ノート:変体仮名
過去の議論
[編集]小学校令施行以後使用されなくなった片仮名(例:「子(ネ)」)については記述しなくていいのでしょうか。某漢字愛好家 2006年8月6日 (日) 04:51 (UTC)
「通常使用される平仮名と字母を異にするもののと」 「の」が一つ多い気がします --61.120.233.68 2006年11月10日 (金) 15:50 (UTC)
住民基本台帳収録変体仮名として変体仮名168文字の準備が整いました。画像提供依頼は取り下げても良いのではないでしょうか? なお、これに伴い、仮名による人名の本来の表記も可能になりました。--٢١٩.١٧٤.١٥٨.٢٢٥ 2007年2月25日 (日) 05:46 (UTC)
某漢字愛好家さんの言われているのは平仮名/変体仮名に対応する片仮名/異体仮名の事ですよね。--125.195.58.227 2008年9月28日 (日) 12:15 (UTC)
住民基本台帳収録変体仮名の統合
[編集]住民基本台帳収録変体仮名の統合を提案します。理由として、
- 住民基本台帳収録変体仮名は変体仮名の一部であり、まとめることで一覧性がよくなると思われる。
- TRONコードには住民基本台帳収録変体仮名以外の変体仮名も収録されており、住民基本台帳収録変体仮名だけを独立させる現状が望ましいといえるかどうか疑問。
をあげておきます。--Tamago915 2007年9月26日 (水) 03:55 (UTC)
- 反対です。全く別概念と思います。某漢字愛好家 2007年9月26日 (水) 07:48 (UTC)
- 統合といっても、変体仮名#住民基本台帳収録変体仮名のような節を作って、ここに解説を移動させようと考えています。別概念とはいえ包含関係はあるでしょうから、変体仮名の一つの例として住基仮名を説明できるのではないでしょうか。もっとも、住基仮名は変体仮名に含まれないということであれば統合はできませんが、その場合は包含関係を否定する出典込みで解説が必要だと考えます。--Tamago915 2007年9月26日 (水) 10:00 (UTC)
- (賛成)私も別の項目にするほどのことではないと思います。現状維持すべき納得できる理由があれば、私の考えも現状維持に変わるかもしれませんが。Tmtm 2007年11月2日 (金) 19:25 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。もう少し意見を募らないと動けないですが……。一度コメント依頼を出してみます。--Tamago915 2007年11月3日 (土) 01:59 (UTC)
- (反対)コメント依頼から来ました。統合には反対です。統合しようとしている両記事には結構大きめな表があります。で、統合しようとすると、大きい表が2つもできてしまい、記事の内容に比べ見通しが悪くなってしまう(ついでに読み込むのも遅くなってしまうような気がする…気のせいかしら?)ため、記事として如何なものかと思います。節を変体仮名に節を作り、簡単な解説をつけた上で「詳しくは住民基本台帳収録変体仮名を見よ」と振る方が記事がすっきりしていてよいと考えます。--Kodai99 2007年11月3日 (土) 02:21 (UTC)
- (反対)コプト文字や (以下大量に中略) なんかをUnicodeに統合しようと言っているようなものです。TRONコードは、住基仮名をコード化している文字セットとして比較的利用しやすい (当記事はCategory:Unicodeに存在しない文字にカテゴライズされていることにも注意) から、参照されているにすぎないとおもいます。 --Hatukanezumi 2007年12月6日 (木) 10:46 (UTC)
- 比喩がよくわからなかったので、もう少し説明をしていただけますか。住基仮名がコプト文字その他に対応しているのはわかるのですが、Unicodeにあたるのが変体仮名だということでしょうか(TRONコードと対応させているのなら理解できるのですが)。
- 上記の返事待ちにしますが、統合は見送る方向に考えています。--Tamago915 2007年12月6日 (木) 12:52 (UTC)
- 住基仮名はTRONコードで運用されているわけではないです。おそらく現場ではXKPのような形で運用されるのでしょう。それはともかく
- ある文字体系と、それに含まれる文字(の一部)を特定のシステムで符号化することを目的とした文字セットとは、異なるものです。また概念的にだけでなく、分量的に言っても、この2つの記事は分離されたほうがよいとおもいます。ありゃ。XKPの記事ってまだなかったのか --Hatukanezumi 2007年12月6日 (木) 14:59 (UTC)
- ご回答ありがとうございました。--Tamago915 2007年12月6日 (木) 15:29 (UTC)
反対意見が多数ですので、統合は見送りたいと思います。--Tamago915 2007年12月6日 (木) 15:29 (UTC)
TRONコードのフォントをGFDLで提供可能?
[編集]ここでやるべきかどうかも微妙ですが、気になったので確認させてください。TRONコードの文字フォントを画像化したものが追加されており、画像:TRON 9-837E.gifなどによるとGFDL提供となっています。TRONプロジェクト自体はオープンポリシーで運営されているようですが、書体についてはGFDLで提供できるという根拠を見いだせませんでした。このあたり、位置づけを確認させていただきたいと思います。--Tamago915 2007年9月26日 (水) 04:22 (UTC)
- 日本の著作権法では、フォントのタイプフェイスは著作権法での保護の対象ではないという判決があります。
- また、意匠権も対象にはなりません。
- しかし、国際的には例外的な状況ではあると言われています。
- 未確認ですが、TRONプロジェクトは日本の法に準ずると思いますので、日本の法体系で考えればよいかと思います。著作物ではない以上、日本国内であるならばGFDLで問題ない可能性はあるとは思いますが、それ以外の国を考えた場合はGFDLでは問題がある可能性があり、その観点からはCommonsでのGFDLでの公開は問題あるのではないかとは判断しますが、確証はありません。
- 私としては、上記の内容を踏まえた上でウィキペディア日本語版で削除依頼がなされた場合はGFDLにできない可能性も考慮して安全側に判断して削除票をいれるぐらいのスタンスです。Commonsに関してはどのような文化なのか理解していないので投票はしませんが。--iwaim 2008年2月20日 (水) 17:18 (UTC)
- 頓珍漢な話で余りに馬鹿げている事もあって放置していましたが、はっきり書いておきます。
- 「TRONコードのフォント」とは何の事を仰っているのか。恐らく激しい勘違いをされていると思いますが、今昔文字鏡と混同されていませんか?
- TRONコード自体はオープンであり、このコードに則った配列による文字表やフォントを作る事は自由です。また、こうして作られた表やフォントの諸権利は作った者に委ねられます(TRONプロジェクトの考え方)。(今昔文字鏡は不可です。::コードの対照表も許されていません。故にたいとはその規約に則れば特定版削除されるものになります。私は削除依頼などという破壊行為はしませんが、本案件に突っ込まれた方はそういう作業こそされればと思う次第です)
- 一方、私がコモンズにGFDLで上げているフォントは全て小生の手によるものです(そう明記していますし、本案件を書かれた方は何をどう読んだものなのか、理解出来ません)。従って、上記に則り、その諸権利は私に委ねられます。著作権法がどうのではなく、作った本人がGFDLで公開しているのですから他の方が提供可能かどうかを問うべきものですらありません。--٢١٩.١٧٤.١٥٨.٢٢٥ 2008年5月23日 (金) 19:19 (UTC)
- それは失礼しました。フォント自体を作成なさっていたんですね。他者が作成したフォントのキャプチャなどかと思い込んでいました。それならばおっしゃるように問題ないですね。
- 削除依頼を破壊行為と述べておられますが、権利侵害を行っているならば、それを早期に取り除くことは非常に重要なわけです。何か勘違いなさっていると思います。--iwaim 2008年5月23日 (金) 22:19 (UTC)
改稿 (2008年10月)
[編集]全体的に改稿しました。 変更点は下記のとおりです。おかしな所があったり改悪になってしまっていましたら、書き換えるか、ここでお知らせください。
- 除去と移動など
- 元の参考文献はどの部分に関する出典か不明だったため、関連書に移動
- 元の第一段落の内容は概要にまわし、第一段落は書き直し
- 「五十音図」への言及は出典が不明だったため除去
- 英語版からcommonsにある字体のギャラリーを転記、元からあった看板の画像を対応する説明の近くに移動
- 上記の転記画像と看板の画像を合わせて、一応最低限は揃ったと考え、画像提供依頼を除去
- 表「主な変体仮名の字母」内の説明を脚注化
- 築島『仮名』等を参考に加筆
- スペースの挿入などウィキ記法の体裁の改善
--以上の署名のないコメントは、Whym(会話・投稿記録)さんが 2008年10月03日 (金) 14:43:12 (UTC) に投稿したものです(ɯhɥm 2008年10月3日 (金) 14:49 (UTC)(本人)による付記)。
井に゛(濁点)がついたグリフ
[編集]井に゛(濁点)がついたグリフに関してご存知の方は解説願う。出現箇所は、大槻快尊「逝ける心理學者アルフレッド、ビネー」、『心理研究』第1巻第4号、1912年、 441-443頁、 doi:10.4992/jjpsy1912.1.441。の443ページ下段6行目で、埋め込みテキストでは「〓ルッブルグ學派」と(Windows XP上のGoogle Chromeだと)下駄文字に変換されて表示されてしまう。--61.114.205.204 2014年9月14日 (日) 15:51 (UTC)
「わ行う」を𛀋として解説している文献が幾つかあるようです。実際に使用されていたかは知りませんが、とりあえずここに書いておきます。
- ことばの泉 : 日本大辞典 P.1
- 日本大文典. 第1編 P.20
--2409:11:43A0:E00:D49B:ADF5:D1A7:632F 2017年6月27日 (火) 22:37 (UTC)
ワ行ウは五十音図は欠けがあるのはおかしいと考えた江戸時代以降のある系統の思想にもとづくもので、そのなかで使われることがあったというのが正確です。五十音#51全てが異なる字・音: 江戸後期から明治にある概説が参考になります。 Kzhr(会話) 2021年7月24日 (土) 15:01 (UTC)