千葉伸夫
表示
千葉 伸夫(ちば のぶお、1945年8月16日[1] - )は、日本の映画評論家。
略歴
[編集]1945年、旧満洲国錦州省に生まれる。早稲田大学大学院演劇課修士課程修了[2]。
エピソード
[編集]著書
[編集]単著
[編集]- 『原節子 映画女優の昭和』(大和書房、1987年)
- 『原節子 伝説の女優』(平凡社ライブラリー、2001年)
- 『映画と谷崎』(青蛙房、1989年)
- 『チャプリンが日本を走った』(青蛙房、1992年)
- 『原節子伝説』(翔泳社、1995年)
- 『評伝山中貞雄』(実業之日本社、1998年)
- 『評伝山中貞雄 若き映画監督の肖像』(平凡社ライブラリー、1999年)
- 『小津安二郎と20世紀』(国書刊行会、2003年)
- 『映像史 Image Media Wars』(映人社、2009年)
- 『監督成瀬巳喜男 全作品と生涯』(森話社、2020年)
共著
[編集]- 『小津安二郎を読む』(フィルムアート社、1982年)