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ノート:佐藤康光

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棋士のinfoboxについて

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チェスプレイヤーのinfoboxに倣って将棋棋士用のinfoboxを作ってみました。とりあえずの仮運用ですが提案・提言がございましたら、Template:infobox_将棋棋士のノートに提言ください。広く意見をいただきたく現時点のタイトルホルダーおよびA級棋士のページにおかせていただきました。テンプレートをよりよいものにしたいと思います。よろしくお願いします。--Intramuros 2009年12月6日 (日) 07:21 (UTC)[返信]

ゴキゲン対策9六歩の解説について

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Jbgと申します。

先日、、ゴキゲン中飛車対策の佐藤新手▲9六歩の局面図と説明文を加筆したところ、Misudoさんによって削除されてしまいました。要約には「百科事典に書くようなことじゃない」とあります(Misudoさんは「森内俊之」でも同様の削除編集をされています)。

削除された箇所は下記の通りです。

王位戦第1局(2005年7月13-14日)
第8手 △2二同銀まで
(この次の一手が▲9六歩)
△羽生善治王位 持駒:角
987654321 
 
       
  
       
        
        
  
        

佐藤の新手・新構想のほとんどは型破りであるため、他の棋士に真似されることが少ない。しかし、[[ゴキゲン中飛車]]を相手にしての序盤の新手である▲9六歩は、多くの棋士達によって採用されている。初手から▲7六歩△3四歩▲2六歩△5四歩▲2五歩△5二飛▲2二角成<ref>この角交換は「[[ゴキゲン中飛車#丸山ワクチン|丸山ワクチン]]」と呼ばれる。</ref>△同銀と進んだ局面が右図であり、ここで▲9六歩と突くのが佐藤新手である。この手には、のちに先手が角を手放し銀を7八に上げた後に後手が8八角と打ち込んできた際、7七や6六に角を打って受けることができなくなるが、端歩を突いておけば8八に角を打ち込まれても香を9七に逃がすことができるという意味などがある<ref>[[渡辺明 (棋士)|渡辺明]]は、2007年に[[将棋の時間#将棋講座|NHK将棋講座]]の講師を務めた際、「この手を考えた人は偉いですね」と評価した。</ref>。なお、この手を初披露したのは[[2005年]][[2月17日]]([[朝日オープン将棋選手権]]・対[[山崎隆之]]戦)である(結果的に負けたが内容は十分)。しかし、そのときは棋士達の間で見向きもされず、5か月後にタイトル戦で羽生を相手に同じ手を指して勝ったときから流行り出した<ref>「[[将棋世界]]」2006年7月号</ref>。

以上の解説と右図は、果たしてWikipediaの記事として不適切なものなのでしょうか? 皆様のご意見をお願いいたします。--Jbg 2010年5月5日 (水) 16:41 (UTC)[返信]

Jbgです。自分の意見を書きます。将棋棋士が指した素晴らしい手、代表的な戦法を局面図付きで紹介することは、百科事典にふさわしくないどころか、その逆だと思います。一局の将棋というのは、勝ち負けという結果だけでなく、ときに、どういう指し手で勝った・負けたが重要だと思います。大舞台での一局の中での名手・妙手や注目を浴びた戦法であるならば、なおさらです。したがいまして、有名な棋士や戦法については、局面図の紹介が不可欠と言ってもよいぐらいであると考えます。これに関しましては、記事「羽生善治」、「谷川浩司」なども比較・参考の材料とされてください(それらの局面図も、かつて私が加筆投稿したものです)。--Jbg 2010年5月15日 (土) 15:05 (UTC)[返信]

コメント依頼から参りました。引用の記述は百科事典にとって有意義ではありますが、やや専門的に過ぎるきらいがあります。もう少し軽く触れた方が、適切ではないでしょうか。逆にあれほどまでの革新的戦法であった藤井システム藤井猛の項目にありませんし、詳しくはゴキゲン中飛車で紹介するという選択肢もあり得ます。また、将棋の記事全般に言える事なのですが、全く知らない人、覚えたての人とまでは申しませんが、4級5級程度の方にもわかりやすい記事を心がけていくべきと思います。そういう意味で、図面自体はむしろ、デザインを壊さない範囲で積極的に用い、棋譜(▲7六歩など)は抑えめにした方がよろしいかとも思っております。私は最近左美濃塚田スペシャルに手を入れてみましたが、いかがでしょうか。--Hman 2010年5月16日 (日) 00:27 (UTC)[返信]
実は、▲9六歩を「ゴキゲン中飛車」に書くか「佐藤康光」に書くかで当初迷ったのですが、前者の方がよいというご意見ですね。たとえば
しかし、ゴキゲン中飛車を相手にしての序盤の新手である▲9六歩は、多くの棋士達によって採用されている(ゴキゲン中飛車を参照)。
と書くぐらいが一案かもしれませんね。(これに代わる有名な手を「佐藤康光」に1、2個載せたいところですが。)--Jbg 2010年5月16日 (日) 11:56 (UTC)[返信]
そうですね。具体的にはその程度が適切と思います。記載して困る情報と言うのも余り無いのですが、この件に限ればその方が、という感じですね。幸いにもJAWPの将棋界隈は、比較的バランスが取れている、要は、将棋の専門書かよ!・・・という記述は余り見られず、なかなか良い傾向であると、個人的には思っています。--Hman 2010年5月16日 (日) 12:42 (UTC)[返信]
こんばんは。私も、佐藤新手についてはゴキゲン中飛車に書く案に賛成です。そうでないと、局面図つきで丸山ワクチンを丸山忠久に、佐藤新手を佐藤康光に、2五桂ポンを初めて指した棋士(失念しました)に、片銀冠を……となってしまいますので。また、各棋士の記事に書かれる局面図は、その棋士を語る上で多く言及されるものや、升田賞などの賞を得たものに限るべきだと思います。羽生の▲5二銀、谷川の△7七桂は、書籍や専門誌の記事、テレビ番組などで、度々取り上げられているのであった方が良いと思います。しかし佐藤九段については、それほどの局面は未だないように思います。--Lightwriter 2010年5月24日 (月) 15:29 (UTC)[返信]
Jbgです。皆さんのご意見を踏まえまして「ゴキゲン中飛車」に持っていきたいと思います。無知で申し訳ありませんが、すでに本文から削除されていて履歴に残っているものを他の記事に書くときは、移動転記の手続きのようなものが必要なのでしょうか? ご存じの方いらっしゃいましたら、教えてください。(蛇足ですが、佐藤さんは升田賞を取られていますよね。多くの新手・新構想を短期間に連発したので、受賞理由に特定の手が対象にならなかったと認識しています。その中で▲9六歩だけが多くの棋士に真似されているので、代表例としてふさわしいと考え、取り上げていたということでした。)--Jbg 2010年6月7日 (月) 14:23 (UTC)[返信]
Wikipedia:ページの分割と統合#項目一部転記 が参考になるでしょう。結局、転記は構わないが、元の文を誰が書いたか。著作権処理の関係上、これを明確に示しておく必要が有ると言うことです。これを怠ると、言わば「無断転載」みたいなことになってしまうと言った次第です。よく「履歴の継承」と言われるのがこの作業です(と、私は理解しています)。今回、合意は既に形成されていると見てOKですので、すぐに作業にかかられてよろしいかと存じます。気を付けて頂きたい点と致しましては、
  • 3.ののxxxx年xx月xx日 xx:xx (UTC) から一部転記 (主執筆者: x1, x2, x3, x4, x5)」 これを過去の履歴の版に該当する諸元で、要約欄に記入してください。
  • 「3.と4.は、転記処理と編集作業を明確に区別するため、2段階に分けて行なってください。」を励行してください。
以上の点をお踏まえ頂ければ問題は無いかと存じます。もちろんどうしても不安が払拭できない様でしたら私が行っても構わないのですが、失敗しても修正は効きますので、あまり気構えずにかかられてよろしいかと存じます(会話ページにどなたかからツッコミが来るかもしれませんが)。--Hman 2010年6月7日 (月) 14:49 (UTC)[返信]

Jbgです。本件、「ゴキゲン中飛車」への転記作業を終えましたので、ご報告いたします。ご協力ありがとうございました。--Jbg 2010年6月12日 (土) 06:27 (UTC)[返信]

内部リンク (ウィキリンク) について

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リンクすべきでないものは、「結婚した年月日、本を出版した年月日、その年月日と何らかの重要な関係がない限り重大な二つの年月日の間にある年月日がリンクをすべきではないもの」といい、ただリンクをつけたい理由でリンクをつけることはあまり望ましくない。しかし、本記事にあっては、重要ではない「年度」等のウィキリンクが多過ぎ、逆に記事が少し読みにくくなってしまう。

また、りんくすべきものにより、本記事中には、内容に関する重要な情報をウィキリックしてもいい。しかし、英語版MOSにより、普通同じ情報を2回以上する必要がないです。リンクを使い過ぎたら、記事内容が逆に少し分かりづらくなるかもしれない。初回にウィキリンクすることは記事内容を理解するのに大いに役に立ちますが、それ以降のウィキリンクするのはあまり有用ではないことから、削除すべきだと思う。- Marchjuly会話2014年3月11日 (火) 06:58 (UTC)[返信]

俗に言う「いろは坂事件」に関して

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 第44期王将戦(1994年度、開催は1995年の1月~3月)の対局後に、羽生善治三冠・森内俊之九段(段位・冠位は2017年4月1日現在)の両名を同乗させて、佐藤九段本人が日光市から東京に運転した(ただし、その際に高速道路での運転が不慣れなために、車内の森内九段・羽生三冠が恐怖を感じてしまった)というエピソードについて、記載しようと考えています。この件について、みなさんはいかがお考えでしょうか?