貼られてから2年以上進展もなく、同様に問題がありますので削除して仕切りなおしたらいかがでしょうか。--118.154.220.186 2011年1月8日 (土) 03:20 (UTC)