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ノート:仮説実験授業

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複数の問題について

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こちらの編集で、「指摘を受けた本人が問題テンプレートを剥がしていたため。第三者による確認を求めます。」とのことですが、

といった文献を参照する限り、本記事は「Wikipedia:独立記事作成の目安」は十分に満足していると考えられます。

なお、[A1][A2][A3]は仮説実験授業に関係が深くない人物による文献、[B1][B2][B3]は関係が深い(授業を実践している)著者による文献として区別させていただきました。ただ、[B2][B3]は学会誌の解説記事なので、基本的には依頼原稿と考えられ、そういった観点からすると「対象から独立した情報源における有意な言及」に準じた扱いができると考えています(いずれにしても学会誌に掲載される上で査読を通っています)。

また、

  • [C1] 波多野誼余夫、稲垣佳世子、板倉聖宜、祐宗省三、清水御代明「学習における認知的動機づけ」『教育心理学年報』第10巻、1971年、63-65頁、137頁。

というシンポジウムの記録もあります。仮説実験授業の提唱者である板倉聖宜氏が参加しているため、「対象から独立した」という観点からは弱いかもしれませんが、学会のシンポジウムにその分野の第一人者が呼ばれていること、「こういった点は十分に検証されていない」といった趣旨の批判的な言及も書かれていることから、教育関係で相応の議論対象になっていることを示していると考えられます(なお、ノート:仮説社で「仮説社」を「仮説実験授業」に統合しようという提案がなされているということは、独立記事作成の目安を満足しているという前提なのではないでしょうか……)。

つぎにTemplate:複数の問題における「精度」パラメータ=「独自研究が含まれているおそれがあります。」という観点ですが、確かに現状では出典との対応付けが弱いところがあるため、そういった問題が指摘されても仕方ないところがあります。特に箇条書きになっているところが気になるのですが、その手前にある出典がもとになっていると考えられるところが多いため、改善できそうかと……。

あと「一次資料」パラメータについては、前述の[A1]から[C1]の文献を用いて加筆・修正すれば、解決すると思います。また、「内容過剰」については出典の追記や精選、文章のブラッシュアップをすれば、気にならないのではないでしょうか。記事主題の内容を考慮すると、最終的にはこの程度の文章量にはなってしまうと考えられます。ただ読者視点からすると、もう少しスリムな記述にした方が読みやすい(敷居が低い)とは思います。--Assemblykinematics会話2019年12月31日 (火) 22:48 (UTC)[返信]

差し戻しを実行、また当初テンプレートの貼付けを行った者です。当該の投稿を行われた山本海行さんが仮説実験授業の開発・研究を行う仮説実験授業研究会の関係者であり(差分)中立的な観点で投稿をできていないのではないかという指摘が私以外の利用者からもあったほか、当初の編集はその内容のすべてを板倉氏の論文や一次資料に頼ったものであったためテンプレートの貼り付け等を行いました。(Wikipedia:コメント依頼/山本海行利用者:JG1WBB/sandbox/投稿ブロック依頼草案などもご確認ください。)
私の個人的な意見としても現在の状態であれば独立記事の要件は十分満たしているものとは思う部分はあるのですが、それを再三指摘されていたご自身の判断で剥がすのは些か問題が有ると思い差し戻した次第です。また、私自身も山本さんとの対話の中でやや中立的とはいえない私的感情のようなものも生まれてしまっているため過剰に反応してしまっている部分はあるかもしれません。従いまして、差し戻しを行っておいてなんではありますが、第三者による視点で問題がないということでしたら、その第三者の手によってテンプレートを剥がすことに特段問題はないと考えています。--JG1WBB会話) 2020年1月1日 (水) 22:00 (UTC) 内容を一部修正--JG1WBB会話2020年1月1日 (水) 22:04 (UTC)[返信]
返信 こちらでの返信ができず仕舞いで恐れ入ります。関連記事やほかの案件もあり、本記事「仮説実験授業」の改訂・補記に取り掛かれていません。ひとまず独自研究については否定できない記述が見受けられるため、テンプレートをはがすだけの編集は行わず、記事の加筆・修正に合わせてTemplate:複数の問題を撤去させていただこうと思います。なお、第三者からの有意な言及が見受けられるものとして
  • [C2] 木暮隆夫、伊平保夫、小田切理文「中学理科教育の現状と問題点(座談会)」『物理教育』第17巻第4号、1970年、243-256頁。(原島鮮笠耐らが参加した座談会の記録)
  • [D1] 村瀬公胤「1960年代の首都圏私学教員による科学教育の改革史 ― 仮説実験授業における討論と読み物の導入に注目して」『和光大学現代人間学部紀要』第6号、2013年3月、129-139頁、NAID 120005299660
  • [D2] 山本智一『小学校理科教育におけるアーギュメント構成能力の育成』神戸大学〈博士学位論文(甲第6165号)〉、2014年3月25日、NAID 500000928916
といった文献も見つかりましたので、忘備録代わりに記させていただきます。後日の加筆・修正で使用する予定です。--Assemblykinematics会話2020年1月12日 (日) 23:30 (UTC)[返信]
(追伸)
といった文献も見つかり、さらに
という書評によると、『キーワードで綴る戦後授業研究論争史』という書籍でも言及があるようです。また、記事「板倉聖宣」におけるこちらの編集によると、波多野誼余夫という心理学者が「Hypothesis Experiment Instruction」として海外に紹介していることが、
  • [B4] 塚本浩司「板倉聖宣と科学教育研究」『科学史研究』第289号、2019年、65-73頁、NAID 40021907333
で紹介されているようです。--Assemblykinematics会話2020年1月21日 (火) 11:15 (UTC)[返信]

「仮説社」の統合について 

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恐れ入りますが、議論の流れが変わるため、節を分けさせていただきました。--Assemblykinematics会話2020年1月12日 (日) 23:30 (UTC)[返信]

  • コメント

仮説社をくっつけたのを見ましたが、やはりむりやり観がありますね。仮説実験授業の理論とその適応・発展を書いてあるページに,研究内容とは何の関係もなく,研究会の一機関でもない独立した会社を入れるのは無理だなと感じました。わたしなどはこれをどうやってつなげるのか,逆に悩みます。はさんだ記述も中途半端になりましたし。やはり他の出版社と同様の扱いで良いと思います。例えば『理科教室』を出版している新生出版を科教協のページに入れるようなものといったら良いでしょうか。それに仮説社は研究会とは関係ない商品もたくさん売っているし,社員が教員経験者でもなく研究会員であるわけでも無い。前社長の竹内さんは独立性を考えて,会員にならなかったぐらいですから。山本海行会話2020年1月5日 (日) 08:49 (UTC)[返信]

返信 (山本海行宛) そう思われるならなぜ議論参加を途中でやめたのですか?議論提起当初から議論に参加していながら、途中で議論参加を放棄しておいて後から文句を言う。そんな子供じみた真似はやめていただきたい。議論を提起し取りまとめた人間として非常に不愉快です。なんのための議論の場だったのかをよく考えてください。あなたは『例えば『理科教室』を出版している新生出版を科教協のページに入れるようなものといったら良いでしょうか。それに仮説社は研究会とは関係ない商品もたくさん売っているし,社員が教員経験者でもなく研究会員であるわけでも無い。前社長の竹内さんは独立性を考えて,会員にならなかったぐらいですから。』というようなことを統合に関する議論の中で終始主張され続けていますが、それも結局関係者視点での主観的感想にすぎないんじゃないかということも再三指摘していますよね?議論の内容をお読みになってませんか?あるいはそれがあなたの主張の全てなのでしょうか。AssemblykinematicsさんのようにWikipediaの方針やガイドラインに則り必要な文献を示された上で、どのように特筆性を満たすのかを説明していただかないとわかりませんし、それができなかったので私を含め誰もあなたの意見に賛同しなかった、だから統合という結論に至った、ということではないのでしょうか。
また、再三の指摘にも関わらずあなたは『やはりむりやり観がありますね』とか『無理だなと感じました』とか『わたしなどはこれをどうやってつなげるのか,逆に悩みます』とか個人的な感想ばかり主張されます。感想で言うなら、私は別になにが書きにくいのかわかりませんし、別におかしな状況であるとは思いません。そもそも全体の流れとしてつなげる必要はないと考えています。もう少し論理的に議論できませんか。--JG1WBB会話2020年1月5日 (日) 12:42 (UTC)[返信]
報告 私の人間性ではこれ以上山本海行さんと理性的に対話を続けること、山本さんが精力的に編集を行っている仮説実験授業およびその関連項目の編集に中立的・第三者的に関わることは困難です。また年が開け現実生活が多忙になってきたこともあり、Wikipediaでの議論に時間を割く余裕がなくなってきています。そこで、自分の言いたいことだけ言って逃げるような形で申し訳ありませんが、一旦クールダウン期間として本件と関連議論から距離を置かせてください。とはいえ議論を途中で投げ出すのはいかがとも思うので、必要があれば通知の来る方法で言及していただくウィキメールをお送りいただければ最低限のコメントをさせていただきます。申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願いいたします。--JG1WBB会話2020年1月5日 (日) 13:31 (UTC)[返信]

自著作物の持ち込み手続きについて

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山本海行様による2019年12月2日9:13(UTC)の編集内容は、

からの自著作物の書き込みに該当するようです。利用者:山本海行様の会話ページでも、「……「仮説実験授業」の記事は……じつはあの文章は昨年5月に「準公式サイト」で公開した私が書いた記事がベースです。……当時はウィキペディアに書く方法を知らなかったので、とりあえず準公式サイトで公開しました。それを12月の加筆大会をきっかけにウィキペディアに移植したものです。」とおっしゃられており、前述の仮説実験授業研究会のページにも著者が山本海行様であることが明記されています。ここには

  • (2019.5.5掲載開始)

と書かれていますが、「Wikipedia:自著作物の持ち込み#著作権を侵害していないことの証明方法」によると

  • Webページからの持込みの場合には、「オリジナルのテキストなどがある外部のWebページの上」に「ウィキペディアに投稿した」旨の表記をする(当該ページの掲示板など、第三者にも書ける部分への記述ではだめです)。
  • 表示例:ウィキペディア「○○学園」2006年5月25日12:03 の△△△による投稿は、このWebページの作成者によるものです。

といった対処も必要な模様です。なお、上記表記をする場合には、UTCJSTの違いについても明記した方がよいかもしれません。--Assemblykinematics会話) 2020年1月21日 (火) 11:15 (UTC) 会話ページの差分リンクを追加--Assemblykinematics会話2020年1月21日 (火) 22:00 (UTC)[返信]

  • コメント 記事の作成から時間もたち,文献も十分な裏付けが取れていると思います。独立記事の要件に関しても仮説実験授業研究会のノートで十分議論され、記事の区分けもほぼ固まっています。記述内容も文献に基づくように改められており,当初の「出典の信頼性」「独立記事要件」「独自研究」の問題はかなり解消され,他の記事と遜色ないレベルになってきていると思います。山本海行会話2020年3月24日 (火) 04:58 (UTC)[返信]