ノート:国鉄EF63形電気機関車
空気ばねパンクの件など
[編集]道理に合わず、また出典の確認できない項について修正を行った こちらに不手際があれば適宜議論の対象として頂きたい
・電車が非常ブレーキ[5]をかけた場合にはブレーキの空気を吐き出させ、ブレーキ力を緩めることができる。
原理的に不可能である。基本的に鉄道車両の非常ブレーキ機構はBP管の解放を伴う。少なくとも碓氷峠を越えていた車両は全てそうである。従って、開放弁に絞りを加える以外にその動作を穏やかにする方法は存在せず、当然EF63の側でそのようなことはできない。碓氷峠内で電車側から使用される非常ブレーキは全て車掌弁による。また、通過対策工事として、絞り弁の追加を伴う。碓氷峠内で非常ブレーキが禁じられていた等という記述は見たことがない。また、安全管理上あり得ない(そもそも基本的に車掌は何かあっても非常ブレーキしかかけられない)
・また客車・電車を問わず空気バネ台車装備車両は、車体と台車が分離するのを防止するためパンクさせることが義務付けられた[10
碓氷峠の項目にも同じ記述がありノートにコメントをされていたが、根拠とする事実と論実内容にそもそも相関性がない
協調運転に対する設備の項目については、記述内容に修正と調整を加えた EF63には協調運転を行うための設備はない。EF63同士の重連総括制御のためのジャンパを接続しその力行/制動指令に対して適宜電車側の制御装置が協調動作を行うためである。 --116.82.113.45 2011年1月1日 (土) 17:53 (UTC)
- 空気ばねのパンクの件ですが、「破損防止」という理由説明は出典がありますか?
- それから、ノート:碓氷峠でも書きましたが、185系200番台にも空気ばねパンク機能はあります。サロ169にしても、サロ165(横軽対策車)から改造する際、引き通しの追加だけで、空気ばねパンク機能の追設は無かったように思います。協調運転系列だけにある機能と限定するのは誤りと思われますので、今一度、資料等を御確認いただくとともに、当該部分については、記述の再変更も有り得ますので、御了承願います。L25.203.l03.26 2011年1月2日 (日) 11:25 (UTC)
- 手元の「鉄道ファン」通巻321号(1988年1月号)にはJR東日本の関係者が書いた文章がありますが、それによると、車掌弁(正式には「B3A吐出弁」と呼ぶようですが)についての記述としてp35に「急勾配区間では過大な自連力を生じ、危険なため絞りを入れて常用ブレーキ並のブレーキ力が動作するようにしてある」とあります。あと、同じページには「ブレーキ引きスイッチには非常ブレーキを動作させないため、横-軽間では使用できない旨の表記銘板を取り付ける」ともあります。
- ただし、果たして碓氷峠やEF63の記事にこれらの記述を書くべきかどうかという疑問は確かにあります。国鉄→JRの鉄道車両に関する記事として、例えば「横軽対策」というような記事を別途作成して、関係する各記事からリンクで誘導するという方法もあってもいいのかもしれません。Cassiopeia-Sweet 2011年1月2日 (日) 20:15 (UTC)
- 前川義雄「EF63と協調運転システム」(『碓氷峠』ISBN 978-4-7770-0537-6 所収、初出 Rail Magazine 1986 年 6 月) には、189系の「車掌弁にはマイクロスイッチが取付けられていて、もし協調運転時に車掌弁を扱うと…絞り付電磁供給弁の動作で弱い非常ブレーキをかける」、189系の「横軽運転用しゃ断器を投入します。これによって、運転室および専務車掌室の非常ブレーキ引スイッチ回路を開放する」とありました。報告まで。--Jms 2011年1月2日 (日) 21:38 (UTC)
- ノート:碓氷峠でも記したのですが、一応こちらにも。EF63形の非常ブレーキ動作時の自連力過大に起因する列車座屈現象について、丁度良い専門的な解説記事がWeb上で公開されていたのでリンクしておきます。これをご覧いただけば、非常ブレーキによる自連力過大がいかなる現象を起こすかが容易にご理解いただけようかと思います。--HATARA KEI 2011年1月3日 (月) 14:06 (UTC)
Gマークの直径
[編集]本文中に「直径100mm」とあるのですが、ネット上の情報ですと「40mm」というのが多いですし、私の記憶も「40mm」です。もし、正しい内容が記載されていると判断でき、かつ、検証可能性を満たす資料を御存知の方がいらっしゃいましたら、御提示をお願いいたします。L25.203.l03.26 2011年1月5日 (水) 12:13 (UTC)
電動機を短絡させる「非常スイッチ」に関して
[編集]1975年10月に発生した機関車転覆事故で「暴走」列車を停止させるために使用したという旨の記述がありますが、それについて触れられた記事をご存知の方はいらっしゃいませんか? 当時の報道記事や後の検証記事等、方々当たってみたのですがそのようなことに触れた記事を見出すことができず、「検証可能性」を満たさない記述として疑っています。 --Masami.H.M(会話) 2018年10月23日 (火) 17:42 (UTC)
- 1ヶ月が経過しましたがどなたからも反応がありませんので、先述の理由により当該記述を削除します。もし資料を御存知の方がいらっしゃいましたら、出典を明記の上で記述の復活をお願いします。--Masami.H.M(会話) 2018年11月27日 (火) 14:13 (UTC)
可変IPユーザーによる独自研究の加筆について
[編集]表題の件、2022年(令和4年)9月3日より編集をしているKDDIの可変IPユーザー氏ですが、投稿内容全てにおいて一切出典提示がなく、挙げ句の果てには、車両の動きや検証可能性を満足する明確な出典のタグを勝手に除去しております。 可変IPユーザーの会話ページには2回出典提示のお願いを促してますが(1回目2回目)、全く文章を見られてないようです。 当該可変IPユーザー氏には、昨年9月から編集をしているこの国鉄EF63形電気機関車に関しての編集意図の説明をお願いします。 それでも編集を強行される場合は、この会話ページで指摘したように、当該記事の半保護申請をする予定です。--Mitsuki-2368(会話) 2023年3月16日 (木) 22:08 (UTC)
- 上記内容を指摘した後も、当該記事の編集を強行しており、当該可変IPユーザーの会話ページに3回目の出典提示をお願いするも、当該者は別記事の編集をしており、対話拒否の可能性が高いかと思います。今後同じような投稿を繰り返した場合は、半保護を申請する予定です。--Mitsuki-2368(会話) 2023年3月20日 (月) 07:39 (UTC)
- 仰る通り可変IPのようですから、一旦接続を切って再度接続するたびにIPが変動してしまうものと思われ、会話ページにて指摘されているのを知らないか、もしくは対話拒否による編集強行のいずれかでしょうね。対話は困難かと思いますから、今後も続くようであれば記事の半保護もやむを得ないものと思料します(直近ですと私が類似案件で携わったものに東京都交通局5300形電車などがあります)。--Mt.Asahidake(会話) 2023年3月20日 (月) 22:22 (UTC)
- 可変IPユーザーですが、本日今回も同様の編集を強行されたため、半保護を申請致しました。--Mitsuki-2368(会話) 2023年6月8日 (木) 09:55 (UTC)
- 独自研究を強行していた可変IPユーザーは、本日、えのきだたもつさんによって1週間のブロックとなりました。また、半保護申請は、該当ユーザーのみが強行しているため、取り下げました。--Mitsuki-2368(会話) 2023年6月8日 (木) 13:24 (UTC)
- 可変IPユーザーですが、本日今回も同様の編集を強行されたため、半保護を申請致しました。--Mitsuki-2368(会話) 2023年6月8日 (木) 09:55 (UTC)
- 仰る通り可変IPのようですから、一旦接続を切って再度接続するたびにIPが変動してしまうものと思われ、会話ページにて指摘されているのを知らないか、もしくは対話拒否による編集強行のいずれかでしょうね。対話は困難かと思いますから、今後も続くようであれば記事の半保護もやむを得ないものと思料します(直近ですと私が類似案件で携わったものに東京都交通局5300形電車などがあります)。--Mt.Asahidake(会話) 2023年3月20日 (月) 22:22 (UTC)