コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ノート:原節子

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

出身校に関して

[編集]

原節子が入学した女学校について、当初の記述では「私立横浜高等女学校」となっていましたが、先日の編集にて「横浜市立高等女学校」に書き換えられました。調べてみたところ、私立・市立ともに裏付けとなる文献が存在します。例えば千葉伸夫『原節子 伝説の女優』(平凡社、ISBN 4-582-76390-1)では「地元の私立横浜高等女学校に入学した」(32ページ)、佐藤忠男監修『永遠のマドンナ 原節子のすべて』(出版共同社、ISBN 4-87970-043-6)では「昭和八年、横浜市立高等女学校に進学する」(126ページ)と記載されています。現時点ではどちらの説が正しいか判断がつきかねますので、本文から在学校に関する記述をいったん除去しました。この件について他に情報をお持ちの方はぜひご提示ください。集まった資料をもとに協議したいと思います。よろしくお願いします。--Yasu 2008年11月7日 (金) 15:14 (UTC)[返信]

出身校とその出典です。3, 4が正しいと判断しています。
1 県立横浜第一高等女学校(現・県立横浜平沼高校)佃實夫『神奈川の人物 下巻』昭和書院 昭和48年 p.189
2 横浜市立高等女学校  キネマ旬報社編『日本映画人名辞典女優篇 <下巻>』1995年 p.393
3 横浜高等女学校(現・横浜学園) 本地陽彦『原節子「永遠の処女」伝説』愛育社 2006年 p.53
4 横浜高等女学校(現・横浜学園) 『創立八十周年記念誌 横浜学園』p.350「原節子二年で中退、映画界へ入る」p.350
--田幸 2010年4月15日 (木) 12:09 (UTC)[返信]
ありがとうございます。今のところは「私立横浜高等女学校」説が優勢のようですが、この説を採らない資料も他に存在するのですね。現時点ではもう少し調べてみる必要がありそうで、まだ「私立」と決めるのは早計のように思います。引き続き皆さんのご協力をお願いします。--Yasu 2010年4月15日 (木) 14:58 (UTC)[返信]

何か中途で書きかけて終わってしまった印象があります

[編集]

何か中途で書きかけて終わってしまった印象があります。非常に残念です。ある映画出演後に、映画界から突然出演しなくなったこと、一部の映画関係者以外とは全く縁を切ってしまったことなどを書いておけば、それはそれで、本文を「完成」したことになります。例外は、たしか小津安二郎監督の通夜だったはず。いろいろ話題性はある女優ですが、毎年12月12日の墓前に、大きな赤いバラの束が供えられています。噂は、専ら原節子との由。生存していれば89歳。--TheGreatMilkyWayRailRoad 2009年12月14日 (月) 09:07 (UTC) 節を分割しました --Yasu 2010年4月15日 (木) 14:58 (UTC)[返信]