ノート:再生式熱交換器
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「原子力発電所で広く用いられており」は誤りでは?
[編集]原子力発電所では各冷却系統の分離を図るためや、流路内に回転体や揺動体を収容したり、頻繁にバルブを切り替えたりすると運用や点検整備が複雑になるなどの理由から再生式熱交換器は用いないはずです。一般には管式の対向流式のものを用いて運転中はダイナミックな動きが必要のない構造にしていると思われます。単純に「再生式」と「再生」という用語の読み誤りではないでしょうか? 発電所に限らず熱を扱う多様なプラントでは再生サイクルをはじめとして「再生」という用語は多用されるようです。誤解が生じやすいので蓄熱式と表記されることが多いです。代表的な再生式熱交換器は、製鉄所の高炉に付随する蓄熱室やごみ焼却炉の回転式のものです。--Shigeru23(会話) 2012年7月25日 (水) 03:13 (UTC)
- 原子力安全基盤機構によるpdfに件の熱交換器が図示されてますが、明らかに「再生式」とは別物ですね。了解いたしました。--6144(会話) 2012年7月27日 (金) 13:20 (UTC)