ノート:塩崎定夫
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2024-12-01の編集について
[編集]2024-08-31の編集(版番100373921・差分)で、この記事の人物について、「2016年2月29日」に「90歳」で死去されたとして死亡年月日の記載がありました。この記述について、出典がないため一旦削除させていただきました。この点は、追記された方にもノートで出典を要望させていただきました。
悪戯にしては突飛なので、本当に死去されていて、遺族か知人の方が編集されたのかもしれないと私個人としては考えています。しかし、プライバシーに深くかかわることでもありますし、こうした記述の追記は「Wikipedia:存命人物の伝記#当人はプライバシー尊重を望んでいると推定する」に照らしても客観的な出典が必要になるかと思います。
この場合の有効な出典は、死去したことについて触れた記事、新聞のお悔やみ欄や官報への掲載、もしくは、家族や関係者による(SNSでの)発信といったあたりになるかと思います。
そうしたものがなく、生死が広くは公にされていない状態が続いた場合について、日本国内の最高齢の男性(人物)については敬老の日などの機会に定期的に報道されていますので、生年から数えた年齢が国内最高齢の方の年齢を超えた時点で「没年不明」ということで記述を追加する、という対応が典拠に関するWikipediaの方針に沿った編集になるのではないかと考える次第です。--Morio(会話) 2024年12月1日 (日) 14:59 (UTC)
- 本件、記述を追加されたShimozyさんから典拠についての情報提供をいただけましたので、「出典」として付与させていただきました。
- 部外者には閲覧する手段のない会誌となるため、ウィキペディアの出典として有効かは疑問を持たれる余地があると思います。
- 日本語版ウィキペディアの方針に照らせば、OB会が会報誌に載せる訃報という性質上「信頼できる情報源」(WP:RS)とはみなし得るものの、閲覧できるのは会員のみで「検証可能性」(WP:V)は低いということになるためです。
- 一方、ウィキペディア全体では、こうした閲覧が困難なリソースを使用する場合については、他の利用者への依頼を通じてアクセスできるのであれば典拠として許容しています(en:Wikipedia:WikiProject Resource Exchange、ほか)。Resource Exchangeを許容するという点については、日本語版の方針内でも言及があります(WP:SOURCEACCESS)。今回のケースにはそれを援用し、1万人以上という少なくはない会員を抱える会で共有されている事でもありますので、有効な出典として扱えると考える次第です。--Morio(会話) 2024年12月5日 (木) 13:48 (UTC)