ノート:北条泰時
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御成敗式目について。
[編集]--「1889年まで日本人の民の法の基本となっていた」という一文の出典についてですが、出典が明確に示されないと検証が困難です。出典とする書籍だけではなく、「項目」とそのページ範囲。あるいは、記述されていた頁は表記したほうが良いと思います。--Koshi2016(会話) 2016年5月15日 (日) 10:44 (UTC)
- 「Wikipedia ページ ノート:北条泰時 を Koshi2016 が作成しました」とのメールがきっかけで現在の版を読みました。「1889年まで日本人の民の法の基本となっていた」というのは言い過ぎでしょう。出典に山本七平『日本的革命の哲学―日本人を動かす原理 』(PHP文庫)なる本を挙げられていますが、その著者は法制史についてどの程度知っておられる方なのでしょうか。山本七平氏がそう言ったとしても極めてマイナーな「哲学的」見解だと思います。「影響を与えた」なら「どこかに多少は」と云えるかもしれませんが「基本となっていた」というのはかなり重い表現です。今日的評価は法制史側からの評価を元にすべきかと。よって前述の部分は削除しようと思います。---Ktmchi(会話) 2016年5月15日 (日) 16:36 (UTC)