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ノート:台湾民衆党

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改名提案

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Wikipedia:曖昧さ回避#代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避。--紺野夢人 2023年1月10日 (火) 05:36 (UTC)[返信]

2024年1月17日の編集について

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概要

利用者:さくさく桜さんによる検証できない記述を除去した。出典が付されていたものについても、記述内容とは無関係ないし真っ向から矛盾するような資料ばかりが出典とされており、実際には検証可能性を満たしていなかった。その他明らかに事実に反する記述も除去した。ただし、一部の記述は逆に出典の内容に沿って記述の側を書き換えることで残した。

詳細

編集直前の版はこちら。除去した各記述についてすべて出典内容が記述を裏付けていないことを説明すべきかとも考えたが、あまりに作業量が膨大なので、ひとまず次の3点の説明に留める:1.最初の除去部分についての詳細な説明 2.「藍白合」の事実に反する記述の説明 3.デタラメな出典の傾向の説明。

最初の除去部分

最初の除去部分は以下の記述の後半部である。

民衆党は民主進歩党泛緑連盟)と国民党(泛藍連盟)の間の第三政治勢力を自称しているが、中国から政治献金を得ているなど、立場が不透明な部分が多い。

この文の後半部には2つの主張がある(政治献金、立場の不透明)。以下それぞれの出典の内容を簡潔にまとめる。一見して記述の裏付けになっていないことがわかると思う。

政治献金に関する出典は 1 2 3 4 5 の5つであった。1番は「民衆党が中国共産党から支持を受けている」等といった内容のネット上での書き込みを民衆党が誹謗中傷等で台北地検へ告訴するという内容を報道している。民衆党候補者の張哲揚は、台湾を主権を有する国家とみなす党の立場に変わりはないと言った、とも書かれている。2番は「民進党の中国に対する曖昧な態度を民衆党が批判している」という内容である。3番は香港民主化デモ以来の民進党の香港支援が十分であったかについて両党の議員が Facebook 上で展開した応酬をまとめている。4番は「中国主催の両岸交流フォーラム「zh:海峽論壇」に民衆党が国民党とともに参加した」という内容を報道している。5番は民進党に立場が近い著者が、民衆党が「若い世代のための親中政党」として国民党を置き換える可能性について警告している。いずれも政治献金とは無関係。

不透明な立場に関する出典は 678の3つあった。8番は上述の4番と同じである。6番と7番はいずれも民衆党内の汚職等の問題を扱っており、そこでの「透明」は立場の透明性ではなく、組織としての透明性を指しているとしか解釈できない。

「藍白合」の事実に反する記述

柯や民衆党の行為は台湾のメディアで「藍白合(ランバイヘー)」と揶揄されている。これは色の国民党と、自称中立のい民衆党が親密にわさっていることを指す。

とあるが、間違いである。藍白合(あるいは藍白合作)とは、藍(国民党)と白(民衆党)の協力のことであり、具体的には選挙での統一候補の擁立、連立政権の樹立等を指す。これは揶揄する語ではないし、また合は合作(国共合作などと同じ意味)の合であって、「親密に合わさっている」というのはデタラメな解釈である。zh:藍白合作を参照。

デタラメな出典の傾向

最初の除去部分の2点目では、単語の意味を考慮せずに記述と同じ語が登場するというだけで出典として使用していたことがうかがえる。これは他の部分でも見られた。特に、

一方、柯の民衆党は台湾独立に関する立場は曖昧である。

という部分では、記事タイトルに「曖昧」という語を含む記事が4つ出典として挙げられているが、いずれも台湾独立の話はしていないし、最後の1つの出典を除く3つにおいてはそもそも「曖昧」は日本語のそれと同じ意味では使われていない。いずれもタイトルで「曖昧」に引用符をつけているが、この「曖昧」は「(友達以上恋人未満的な)いかがわしい関係のこと、そのような関係を持つこと」の意味で、民衆党が国民党と合作をほのめかす態度を取っていたことに対する比喩表現として使われていると解釈すべきである。英語版ウィクショナリー「曖昧」も参照。--Licjar Xeymelloz会話2024年1月17日 (水) 19:48 (UTC)[返信]