ノート:多角的核戦力
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翻訳について
[編集]PorcupineWorksと申します。新参者(?)ですが、よろしくお願いいたします。軍事ポータルの新着記事からこちらに伺いました。 とても興味深く読みましたが、二つほどコメントさせていただければ有難いです。
- 暫定記事名について:私はこの分野にも詳しくありませんが、日本語では「MLF」または「多角的核戦力」が定着していると思われます。
- 冒頭の三番目の段落の最後の部分について:「...ケネディは主張したが、汎ヨーロッパ的な核武装艦隊という考えを、そうした艦隊が報復攻撃に全くコミットせぬままに取り下げた。」とされていますが、少し不自然な気がします。「...ケネディは主張し、また、汎ヨーロッパ核武装艦隊は、どの艦も報復攻撃が実行できないうちに全滅させられてしまう可能性がある、という指摘は退けた。」のような感じかと思うのですが、いかがでしょうか?もっとも、私は結構不注意なので、ちょっと心配ですが...
余計なことでしたら申し訳ありません。--PorcupineWorks(会話) 2012年11月6日 (火) 13:38 (UTC)
- ご指摘ありがとうございます。翻訳の部分ですが、自分で訳していても苦しいというか意味が取れていないなと不安を感じていた部分です。お手数で申し訳ありませんが、訳を直していただいて結構ですし、むしろお願いいたします。記事名も、もしお詳しいようでしたら、適切なものをご提案・合意形成いただいて、移動していただいて構いません。--ikedat76(会話) 2012年11月6日 (火) 13:55 (UTC)
- コメントありがとうございました。こんなに早くコメントいただけるとは思っていなかったので、油断しており申し訳ありません。記事名の変更お疲れ様でした。本文の訳につきましては、これから編集いたします。ついでに、本文中の「多国籍軍」の表記も「多角的核戦力」に編集しておきますが、問題あるようでしたら差し戻してください。今後ともよろしくお願いいたします。--PorcupineWorks(会話) 2012年11月7日 (水) 11:30 (UTC)
暫定記事名とりました
[編集]この記事に関連しそうな論文・レポート等を探してみましたが、「多角的核戦力」で妥当なようです。ひとまず見つかったものは以下のようなもの。
- 芝崎 祐典、2003、「多角的核戦力(MLF)構想とウィルソン政権の外交政策、1964年 (PDF) 」 、『ヨーロッパ研究』(3)、東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター、NAID 40006135014 pp. 63-79
- ジョン · シンプソン (2009年). “「前向き」な核兵器国―戦略的不確実性の中の英国と核兵器” (PDF). 平成21年度安全保障国際シンポジウム「主要国の核政策と21世紀の国際秩序」(平成21年11月18日)報告書. 防衛省防衛研究所. 2012-11-09閲覧。
- 山本 健太郎、2008、「MLF(多角的核戦力)構想とドゴール外交 (PDF) 」 、『法と政治』58巻3・4(2008年1月)、関西学院大学法学会、NAID 110007156288 pp. 1012-941
いずれ機会があれば加筆するかもしれませんが、どなたか詳しい方に活用していただいても結構です。まあ、そういう方であれば「こんなの知っているよ」「もっといい文献あるよ」かも知れないですが。--ikedat76(会話) 2013年1月4日 (金) 13:11 (UTC)
外部リンク修正
[編集]編集者の皆さんこんにちは、
「多角的核戦力」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。
編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。
ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月30日 (土) 02:04 (UTC)