ノート:南昌作戦
改名提案
[編集]南昌の戦いを南昌作戦へ改名することを提案します。「南昌の戦い」という記事名は英語版の"Battle of Nanchu"から翻訳されたものだと思いますが、多分日本にでは「南昌の戦い」という名称自体が使われていません。特に、アジア歴史資料センターでは、「南昌の戦い」で検索するとヒットは0件、「南昌作戦」では94件ヒットします。(ちなみに「南昌会戦も0件) このことより、当時の日本軍では「南昌作戦」の名称を主に用いていたものと思われます。また、現代の資料でも、「南昌侵攻作戦」「南昌会戦」「南昌作戦」、「南昌の占領」(『日中戦争』、ふくろうの本、isbn = 4309726291)などと名称が固定されずはっきりとしませんが、少なくとも「南昌の戦い」の名称だけはありませんでした。今回は、「南昌の戦い」の名称を回避し、ほかの日中戦争関連の記事名と合わせるためにも、「南昌作戦」へと改名するのがベストだと思います。--Sasuyan(会話) 2020年6月20日 (土) 05:59 (UTC)誤字修正--Sasuyan(会話) 2020年6月20日 (土) 10:40 (UTC)
- 賛成 いろいろとありがとうございます。記事作成者です。この記事はWikipedia:多数の言語版にあるが日本語版にない記事に載っていたので翻訳したもの(だったと思います)なのですが、翻訳していても少し疑問点はありました。ただ、じゃあどうすればいいかが具体的によくわからず、直訳してしまった次第です。私も南昌の戦いと南昌作戦で検索してみたのですが、南昌作戦の方がWikipediaからの引用以外のページが多く、南昌の戦いではWikipediaからの引用がとても多かったです。一応南昌会戦でも結構ヒットしたので、南昌作戦・南昌会戦のどちらでもいいのですが、南昌の戦いは改名した方がよさそうですね。--Tmv(会話|投稿記録) 2020年6月20日 (土) 09:21 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。翻訳についてはまずは単語の意味をGoogle翻訳などではなく英和辞典などでしっかり調べるところから始められてはどうでしょうか。"support"は「主力とする」ではなく「援助する」という意味であることは調べられるはずです。英単語の意味を正確に抑えられれば、文章についても大分正確に訳すことができますよ。--Sasuyan(会話) 2020年6月20日 (土) 10:40 (UTC)
- 改名しました。--Sasuyan(会話) 2020年6月30日 (火) 04:33 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。翻訳についてはまずは単語の意味をGoogle翻訳などではなく英和辞典などでしっかり調べるところから始められてはどうでしょうか。"support"は「主力とする」ではなく「援助する」という意味であることは調べられるはずです。英単語の意味を正確に抑えられれば、文章についても大分正確に訳すことができますよ。--Sasuyan(会話) 2020年6月20日 (土) 10:40 (UTC)
コメントアウト部について
[編集]「第60陸軍師団の第1陸軍と北から攻撃する第58陸軍師団が中国軍の攻撃の先頭に立った。 彼らはその後日本軍を撃破して第74軍と第49軍のグループに加わる。」をコメントアウトしたことについて説明したいと思います。コメントアウトしたのは、こちらの文章の正確性に疑問を持ったからです。英語版から翻訳されたのが上の文章ですが、英語版では"74th and 49th Army Groups"との記載がありました。「第74軍と第49軍」と訳されていますが、正しい訳は「第74集団軍と第49集団軍」ですね。しかし74個以上も軍集団があるとは、ちょっと考えにくいです。英語版のFLのen:Army groups of the National Revolutionary Armyを確認しても、第40集団軍までしか載っていません。(というより初めて知ったのですが中華民国って40個も軍集団を揃えていたのですか。人的資源についてはさすが中国、バケモノですね。)特に第74集団軍は英語版にいた誰かの創作の産物である可能性すらありましたので、この部分はコメントアウトさせてもらいました。--Sasuyan(会話) 2020年6月20日 (土) 05:59 (UTC)