ノート:古ウイグル文字
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「古ウイグル文字」へ改名提案
[編集]2021-07-07に当記事は「ウイグル文字」⇒「古ウイグル文字」へ改名移動されました(特別:差分/84396901)。移動跡地「ウイグル文字」の曖昧さ回避ページ化は、実施されませんでした(特別:差分/84396902)。--Yumoriy(会話)
本記事名「ウイグル文字」に対応する英語版はen:Old Uyghur alphabetですが、英語版にはen:Uyghur alphabetsという記事もあり、両者は全く別物です。前者は古ウイグル語で用いられた文字、後者は現代ウイグル語の文字です。古ウイグル語と現代ウイグル語は同じチュルク語族ではありますが、系統が異なる全く別の言語です。従って、en:Old Uyghur alphabetに対応する「ウイグル文字」の記事名を「古ウイグル文字」に改名することを提案いたします。--ABCEdit(会話) 2021年6月20日 (日) 00:04 (UTC)
- コメント 日本では「ウイグル文字」といったらソグド系の文字を指すのが普通で、いまのウイグル語の正書法で使用する諸文字はアラビア文字・キリル文字・ラテン文字のように呼ぶのが普通だと思います。日本の文献で「古ウイグル文字」という語が使われた文献はありますか? なければ改名すべきではないと思います。--Pekanpe(会話) 2021年6月23日 (水) 17:57 (UTC)
- コメント なお中国ではソグド系の文字は「回鹘文」、今の文字は「维吾尔文」として区別できますが、日本語でこの区別は不可能だろうと思います。--Pekanpe(会話) 2021年6月23日 (水) 18:00 (UTC)
- さしあたり、以下で使用されているのを確認しました。
- 岡田(2002)「平成13年度 古典籍デジタルアーカイブ研究センター 研究成果報告書」
- 梅村(2010)「中央アジア出土資料をめぐる旅」 (2010 年春期東洋学講座講演要旨)
- 李&森(2014)「トルファン・トユク石窟の考古学的新発見―五世紀高昌の仏教図像に関する試論」
- 東(2020)「ウイグル創世記」(日本ウイグル協会)
- (参考)Google scholar 検索結果[1]
- (参考)Googke 検索結果[2]
- 改名する場合同時にウイグル文字を曖昧さ回避ページにする必要があるかと思います。
- --ABCEdit(会話) 2021年6月23日 (水) 20:26 (UTC)
- さしあたり、以下で使用されているのを確認しました。
- 使用例提示後1週間経過しました。異論がなければ、1週間後に改名しようと思います。--ABCEdit(会話) 2021年6月30日 (水) 21:10 (UTC)
済 改名しました。--ABCEdit(会話) 2021年7月7日 (水) 21:42 (UTC)