ノート:古畑任三郎のエピソード一覧
この記事は2006年8月22日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、存続となりました。 |
「赤か、青か」について
[編集]クライマックスでのやりとりは映画「ジャガーノート」からの引用だと思うんですが… --以上の署名のないコメントは、219.164.3.167(会話/Whois)さんが 2006-08-02 00:36:31 (UTC) に投稿したものです。 / 内部リンク先を更新 --Yumoriy(会話) 2024年1月24日 (水) 11:40 (UTC)
あまりにも見にくすぎる
[編集]この項目はあまりにも見にくすぎます。
Episodeの数字も公式のものと統一すべきだと思います。
せめて犯人の名前と役者くらいは書いたほうがいいと思います。
物凄く分かりにいです。--以上の署名のないコメントは、220.99.11.19(会話/Whois)さんが 2006-10-26 23:07:49 (UTC) に投稿したものです。
- ここも古畑任三郎の犯人と同じ状況か…。Wikipediaは批評サイトでも個人の感想を書くところでもないということを理解してほしいもんだ。自分でブログなりホームページなり立ち上げて好きなだけ批評を書き散らせばいいのに。
- --singletwin2000 (talk) 2006年11月6日 (月) 04:15 (UTC)
エピソードリストとの統合
[編集]「古畑任三郎のエピソード一覧」のエピソードと、「古畑任三郎」のエピソードリストを統合した方が見やすいと感じるため、反対意見がなければ、以下のような表に変更したいと思います。
- 「古畑任三郎のエピソード一覧」のページ
- (例)第1シーズン
通算回 | エピソードタイトル | 初回放送日 | 犯人役(メインゲスト) | 演出 | 視聴率 | 時系列 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | 死者からの伝言 | 1994年4月13日 | 中森明菜 | 星護 | 14.4% | 第4回の後 |
人気コミック作家・小石川ちなみ(中森明菜)は自分を弄んだ編集者・畑野茂(池田成志)を別荘の地下倉庫に閉じ込め窒息死させる。そこへ偶然、雨の中で車がガス欠になって立ち往生した古畑と今泉が訪れる。
後に無罪判決。 | ||||||
第2回 | 動く死体 | 1994年4月20日 | 堺正章 | 河野圭太 | 13.8% | 最初の事件[1] |
車で老婆をひき殺してしまった歌舞伎役者・中村右近(堺正章)は、自首を勧めるガードマン・野崎(きたろう)を口論の末、誤って死なせる。事故死に見せかける偽装工作をした右近は、楽屋に戻って茶漬けを食べるという謎の行動をしてから帰ろうとする。 | ||||||
第3回 | 笑える死体 | 1994年4月27日 | 古手川祐子 | 河野圭太 | 12.9% | |
精神科医・笹山アリ(古手川祐子)は、かつての交際相手・田代慎吾(羽場裕一)を強盗の正当防衛を装い、金属バットで撲殺する。ストッキングをかぶった奇妙な死体を見た古畑は、アリの証言と現場の状況が矛盾だらけであることに気づく。
唯一、解決編直前にCMが入らない。 | ||||||
第4回 | 殺しのファックス | 1994年5月4日 | 笑福亭鶴瓶 | 星護 | 12.4% | 第1回の前 |
推理小説家・幡随院大(笑福亭鶴瓶)は秘書との不倫の末、妻・フサ子(高柳葉子)を絞殺する。第三者による殺人に仕立てるために、FAXを利用して妻の誘拐を偽装する。しかし、古畑は前代未聞のFAXによる脅迫や幡随院の不自然な行動に疑問を持つ。その頃、幡随院の別荘では予めFAXにセットされた脅迫文が送信されていた。 | ||||||
第5回 | 汚れた王将 | 1994年5月11日 | 坂東八十助 (坂東三津五郎) | 河野圭太 | 16.3% | 第8回の直前 |
将棋の「竜人戦」で、米沢八段(坂東八十助)はどうしても負けたくない一心で不正を行う。その晩、立会人の大石(小林昭二)が米沢の部屋を訪れ不正を指摘すると、米沢は大石を灰皿で撲殺し事故死に見せかける。大石への追悼として対局は続行されるが、現場検証に来た古畑は、大石のスーツが畳まれていたのに疑問を持つ。
犯人の姓は判明しているが名は明かされない。小説版未収録。犯人役の坂東三津五郎は当時はまだ「坂東八十助」名義。 | ||||||
第6回 | ピアノ・レッスン | 1994年5月18日 | 木の実ナナ | 松田秀知 | 13.4% | |
世界的作曲家・塩原一郎が亡くなり、音楽葬が行われることになった。追悼曲は塩原音楽学院学長の川合健(中丸新将)が演奏する予定だったが、塩原の教え子で愛人でもあった井口薫(木の実ナナ)は、塩原が築いた学院を金儲け主義で汚した川合が許せず、スタンガンを使って殺害する。
古畑の魚肉ソーセージ好きが判明。 | ||||||
第7回 | 殺人リハーサル | 1994年5月25日 | 小林稔侍 | 星護 | 13.0% | |
ベテランの時代劇スターである大宮十四郎(小林稔侍)は、撮影所を閉鎖してスーパーを建設しようとする社長・城田春彦(長谷川初範)に殺意を抱く。そして撮影所内での殺陣のリハーサルの際、最後の撮影だからと城田を誘い、真剣と模擬刀の取り違えに見せかけて城田を斬殺する。
小説版未収録。 | ||||||
第8回 | 殺人特急 | 1994年6月1日 | 鹿賀丈史 | 松田秀知 | 16.6% | 『振り返れば奴がいる』より後 第5回の直後 |
外科医の中川淳一(鹿賀丈史)は、自分の浮気を調べていた興信所の所長・宍戸隆(河原さぶ)を懐柔しようとするが失敗。新幹線内で多量のカリウムを注射し毒殺、浮気現場を押さえたカメラフィルムが入った宍戸のコートを持ち去った。たまたま乗り合わせていた古畑は医者である中川に捜査の協力を依頼する。
『振り返れば奴がいる』と世界観を共有。 | ||||||
第9回 | 殺人公開放送 | 1994年6月8日 | 石黒賢 | 星護 | 14.8% | |
自称・超能力者の黒田清(石黒賢)は、チンピラ風の男・中島(岡部務)に超能力の種を仕掛けているところを目撃され、とっさに殴り殺してしまう。自身の超能力を検証する番組に出演した黒田は、イカサマをことごとく見破られてしまい、自分が殺した男のことを告げ、超能力で死体を発見したかのようにするという大博打を打つ。
小説版は古畑との対決がない。 | ||||||
第10回 | 矛盾だらけの死体 | 1994年6月15日 | 小堺一機 | 河野圭太 | 15.2% | |
参議院議員・鵜野忠邦(森山周一郎)の秘書・佐古水茂雄(小堺一機)は、鵜野の愛人・沢田マリ(泉本のり子)を揉み合いの末、突き飛ばしてしまう。鵜野に始末を命じられ、意識の無いマリに睡眠薬を飲ませ殺害し自殺に見せかけるが、スキャンダルを恐れた鵜野にしばらく姿をくらますように命令される。ゆくゆくは鵜野の後継者になるのを望んでいた佐古水は、逆上して鵜野を殴打する。別れ話のもつれでマリが鵜野を殴った後に自殺したように工作する。
犯人「佐古水茂雄」と被害者「鵜野忠邦」は小説版とは名前が異なる。 | ||||||
第11回 | さよなら、DJ | 1994年6月22日 | 桃井かおり | 松田秀知 | 15.1% | 『ラヂオの時間』より後 |
ラジオ番組の人気DJ・中浦たか子(桃井かおり)は、出演しているラジオ番組の生放送中に、「サン・トワ・マミー」が流れているわずかな時間を利用してスタジオを抜け出し、自分の恋人を奪った付き人の沢村エリ子(八木小織)をスパナで殺害する。何食わぬ顔でスタジオに戻ったたか子は普段通りに生放送を続ける。
「赤い洗面器の男」の話が初めて登場する。 | ||||||
第12回 | 最後のあいさつ | 1994年6月29日 | 菅原文太 | 松田秀知 | 12.3% | |
警視庁のベテラン刑事である小暮音次郎警視(菅原文太)は、孫娘を殺されたが裁判で無罪になったチンピラの生原治(鈴木隆仁)を報復で射殺する。この時小暮は大麻取引の張り込み中で、それを逆手に取ってアリバイを確保していた。殺人事件の担当になった古畑はそのアリバイに疑問を持つが、小暮に隠れて張り込んでいた後輩刑事によって、犯行時に小暮がホテルで張り込んでいたのが立証された。
小暮は警視だが小説版では警部、また名字が小説版では「木暮」。桑原万太郎が初登場。第8回・車掌役の梶原善がホテルクラークとして2回目のゲスト出演をしている。 | ||||||
- 「古畑任三郎」のページ
- (例)第1シーズン
通算回 | 放送日 | サブタイトル | 犯人役(メインゲスト) | 演出 | 視聴率 | 時系列 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | 1994年4月13日 | 死者からの伝言 | 中森明菜 | 星護 | 14.4% | 第4回の後。 |
第2回 | 1994年4月20日 | 動く死体 | 堺正章 | 河野圭太 | 13.8% | 最初の事件[2]。 |
第3回 | 1994年4月27日 | 笑える死体 | 古手川祐子 | 12.9% | ||
第4回 | 1994年5月 | 4日殺しのファックス | 笑福亭鶴瓶 | 星護 | 12.4% | 第1回の前。 |
第5回 | 1994年5月11日 | 汚れた王将 | 坂東八十助 (坂東三津五郎) |
河野圭太 | 16.3% | 第8回の直前。 |
第6回 | 1994年5月18日 | ピアノ・レッスン | 木の実ナナ | 松田秀知 | 13.4% | |
第7回 | 1994年5月25日 | 殺人リハーサル | 小林稔侍 | 星護 | 13.0% | |
第8回 | 1994年6月 | 1日殺人特急 | 鹿賀丈史 | 松田秀知 | 16.6% | 『振り返れば奴がいる』より後。 第5回の直後。 |
第9回 | 1994年6月 | 8日殺人公開放送 | 石黒賢 | 星護 | 14.8% | |
第10回 | 1994年6月15日 | 矛盾だらけの死体 | 小堺一機 | 河野圭太 | 15.2% | |
第11回 | 1994年6月22日 | さよなら、DJ | 桃井かおり | 松田秀知 | 15.1% | 『ラヂオの時間』より後。 |
第12回 | 1994年6月29日 | 最後のあいさつ | 菅原文太 | 12.3% | ||
平均視聴率 14.2%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) |
特に反対意見がなければ、1週間後に編集するのでよろしくお願いします。--Umitori(会話) 2014年10月5日 (日) 02:22 (UTC)
- 済 反対意見がなかったので編集を行いました。--Umitori(会話) 2014年10月12日 (日) 04:38 (UTC)
- 見づらすぎると思います。エピソードリストの乱立がひどいですが、そもそもテーブルでデザインをするのは、HTML的に考えても好ましくありません。--202.165.119.163 2016年11月8日 (火) 20:59 (UTC)
エピソードリストの撤去提案
[編集]エピソードリストを表にされていますが、とても見づらい上に、「万人の編集を妨げる原因」になっているように思います。これはWikiにおいて、最も避けるべき問題であると思います。そもそも、「古畑任三郎」のページに視聴率などの情報は表にされているわけで、不要な情報であると思います。エピソードリストとあらすじを分けて表示するべきだと思いますが、いかがでしょうか? --2400:4172:6833:CA00:A0E1:5F59:48F6:AE1F 2018年8月31日 (金) 19:44 (UTC)