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ノート:台湾沖航空戦

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編集にあたり「典型的な"墓場まで持って行く"という部分を一旦消しました。

映像資料は編集時の恣意的操作の可能性があります。NHK製作の看板があるからといって絶対の信用があるわけではないです。本も出ており、閲覧者が番組の記録入手に本項を用立てる意味では有用なので情報源としては残してはありますが、主観的記述は行うべきではないでしょう。どうしても書きたいのであればそう評論した出典を出してください。それと、当該の「覚えていない」と言った方の名前が出ていません。関係の明確化を考えれば実名と階級、所属部署は曖昧にするべきではないでしょう。私はこの番組を見ていないのですが、NHKの番組であれば曖昧にはしていないと思いますが、これで戦訓を読み取るつもりと言われてもねぇ(笑) 岩見浩造 2008年3月17日 (月) 16:27 (UTC)[返信]

「3 戦闘経過 >3.5 10月15日以降」の記述について

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しかし、航空隊からの電文は「空母を撃沈」「戦艦を撃破」といった華々しい大戦果を報告するものばかりだった。この間、大本営では前線部隊からの過大な戦果報告を信じて疑わず、そのまま集計して発表したため、大戦果を大本営発表する結果となった。

NHKスペシャル「幻の大戦果 台湾沖航空戦の真相」(2002年8月13日放送)に拠ると、願望から戦果をねじ曲げてしまったのは航空隊基地だけでは無く、大本営も同じだったそうです。同番組では例えば、大本営が10月13日の発表で「空母」と断定していた2隻について、航空隊基地からの報告では「艦種不明」とされていたことを紹介しています。 このエピソードは「航空隊から送られてきた報告を信じてそのまま集計したところ、報告が虚偽だったので結果的に大誤報になってしまった。」という内容とは食い違います。食い違う場合、NHKが我々のような匿名編集者と比べてオーソリティメディアであるということは間違いのないところなので、私としては「戦果の虚偽は大本営に届く前に完成済だった。大本営は大戦果捏造に直接寄与していない。」という含意を省いた方が良いと思うのですが、どうでしょうか。構いませんか。BerryGood10 2008年12月17日 (水) 14:25 (UTC)[返信]