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ノート:在日特権/過去ログ1

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自由通行権

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自由通行権って何でしょう?ビサがいらないって事なんでしょうか?少なくとも,在日の方々であっても海外に行って帰ってくるときに「再入国許可証」が必要ですよね?日本人より遙かに不便だと思いますので,事実とは異なると思います.利用者:ikeyasu

制約が緩いというのは特権とは言わんでしょう。Mitsukekunibito 2006年5月27日 (土) 01:35 (UTC)

まったく必要のない記事です。削除すべきでしょう。北日本国際 2006年5月27日 (土) 07:05 (UTC)

在日特権は日本の深刻な社会問題です。記事の作成、応援しております。--小尻知博 2006年6月1日 (木) 18:23 (UTC)

在日コリアンの方々の不利益を回避するための合理的(ないしやむを得ない)ものもあれば、過剰ないし不当なもの、やむを得ないが悪用等の問題をはらむもの、在日コリアンの方々への偏見につながるもの、等々様々な論点があろうと思います。 記事名(現在は「在日特権」)は適切かもしれませんし、再考が必要かもしれません。 Wikipedia:中立的な観点Wikipedia:ウィキペディアは何でないかWikipedia:出典を明記する、等々の編集方針に沿って、良い百科事典記事に育ててゆきませんか。もし百科事典記事にそぐわない話題なら、あるいは、百科事典記事として成長の見込みが薄いなら、削除を検討すべきです。 --Kanjy 2006年6月2日 (金) 08:52 (UTC)

Kanjyさんに激しく同意。様子見→削除依頼します。(゜o゜) 2006年6月2日 (金) 09:02 (UTC)

在日外国人の特定国籍者において、他の国籍と異なる優遇条件が存在していることを、特権と言わずしてなんと表現するのでしょう?
また、特権的優遇が行われている事は事実であり、事実情報を載せる事は価値があります。なぜ削除以来になっているのか理解に苦しみます。--Melrose 2006年6月2日 (金) 15:30 (UTC)
Melroseさんに同意します。削除したいがために難癖をつけるというような行為はやめていただきたい。--61.198.180.192 2006年6月2日 (金) 16:01 (UTC)
特権であるとするのはそう考える人の考え方に過ぎない。恩典と、他との異なる扱いがあることとは、似て全く非なるものである。事実は事実として書くならば、特権という言葉を使うことはできまい。そのような言葉は公的に使用されておらず、日本政府の有権解釈においても特権であると示したものはない。歴史的経緯や入管法の成立過程、在留資格の設定の過程等を十分に熟知する必要がある。難癖だのなんだのという言い方をすることが、他の意見への難癖ではないのか。非常に表層的で浅い議論である。--DeleteLover2006 2006年6月3日 (土) 03:43 (UTC)
日本政府の有権解釈、歴史的経緯や入管法の成立過程、在留資格の設定の過程など関係ないでしょう。これは日本の領民常民が認識する社会問題なのですから。最近生まれた人には歴史は関係ないし、単純に不平等を被っているのですからね。--小尻知博 2006年6月3日 (土) 05:35 (UTC)

Wikipedia:Verifiability
Wikipedia:独自の調査 を読んでください。(゜o゜) 2006年6月3日 (土) 04:00 (UTC)

同意してくださったなら、削除依頼の前にまず査読依頼ではないかと思いますが…。問題の多い記事であることは認めますが、削除すべきか、ちゃんと中立な記事に育ててゆけるものか、私にはわかりません。削除依頼の行方を見守ります。 --Kanjy 2006年6月3日 (土) 20:05 (UTC)

「正論」「嫌韓流」を引く辺り、なかなかPOVな記事ではありますね。これは“中立化”など出来ないでしょう。--220.157.194.163 2006年6月8日 (木) 11:55 (UTC)

それなら「在日特権」の存在に否定的な意見や「在日特権」に肯定的評価などの反論を書いていけばいいのではないでしょうか。--経済準学士 2006年6月8日 (木) 17:26 (UTC)
「在日特権」が存在すると言う前提で書かれてる記事名なので、この時点で中立的とは言えないでしょう。ちょうど、ノート:在日コリアンで「在日問題」と言う記事の新設が提案されてるので、この記事を残すなら名称を「在日問題」に変更すべきでは。Rv 2006年6月21日 (水) 17:36 (UTC)
削除云々の議論は既に終了し、結論が出ています。原題のまま存続するのが望ましいでしょう。特権が存在しているのだから「特権」の2文字が入っていて当然であり何の問題も無いでしょう。それ以外に表現のし様がありません「特権」なのですから・・・。--Melrose 2006年6月22日 (木) 01:02 (UTC)
議論は始まってすらいません。行われたのは削除依頼の場での意見表明だけであり、それ以上ではありません。個人的には「在日特権」ではなく「在日外国人の権利」とした上で、NPOV化を図りながら在日コリアンとそれ以外の在日外国人を対比させる内容にした方がNPOV派のためにも良いと思います。--218.116.236.40 2006年6月22日 (木) 01:20 (UTC)
考えてみたら、「在日特権」にしても「在日問題」にしても、記事名だけ見たら在日外国人全体の特権なのか、在日米軍の特権なのか判別できませんね。中身は在日コリアンの事ばかりなのに。Rv 2006年9月4日 (月) 17:40 (UTC)

>記事名だけ見たら在日外国人全体の特権なのか、在日米軍の特権なのか判別できませんね。
在日コリアンの略語として在日という言葉が使用されている現状を無視しています。--経済準学士 2006年9月5日 (火) 14:39 (UTC)

http://d.hatena.ne.jp/DocSeri/20061109/1163081787 個人ブログレベルですが、ここに反論がありますね。--ゆきち 2006年11月10日 (金) 05:11 (UTC)

http://www.yhlee.org/diary/?date=20061112#p02 ここにも反論があります --(User:RadioActive/Old Name2006年11月26日 (日) 15:58 (UTC)


例えば、在日韓国人が韓国に行く場合は再入国許可証がいります。日本人はいりません。中国に行く場合は、再入国許可証と、中国領事館にビザの申請がいります。日本人はどちらもいりません。朝鮮籍なら、もっと大変でしょう。”特権”は完全に誤解です。 Mathryo 2007年2月24日 (土) 01:06 (UTC)

Melrose氏は、在日特権があると妄想していますが、上に私が述べたこと、あるいは Yukichi99氏やRadioActive氏が挙げたリンクに対してどう答えるのですか?どうみても、あなたは差別と偏見に満ちている人としか思えません。Mathryo 2007年3月31日 (土) 07:11 (UTC)

在日韓国人が韓国に行く場合に再入国許可が必要なのは韓国政府の意向であり日本政府には無関係です。 在日韓国人が中国に行く場合に再入国許可とビザが必要なのは中国政府の意向であり日本政府には無関係です。 個人ブログが根拠になると思っているなら考え方に問題があります。恥を知りなさい。:LuckyStrike 2007年12月16日 (日) 12:49 (UTC)

再入国許可を出す主体は日本政府であって、その記事はこのWikipediaにもあります。誤解されています。むしろ恥を知るのは、再入国許可をよく分かっていない LuckyStrikeさんです。で、再入国許可でもそうですが、それのどこが特権なのですか?むしろ海外旅行の差異、在日韓国・朝鮮人が日本人より不便ということでしょう。 Mathryo 2008年123月1日 (月) 11:06 (UTC)

出典の明記

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  • (コメント)在日特権を語る際によく引き合いに出される「在日は生活保護で年間600万円を貰っている」というものがありますが、この数字に根拠はあるのでしょうか?

統計情報などを見てもそれらしい物を探し当てる事が出来なかったので、情報の出典をご存知の方いらしたら教えてください。

  • (コメント)

>「参考文献にあるものが出典の明記にそぐわない」とは?、参考文献が出展の明記にどのように、そぐわないのか説明されていない以上、非中立的で一方的な論理だと思います。
>依頼理由の「参考文献にあるものが出典の明記にそぐわない」が意味不明。
>非中立的だからといっていきなり削除依頼というのはいかがなものでしょうか?
出典の明記タグを貼るまで出典の明記が無く、貼った後に書かれた参考文献=依頼時唯一の出典と思われるものが、非中立的で、捏造や政治的または私的意識の主張であり、ここにおける出典の明記にそぐわないマンガ嫌韓流関連のものであることが、出典の明記にそぐわない。
[1]
内容も、この嫌韓の思考から書かれていることは、タイトル内容ともににじみ出ている。 これ以降も、これらの価値観の人が主張する場になり、中立は保たれない。 (゜o゜) 2006年6月3日 (土) 03:00 (UTC)

  • (コメント)改行しました(゜o゜) 2006年6月3日 (土) 03:05 (UTC)
  • (コメント)参考文献が「捏造や政治的私的意識の主張」とする根拠は? タイトルに「嫌韓」の文字が入っていると、内容が「嫌韓」に傾倒しているとの根拠は? 参考文献はあくまでも”参考”文献であり、それ以上でもそれ以下でもないが、出展の明記にそぐわない等と断じるのは、一方的かつ恣意的であり主観的主張である。(゜o゜) 氏の主張は、一方的で正当な根拠が見当たらない。--Melrose 2006年6月3日 (土) 03:13 (UTC)
  • (コメント)

>参考文献が「捏造や政治的私的意識の主張」とする根拠は? タイトルに「嫌韓」の文字が入っていると、内容が「嫌韓」に傾倒しているとの根拠は?

>出展の明記にそぐわない等と断じるのは、一方的かつ恣意的であり主観的主張である。
Wikipedia:Verifiabilityを読みましたか?

>参考文献はあくまでも”参考”文献であり、それ以上でもそれ以下でもないが

出典の明記タグを貼った直後に急遽、参考文献が書かれた。参考文献という日本語をそのまま理解すれば、これを出典としていると考えられる。

出典の明記をよろしく。これがされないことは、Wikipedia:独自の調査であることを認めることと同様です。(゜o゜) 2006年6月3日 (土) 03:36 (UTC)

Wikipedia:削除依頼/在日特権から議論の部分を移動。(゜o゜) 2006年6月3日 (土) 06:10 (UTC)

私の問いに対してまったく答えられていないようだ。まず、参考文献と言う日本語をそのまま理解すれば、参考にした文献としか理解できないだろう。それ以下でも以上でもない。「捏造や政治的私的意識の主張」と言われたがそのように主張する根拠は?「嫌韓」の文字が入っているタイトルの本の内容はすべて「嫌韓」でそれに傾倒しているとしている根拠は?Wikipedia:Verifiabilityを読んだか?なんてことはまったく関係ないでしょう。参考文献が不適切と断じて削除依頼を出したのなら、その根拠を明確にしていただきたい。--Melrose 2006年6月4日 (日) 04:24 (UTC)
修正--Melrose 2006年6月4日 (日) 07:34 (UTC)

個人的には在日特権なんていう捉え方は間違っていると思いますが、Wikipedia の一項目の内容として考えると、私個人の考えとは逆の立場を推したいです。つまり、「在日特権」というものが存在していようがいまいが、それが特権であろうが無かろうが、実際にある程度の出版物で特集されている(ネット上の罵詈雑言の類ではない)事実からすると、ありもしない言葉というわけではないと認められます。Wikipedia の場合は、内容の真偽よりも、その項目の内容が実際に「どこかで検証可能な状態で語られているかどうか」の方が重要です。ただ単にネット上の私的なサイトで書かれているだけならば削除の対象になると思いますが、出版社から発行されている書籍に登場している以上、その言葉が検証可能な状態で語られていることは間違いないように思われます。在日特権という考え方が上記の出版社の著者による捏造であったとしても、Wikipedia は独自の調査をする場所ではないので考慮する必要はないはずです(捏造だとしたら著者の責任であり、Wikipedian が真偽を確認する必要がないという意味)。「嫌韓」に傾倒した考えだとしても、そういう考えが確かに存在するという点で記述されるに値すると思います。--222.150.7.185 2006年8月21日 (月) 04:16 (UTC)

そのような“考え”がある、と言うだけで記事を作ってもいいものでしょうか? 存在を証明するに足る、役場の住民ガイド類の提示が為される事が必要だと思いますが。--Gordon S 2006年9月2日 (土) 04:49 (UTC)
-->そのような“考え”がある
誰と、何に対しての意見ですか?--Melrose 2006年9月2日 (土) 05:31 (UTC)

“水道料免除”は捏造です。都水道局サービス推進部広報サービス課に問い合わせてご確認下さい。“月に50万円の生活保護”も嘘。まことしやかに挙げられていましたが、年金でさえ10万円行かないのに、そんなにたくさんもらえるわけがない。一世帯(世帯所属の人数)分が都合よく一人歩きしているのでしょう。--121.1.236.206 2007年4月23日 (月) 12:36 (UTC)

「公務員への登用」について

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これは在日特権なのでしょうか? 在日コリアン(または在日台湾人)だけではなく、在日コリアン(または在日台湾人)以外の全ての在日外国人にも、平等に公務員への就労の道が開かれているのであれば、削除するべきではないでしょうか?--経済準学士 2006年6月3日 (土) 20:08 (UTC)(修正)--経済準学士 2006年6月4日 (日) 04:43 (UTC)

就労に関して特定外国籍者には優遇資格が与えられているので、それらを勘案すると優先的に特定外国籍の在日が優先的に採用されている現実があり、事実上の特権として捉えられます。--Melrose 2006年6月4日 (日) 04:32 (UTC)
そう捉えるのはあなたの考え方であって、身分に関する在留資格(永住者、定住者、日本人の配偶者)の特質であり、在日の特権という限定的なものではありません。--221.113.5.137 2006年6月4日 (日) 04:34 (UTC)
では、特定外国籍以外の国籍者との格差が生じている原因はどのように説明されるのですか?また、在留資格については、特定外国籍者に子が誕生すると、特別在留資格(特別永住権)が自動的与えられるという現実を無視して、特権ではないと言われるのですか?--Melrose 2006年6月4日 (日) 04:51 (UTC)
結果として有利であるということと、法的に直接保障されているということは異なります。仮に大阪府民に英語教育が義務付けられたとして、かれらは英語に関連する就職において有利でしょう。しかしこれは特権とは呼ばない。特別永住権は、不当な、という意味合い的ニュアンスを無視すれば、特権と呼んでもいいけれども、そこから結果として生じる別の、他の外国人と比較した場合の事実上の有利さを特権としてダブルカウントするのは変。在日特権と呼んでいるものの大半はそういう権利を二重にカウントしたものです。また特権というのは何と比較するかによる。在日コリアンは実体として日本人と外国人の中間的状態にあり、国籍の違いはナショナルな単に象徴的な意味合いに近くなっている。そういう歴史的経緯と実情における他の外国籍の人々との差異を法的扱いによって区別して、日本人と一般の外国人の中間的扱いになっているということでしょう。永住権を持つ現地社会の一員である人物と単なる旅行者では当然持つべき権利が違う。それを「特権」と呼称し、フェアでないと考えるのは特定の立場からのものでしかない。そういう立場・考え方がありうることは否定しないが、特権という把握が、フェアではないという政治的主張を含むことはきちんと指摘されるべきだし、すでに述べたような権利のダブルカウントは避けなければならない。--Clinamen 2006年6月4日 (日) 10:59 (UTC)
公務員への登用が在日コリアンに限定しないものであっても、一般外国人に比べて特権と言えるものであると言えるでしょう。つまり、特定外国人が持つ公務員に登用される権利に、在日コリアンが持つ公務員に登用される権利が含まれるものであるので、在日コリアンがその特権を有しない!とは言えないと思います。--Carl Daniels 2006年6月4日 (日) 08:21 (UTC)
Melroseさん、どこでそのようなアファーマティブアクションが為されているのか具体的に例示して下さい--202.208.157.86 2006年8月8日 (火) 03:45 (UTC)
affirmative actionの意味を分かっていて言葉を使われているという前提でお答えしますが・・・
「積極的差別撤廃措置」など一度も行われていません。以上、回答です。特定外国籍の公務員への優先登用は、「積極的差別撤廃措置」などではありません。--Melrose 2006年8月8日 (火) 04:33 (UTC)
ですから、どの自治体でそのような事が為されているのか教えて下さい。出来ないのですか?--Gordon S 2006年9月2日 (土) 04:50 (UTC)
大阪市--Melrose 2006年9月2日 (土) 05:28 (UTC)

センター試験韓国語について

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センター試験の韓国語が在日コリアンに有利ということで在日特権に入れるのか。一方で、英語が母国語の在日永住者にはセンター試験英語の有利という意見により、削除の意見もあります。議論をお願いします。--経済準学士 2006年6月5日 (月) 17:59 (UTC)

韓国語選択者の大半は韓国語の授業を行なう民族系学校の出身者であり、その人数もごく少数にとどまっています。また平均点の差は大きく、外国語は他の教科のような得点調整の対象にもなっておらず、多くの大学で受験を義務付けているために、外国語で高得点を得やすいという事実は明らかな特権であるといえます。--ぴよみん 2006年6月5日 (月) 18:03 (UTC)
平均点の差は学力、つまり韓国語の能力の差が反映しているということにすぎない。勉強して、実際にその能力があり、それが点数に反映するのを批判するほうがおかしい。何語でも、その民族的・文化的出自から、得意な人は受験者に存在しうる。それを排除することはできないし、すべきではない。実際に、その能力は存在するのであり、不当に高く評価しているわけではないのだから。だいいち、かれらは現在では母語が日本語の人が多いのであって、かれらの韓国語能力も学習の成果。それを批判するなら、外国語科目を設置すること自体を特権視することになる。本質的には、帰国子女やアメリカン・スクールに通わせて子供のころから英語を勉強させている教育ママの子供が英語で受験するのは特権だといっているようなもので、多少でも思考能力があれば、ばかげているとわかるはずです。--Clinamen 2006年6月5日 (月) 18:14 (UTC)
これは、平均点の差が問題になるケースでしょう。これまでも、平均点に差がある科目を選択した人には、下駄が履かされた過去がありますが、韓国語の平均点と英語の平均点で"28点"ついたこともありますが、外国語の教科で下駄を履かせたことはなかったと記憶しております。この平均点の差が問題です。これは、やっぱり特権でしょう?--Tommysierra 2006年6月5日 (月) 18:58 (UTC)
それは個別の年度の問題作成者の難易度設定の問題。科目が存在することの問題ではない。他の場合、他の選択科目と、下駄を履かせるべきであるような平均点の大きな差が存在し、それを下駄をはかせなかったなら、そのとき、その行為は不公平だろうが、いずれにせよ、それは「制度」や「権利」の問題ではなく、実際にそういうことがあったなら、個別にそういう行為をした機関なり対象なりを批判すべき。--Clinamen 2006年6月5日 (月) 19:10 (UTC)
だからその"制度が特権"となっていると言う主旨なのですが?システムがないのに権利にはならないでしょう?--Tommysierra 2006年6月5日 (月) 21:12 (UTC)
だーかーらー、少しはものを考えてから喋ってください。選択科目の間に無視できない平均点の差が生じた場合、それはその特定の年度の出題者の問題であって、科目が何であるかにそのことは全く関係ありません。たとえば理科で生物と地学が選択になっていて、生物の平均点が高かったら不公平ですよ。しかし、それは生物という科目の問題では全くないでしょう。まさか出題内容と無関係に科目自体の難易度なんてものがあるなんて考えてないでしょうね。平均点というのは出題者が予測して設定可能なものであって、科目自体の属性ではないなんてことは言うまでもないですよ。同じことは、仮に、そういう選択科目の間での不公平が生じたとして、得点調整を行わなかったとしたら、それもその当局者の問題でしょう。制度や権利の問題、つまり特権だというのは、「平均点設定の不公平」かつ「得点調整を行わないこと」が「制度的に義務付けられている」ときにはじめていえることでしょう。そのうえ、それだって疑わしいけれども、仮にそういう事例があったとしても、そのことは「韓国語が受験科目にあること」の問題ではない、「韓国語の難易度がやさしく設定されていること」の問題だといっているのです。どこかわかりにくいところがありますか。--Clinamen 2006年6月5日 (月) 21:37 (UTC)
さらにいえば、かりにそういう「韓国語の難易度がやさしく設定されている」という問題があったと脳内で想像しても、それは韓国語受験者の優遇であって、在日コリアンの優遇にはならない。日本人でも誰でも韓国語は受けられるのだから。そして在日コリアンはしかし韓国語の能力が高いではないかといわれれば、すでに述べた論点、帰国子女やアメリカンスクール、帰化者が母語で受験するのを特権というようなものでばかげている、という点に戻るわけです。--Clinamen 2006年6月5日 (月) 21:44 (UTC)
  1. 特定の年度の問題と言いますが、そう受験生のうち何人の学生が2度目の受検をするのでしょうか?さらに平均点で韓国語が高いのは、近年常態化しています。それでも、特定の年度と言われるおつもりですか?
  2. 科目に関係ないというのは、そうかもしれません。在日が小学校から、エスペラント語を習っていれば、民団が韓国語を受検科目に要請したように、エスペラント語を要請していたかもしれません。これは、事実上在日が他の学校とは異なって、特別に教えている科目が受検科目となり、在日の圧倒的多数がその科目で受検し、平均点の調整が行われない。と言う話です。その具体的科目がたまたま韓国語であったと言うだけです。この在日だけが多く受検する科目の平均点が大きく異なる科目を選択科目としている以上、受験者に平等ではないでしょう
  3. さらに、言わせて頂きますが、在日の韓国・朝鮮語語のレベルは低いです。これは、自身が在日である大学教授も言っています。氏の言葉を借りれば「(在日は)ナマの朝鮮語に触れる機会が少なくなり、本国の朝鮮語とはちょっと違った朝鮮語が拡大再生産されるようになることは想像にかたくない」「「私の朝鮮語学習歴」でも触れたが、私が本格的に朝鮮語を習ったのは、民族団体の朝鮮語講習会であり、講師の言葉はいわゆる「在日朝鮮語」であった。その後も出会う在日朝鮮人はみな「在日朝鮮語」を話していたし、当の私自身も「在日朝鮮語」を話していた。しかし、私は在日朝鮮人の中でも、たまたま本国のほうに目がよく向いていたのかもしれない。「朝鮮人だ」というからには、「まっとうな」朝鮮語ができねばと、ついには韓国にまで出向いて「本場仕込み」の朝鮮語を身につけた。」参照どうやら、在日の朝鮮語のレベルが高いから、得点が高いのだ!と考えておられるようですが、実際低いです。それでも、平均点が高いということは、その科目の難易度は、推して知るべしです。(氏の言われる"在日語"を朝鮮語だと言うのなら、話は別ですが)
  4. 帰国子女は、英語の場合は、「受験生全体で同じ難易度の問題を受けている」と言えるので、本人の能力差があるから得点が高いといえるでしょう。他の科目については、それほど得点差が開きません(ドイツ語以外in 2006:ですが)。さらに、当の大学入試センターでもこれについて疑問をもっています。参照PDF--Tommysierra 2006年6月6日 (火) 00:51 (UTC)(署名追加)
    1. 在日朝鮮人が民族学校でいくら韓国語を学習しても日常生活では日本語を使用している以上、ネイティブの人に比べればその能力は当然低いでしょう。しかし仮に週に2時間程度の授業でもあっても、センター試験において求められる水準が韓国語は英語に比べてかなり低いために得点しやすいのは事実です。よくいわれるようにセンター試験の韓国語の難易度はハングル検定4級程度であり、英語が英検2級ないし準2級程度の難易度なのに比しても大変易しいのは事実です。そして日本の受験制度では外国語で高得点を得られる受験生が、他の科目で得点を稼げる受験生に比べても有利であるという現実があります。--ぴよみん 2006年6月6日 (火) 02:37 (UTC)
あなた方は私の文章をちゃんと読んでから反論してますか。ところでTommysierraさんは在日コリアンは韓国語を習っているから有利だ=ずるいといわんとしているのか、下手なのに点数が高い=ずるいといわんとしているのか不明瞭です。両者は矛盾するでしょう。習っていても下手なら不利でしょう。下手なら小学校から習っているかどうかなんて関係ない。上手なら能力の結果なのだからずるいとはいえない。(試験というものは、努力を評価するのではなく結果を評価するのであり、誰か努力もなしに能力が高い人がいても、それをずるいとはいわない)
いいですか、あなた方が反論しているようなことはすでに私が述べているでしょう。そして、もし仮にそうだとしたら、韓国語科目があることの問題点ではなく、単に「出題者が故意に問題レベルを低く設定しているという不正」という問題であるだろう、と述べています。そしてそういう不正は立証されるべきことではあるが、仮にそうだとしても、そのことと、民族学校で在日コリアンが韓国語が小学校から教えられていることと、何の関係があるのか、といっています。そして、仮にそうだったとしても、それは、あくまでも韓国語受験者の優遇であって在日コリアンの優遇ではないだろう、と述べています。ぴよみんさんは韓国語受験者の優遇は存在する、なぜなら問題設定を故意に低く設定することが行われるから、というすでに想定された議論を繰り返したに過ぎず、そしてそこですでに述べられた反論には答えていない。
だから、あなた方に可能な反論は、韓国語科目が在日コリアンの特権であるという言い方は間違いだったと認めた上で、しかし韓国語科目の受験者が問題レベルが故意に低く設定されることによって優遇されているという事実はある、と述べて、その事実を証拠を挙げて立証することです。そのうえで、韓国語科目が存在することを非難することでではなく、問題の難易度設定についての不正を批判すべきでしょう。
いいですか、頭を頼むから使ってください。韓国語受験者の優遇が存在するか、という立証されるべき問題と、韓国語受験者の在日コリアンと日本人の間に不公平があるか、という立証されるべき問題と、韓国語受験者の優遇があったとして、それが在日コリアンの優遇を意味するか、という問題は、三つとも独立の、大いに議論のありうる問題なのです。--Clinamen 2006年6月6日 (火) 11:04 (UTC)


日本人なら誰でも韓国語を受験できるのは事実です。しかし現実問題として韓国語を体系的に学習できる(異文化理解の授業などで簡単な会話や単語を教わることはあるにせよ)日本の高等学校は皆無に近く、そうした機会を得ることが出来るのは韓国からの帰国子女である日本人もしくは民族学校に通う在日朝鮮人に限られています(ドイツ語やフランス語は大手予備校での授業がありますし、そうした学科を設けている高校もなくはないです)。

そして最大の問題は何度もいうように試験の韓国語の難易度が英語に比べて著しく低いにも関わらずその得点が同等に扱われているということです。

つまり要約しますと


  • 民族学校に通う在日朝鮮人は一般の日本人より韓国語の学習環境は遥かに恵まれている。
  • センター試験における韓国語の難易度は英語のそれよりも格段に低い。
  • 一般の日本人も易しい韓国語での受験は可能だが、現実には学習の手段が限られているために困難である。
  • よって民族学校出身者はセンター試験の外国語に関しては、英語選択者に比べて相当有利な状況にある。

以上 --以上の署名のないコメントは、ぴよみん会話投稿記録)さんが 2006年6月6日 (火) 13:16 (UTC) に投稿したものです。

大学入試センター試験ではなせば十分では?韓国語が母国語の人が韓国語の試験を受けるのは当然有利だし、英語が母国語の人が英語の試験を受けるのも当然有利。日本語が母国語の人が日本語の試験を受けるのも当然有利。センター試験に韓国語があるのが在日特権かってそんなのわかるわけがない。いずれにせよ憶測の域を出ないのだからウィキペディアとしては記載できない。必要ならもっと資料を提示してそれが社会問題として扱われていると提示しない限りは独自の研究の域を出ない。たね 2006年6月6日 (火) 13:35 (UTC)

>日本語が母国語の人が日本語の試験を受けるのも当然有利。
センター試験の外国語に日本語はないんですが(笑)。--経済準学士 2006年6月8日 (木) 14:04 (UTC)
小ばかにしたような揚げ足を取るならぜひ経済準学士さんの意見も聞きたいですね。たね 2006年6月8日 (木) 16:53 (UTC)

「在日特権」の存在を主張して批判したがる勢力からはセンター試験の韓国語に関することも述べております。「在日特権」を冠した本にもセンター試験の韓国語に関することが書かれていますね。なので、記事「在日特権」において「センター外国語」に関しては特権としたがる意見は書いたほうがいいでしょう。「特権ではない」という反論もあるのでしょうが、「在日特権」を、このノートに書かれたような反論点も書いた上で「センター試験韓国語」について記載したらいいのではないでしょうか?--経済準学士 2006年6月8日 (木) 17:14 (UTC)

旺文社の記事を見つけたので。センター試験を特権とする意見もあることはわかります。が、それと他の外国語科目との得点差が著しく離れていることが在日特権に値するのかというのは非常に疑問です。科目ごとの点数に開きがあり受験者に不利益があるというのならセンター試験の項目で話題にすることであると思います。特別な配慮があってそれが在日朝鮮人に利益があるから特権であるとおもうのですが、点数が取りやすいような配慮もしているという根拠がない限り一方的に非難しているともとれます。日本人でも第二外国語として韓国語を勉強すれば点数差は特権にはならんでしょう。あと、センター利用試験の韓国語は韓国人の特権なのか在日コリアンの特権なのかがあやふやなんですが。たね 2006年6月8日 (木) 17:56 (UTC)
全ての在日韓国・朝鮮人子息が韓国語(朝鮮語)を使える訳ではないし、民族学校に行かない在日韓国・朝鮮人子息も存在する。それを知ってか知らずか、存在を無視し『在日』という括りで一まとめにするのはおかしい。平均点が高いという指摘については出題者の技量の問題であり、試験科目に存在する以上日本人子息に対しても平等に門戸を開いてるのだから、それを特権と称するのは拡大解釈にも程がある。故に在日特権として扱うのには無理がある事例であり削除妥当と思われる。Ho13 2006年6月9日 (金) 08:22 (UTC)

経済準学士さんのご意見に賛成します。「センター試験韓国語」について「在日特権」とする主張とそうでないとする主張が存在しているのであるから両論併記が妥当でしょう。存在する主張を一部の編集者が否定し削除することは、その主張の存在すらなかったことにしようとする暴挙と考えます。そよ風 2006年6月9日 (金) 11:33 (UTC)

議論がずれているような気がします。外国語の学習目的を考えると、国連などの国際機関の公用語として使えるわけでもなく、世界中で多くの人が使っているわけでもない韓国語が、英語などと並んで選択肢に入っている理由は何でしょう。事実として、在日コリアンという、韓国語を母国語とする集団がありますが、彼らを優遇するという事以上の合理的な理由があるのであれば、この項目からは削除すべきでしょう。科目間で平均点の差が生じたり、修学環境により習得の機会に差が生じるのは、外国語以外の科目でも同じで、外国語特有の問題ではないでしょう。--
在日コリアンのルーツが朝鮮半島としても、全ての在日コリアンが韓国・朝鮮語を使える訳ではありません。故に在日コリアンの優遇という認識は間違いです。確かに市井の日本人よりは韓国・朝鮮語に接する機会は恵まれてますが、それと会得してるかどうかは別問題です。--Ho13 2006年12月17日 (日) 08:25 (UTC)
確かに大学で入学後に習う外国語は英語とさらにドイツ語、フランス語、中国語から選ぶことが多いですね。これらは文献や医療で多用されるということや話者人口も多いことからだと思います。それに比べて韓国語はあまり、こういう言い方は失礼ですが、大学での勉強においては、さらには社会に出てもあまり役に立たないとも思います。ですからセンター英語指定の大学もありますし、二次試験では英語ですよね。ただ、Ho13さんが主張されるように、全ての在日韓国・朝鮮人子息が韓国語(朝鮮語)を使える訳ではないし、民族学校に行かない在日韓国・朝鮮人子息も存在する。ということもあり、在日特権の「名残」として書残しておくのもいいかもしれません。--ベーグルベーグル 2006年8月10日 (木) 15:34 (UTC)
世界においても、日本においても、朝鮮語を使う人の大部分は朝鮮人です。そして、センター試験を受ける朝鮮人は、ほとんど在日朝鮮人の人です。合理的理由もないようですし、利用価値の低い言語が選択できるというのは、やはり特権と言わざるを得ないでしょう。(この特権が妥当な権利であるかどうかは別の議論であり、特権である事は掲載に値すると思います。)--
ほとんど在日朝鮮人という統計データはあるのですか?受験資格に国籍条項がない以上、全ての受験生に公平に門戸が開かれてるのですから特権という認識は違うと思います。--Ho13 2006年12月17日 (日) 08:25 (UTC)

いわゆる「帰国子女枠」は“特権”ではないのですか?--124.155.16.35 2006年12月17日 (日) 03:04 (UTC)

大学によってばらつきがあるとおもいますが、大学での第二外国語の基礎(必修、独、仏、中、韓からの選択)の免除(相当の能力があると認められたもの)者はフランス語がもっとも多く、ついで中国語であり、韓国語が特定の民族にとって有利であるとは言いにくいと思います。

中国語と英語とフランス語の試験の難度を全く同じにすることは不可能であるし、受験者のレベルを同じにすることもまた不可能。にもかかわらず同じ「外国語」の点数として扱われているわけですよね? 当然、年によっては難度に大きな差が生まれる年もあり、それではその年に難度が高い言語を採った人が不利ということになります。これは運の要素もあり、不公平を生みます。それを是正するのが得点調整という考え方であったと思います。 とするならば、韓国語だけ毎年平均点が高いという現実があるにもかかわらず、得点調整が一切行われないというのはやはり不公平であり、なぜそのような不公平がまかり通っているかという疑問が沸くのは当然であると思います。 試験機関がどのような意図でこの差を放置しているのかは調査が必要として、結果的に在日韓国人にとって有利な結果になっているのであればそれは「特権化」していると考えても不都合は無いのではないでしょうか?

「外国語の試験では、その言語を使用する民族の受験者は有利になる」ことが特権だと言うのならば、その特権はごく正当なものではないでしょうか。特定の言語の受験の廃止を訴えるのなら「この外国語には学ぶ価値がない」と主張するしかないでしょうね。単純に人口比で見た場合は、韓国語の価値はイタリア語と同等ということになりそうです。センター試験でイタリア語の選択ができるとしたら魅力的ですが。--Gasatsu person 2009年11月18日 (水) 11:16 (UTC)

もう一点、得点調整に関してですが。得点が普通の大きなグループと、得点の高い小さなグループが存在していた場合には、小さなグループに引きずられて得点調整を行ってしまうと、大きなグループには不利になってしまいます。得点調整されないことが不当な優遇であると主張する場合には、受験者の得点分布を客観的なデータとして示し、平均得点が主要なグループによって決定されていることが証明されなければ説得力がないと思いますが、間違っているでしょうか?--Gasatsu person 2009年11月18日 (水) 11:14 (UTC)