ノート:偏差値
「学力偏差値」の意味での使用
[編集]「偏差値」と言う場合、統計学上の意味でなく「学力偏差値」の意味(さらにはより漠然と「学力レベル」程度の意味)で使われることが多いように思いますので、山手線方式で学力偏差値へ誘導するようにしたいのですが、いかがでしょうか。--219.188.36.30 2006年12月3日 (日) 23:19 (UTC)
- 応用例の節で適切に解説・誘導されているので、山手線形式や{{anotheruse}}等による、冒頭での誘導は不要と思います。222.148.49.171 2006年12月4日 (月) 08:31 (UTC)
- なぜ冒頭で書く必要を感じたかといいますと、この項目偏差値へ学力偏差値(または学力レベル)の意味でリンクしている項目が多く、しかもそのような用例では統計量としての意味から大きく離れているため、そこからの閲覧者にとってこの項目を読むのは不適切と考えられるからです。よって、応用例の節(本来の偏差値の意味を知った上で知識を広げるために読む部分といえる)とは別に冒頭での誘導が必要だと思います。--219.188.36.7 (上記219.188.36.30と同一人物) 2006年12月4日 (月) 10:49 (UTC)
- 「学力偏差値」の意味で単に「偏差値」と書くのは本来誤用です。Wikipedia上でそのような誤用が存在する場合、正しい対処は本文を「偏差値」から「学力偏差値」へ書き換えることであって、誤ったリンクを放置したまま冒頭で誘導することではないと思います。また、そんな事はありえないとは思いますが、もし文脈上「学力偏差値」という語を用いる事が不適当な場合があったとしても、パイプ処理で対処するのが本来だと思います。222.148.49.171 2006年12月4日 (月) 11:18 (UTC)
- 本当に誤用といえるのであればおっしゃることに同意しますが、誤用といえる程度を超えて「学力偏差値」の意味で広く用いられているように思います。誤用かどうかの判断は2者で議論しても無意味と思われますので、とりあえず問題提起ということで終わらせていただきます。--219.188.36.7 (上記219.188.36.30と同一人物) 2006年12月4日 (月) 16:21 (UTC)
偏差値自体、本来統計学上の用語であり、学力偏差値は統計学上の用語である偏差値を試験の点数に導入したものである。本記事でも応用例の節で適切に解説・誘導している。学力偏差値の意味で[[偏差値]]だけのリンクがある場合、面倒でも一々[[学力偏差値]]か[[学力偏差値|偏差値]]に編集する必要があると思います。--経済準学士 2006年12月4日 (月) 16:43 (UTC)
- 了解いたしました。ところで確認なのですが、偏差値という語は、学力偏差値を受験指導に用い始めるより前から統計学で使用されていたと考えて間違いないのでしょうか? 統計の話題において平均・標準偏差などは多く使われるものの偏差値は用いられにくい点、学力偏差値の項に「教師の桑田昭三が……独自の研究により『偏差値』を編み出した。」と記されている点などのために、確信が持てませんので。--219.188.36.7 (上記219.188.36.30と同一人物) 2006年12月4日 (月) 21:58 (UTC)
- 統計学の教科書を見ると偏差値得点になってます。ただその教科書の索引では偏差値(得点)となっているので偏差値でもよいのかもしれません。ちなみに広辞苑では教育限定だと述べられていませんが、マイペディアという百科事典では教育統計用語になってます。--辞典の虫 2007年5月31日 (木) 12:33 (UTC)
私も度々、この項目を見ていて混乱を来していました。偏差値は、英語版の記事の中の定義でみると、T-scoreに相当するようです。この偏差値の項目が英語版の Standard score (Z score)の記事と連動していますが、当然ながら内容が大きく食い違います。これは統計学を学ぶ人にとってはかなり邪魔な記事になっていると思います。標準得点の記事が英語版のstandard scoreと対応するべきです。また偏差値と標準得点の関係が記事中で(特に冒頭で)触れられていないのもかなり不親切だと思います。
- 「偏差値(へんさち、英: standard score)とは、」→「偏差値(へんさち、英: T-score)とは、」
- 英語版等へのリンクは削除
でどうでしょうか。
--Bobmarley(会話) 2018年9月25日 (火) 17:57 (UTC)
標準偏差か標本標準偏差か
[編集]偏差値の計算に使うのは、標準偏差でしょうか、標本標準偏差でしょうか? ちなみに『統計学入門』東京大学教養学部統計学教室編 東京大学出版会では、標準偏差(母集団の)、『自然科学の統計学』同編 同出版 では、標本標準偏差を使っています。--Isorhiza 2007年10月31日 (水) 10:35 (UTC)
2011年の投稿
[編集]「平均値が50、標準偏差が10となるように標本変数を規格化したものである。」←これ、「本来の数学用語の偏差値」の解説としては、限定的すぎじゃない?間違っていると言っても良いと思う。直さなくて良いの?「数式による解説」のところの数式も同様。分かってる人いないの?--以上の署名のないコメントは、59.166.1.55(会話)さんが 2011年8月9日 (火) 13:29 (UTC) に投稿したものです。
- 上でも議論されていますが数学用語では標準得点です。偏差値は標準得点のうち平均値が50、標準偏差が10としたものです。偏差値は日本で学力偏差値のために作られて、教育業界で使われているものなので、偏差値と学力偏差値を分ける必要はなく、統合してもいいかもしれません。--Maulits(会話) 2022年8月3日 (水) 13:09 (UTC)
応用例の節について
[編集]利用者:182.167.60.150さんによって、出典表示も議論もなく除去された要出典範囲テンプレートを再度貼り付けました。私としてはこの文はなくても良いと思っています。直前の分に「比喩的に」とありますし。少し時間をおいて反対意見がなければ削除します。--Wetch(会話) 2013年5月2日 (木) 05:38 (UTC)
- 削除しました。--Wetch(会話) 2013年5月29日 (水) 11:07 (UTC)
英語で、ドミナンス も、偏差値ではないでしょうか?
[編集]英語の、 >ドミナンスの説明が、あれ? 偏差値と、同じに感じます。
全体の分布の、中央に占める割合とは、偏差値ではないですか?--ビットコインドミナンス(会話) 2022年9月28日 (水) 16:48 (UTC)