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ノート:古事記伝

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学問・・・古い日本人の心を明らかにしようとする学問      幕末の尊王思想の大きなよりどころになった。   本居宣長・・・「古事記伝」 (「古事記伝」・「万葉集」を研究)

最初の文章の係り受けが不明瞭な件

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書き出しが「『古事記伝』は、江戸時代の国学者・本居宣長の『古事記』全編にわたる全44巻の註釈書である」という文章だったのですが、係り受けが不明瞭(いわゆる「美しい水車小屋の娘」問題)で、”~本居宣長の”が修飾しているのは(正しくはもちろん「注釈書」ですが、)この位置にあると、「古事記」に係っているようにも見えます。{(本居宣長の古事記)の注釈書}という解釈。 つまり、古事記=著者は本居、古事記伝=著者について言及無し。という勘違いをする人がいるかもしれません。よくわかっている人にとっては問題ないのですが、Wikipedia という性質上、古事記伝のことを何も知らない人が調べに来ることもあるので、誤解の余地がない文章の方がいいと思います。一応、文節の並びを変えて、誤解が少なくなるように移動したつもりですが、もう少し良い日本語に書き直せる方がいましたらお願いします。ちなみに英語版も commentary on the Kojiki written by the kokugaku scholar Motoori Norinaga.で、 written by Motoori が修飾しているのは Kojiki の方に見えますね・・・・--Mr T.I.71会話2024年1月10日 (水) 13:05 (UTC)[返信]