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ノート:二重スリット実験

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修正提案

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原文では


尚、粒子として一方のスリットを通ったとする見方と、波として双方のスリットを通ったとする見方は、1つの現象を違う側面から見ただけと考えれば十分に両立可能であり、どちらが真の姿であるかを論じる意味は全くない。 この実験の結果が「電子が一つの粒子として、二本のスリットを同時に通過していること」を示すと主張する者もいるが、両方のスリットを粒子が通過した事実を全く確認しておらず、その見解は証拠不十分と言わざるを得ない。


と書かれていますが、実験時間の半分だけ、右のスリッットを閉じて撮影し、残りの時間を左のスリットを閉じて撮影すると、写真のような干渉縞は得られません. そのため、電子は、両方のスリットがあいていることが大切で、「粒子として、一方のスリットを通ったとする見方」は、誤っているのではないでしょうか。 --Shosuke Sasaki 2009年8月5日 (水) 07:01 (UTC)[返信]

自己言及

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……というふうに Wikipedia に書かれていた時期があったが、

という記述はWikipedia:ウィキペディアへの自己言及に当たります。 文章としても稚拙です。 --122.24.120.56 2013年1月29日 (火) 14:06 (UTC)[返信]

修正提案・参考

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1) 二重スリット実験は量子力学における確率解釈の原点となった重要な実験である。電子を一個づつスリットを通過させて光点を写真乾板に感光させる行程を多数回繰り返すと、光点群が格子縞を形成する。粒子は分割出来ないと考えられるので1方のスリットを通過しているはずなのに、通過しない他方のスリットがなぜ粒子の進路の変更に関与し、格子縞を形成させるのか、現在も、なを、疑問がのこされている。量子力学は粒子がスリットを通過したか否か、その後の経路等については不問にして、確率波に相当する計算結果が格子縞を形成する位置に粒子を感光させるとしている。スリットを通過して感光板に到達するまでの電子については全域に広がった確率波としてとらえ、一個の粒子としては扱っていない。 出典:新潮新書 吉田伸夫著作、量子場理論への道「光の場、電子の海」

2) パイロット波モデル

1927年頃、物質波を発見したド・ブロイが「電子等の存在は実在する粒子で、それがシュレーディンガー方程式に従う波にみちびかれているとしたモデル」を提案していたが、複数の電子のパイロット波を解析すると超光速作用が必要となる等の理由によってパイロット波・モデルは放棄された。 出典:青土社発行、ジョン・グリビン著作、松浦俊輔訳、「シュレーディンガーと量子革命」--hikari368 2014年11月8日 (土) 23:32 (UTC)

解釈問題

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1) 量子力学において、二重スリット実験の主流の解釈は確率波解釈であるが、アインシュタインやシュレーディンガー、ド・ブロイ等、異議をとなえている一部の人たちが存続している。 パイロット波モデルと同様に、1方のスリットを通過した粒子が他方のスリットを通過した何かの波の干渉によって進路を変更させられているとする余地は残されている。 hikari368。2014年11月13日(木)17:40。 --hikari368 2014年11月7日 (金) 01:59 (UTC)

2) 一般相対性原理によれば質量の振動や質量の明滅は重力波を発生し、その波紋は光速で広がってゆく。量子力学のシュレーディンガー方程式(波動方程式)は複素座標で波打つ物質波の存在を認め、物質波の絶対値の二乗を確率波であると解釈している。 出典: WAVE出版、ミチオ・カク著作、菊池誠訳、「アインシュタイン」 --hikari368 2014年11月18日 (火) 17:17 (UTC) --hikari368 2014年11月21日 (金) 03:54 (UTC)

3)観測と確率波の収束問題

量子力学の確率解釈によれば、場に広く拡散した確率波が、粒子が感光板に到達して感光した瞬間に一点に収束すると解釈されている。この収束問題に疑義がのこされている。 感光板に残された光点は肉眼で見えるもので素粒子サイズに比べたら巨大な大きさである。大きさを持たない点である電子等が感光板に感光した瞬間(観測)に確率波の収束が起きるならば、素粒子サイズでは巨大なエリアである感光板の光点の全域が同時に感光することになる。これは遠く離れた二点間に超光速で作用が伝達されることに相当し、超光速を否定した相対性原理に反することになる。 出典:白揚社出版、ニック・ハーバート著作、はやし・はじめ訳[量子と実在] --hikari368 2014年11月20日 (木) 18:28 (UTC)、--hikari368 2014年11月29日 (土) 16:21 (UTC)


hikari368さん初めまして。みそがいと申します。早速ですが、上記修正提案に関してお願いがあります。Wikipediaにおいては、検証可能性中立的な観点独自研究は載せない、という方針があります。私には本記事に対する知見はほとんど無いため、内容に関しての是非については論じません。しかしながら、記事については3点の方針にしたがって編集する必要があります。ごく単純にいえば、既存の信頼に足る文献に記載されている内容から疑義の出ないように編集者の言葉でまとめる、というところでしょうか。したがって、hikari368さんは、どの文献を参考にしているか(出典としているか)を明らかにしなければなりません。ノートでの議論ならばまだしも、このまま記事本体に組み込むのであれば、独自研究とみなされ、即時削除されてもいたしかたない状態となります。
hikari368さんにおかれましては、3方針を十分に確認され、修正提案が3方針を満たすよう記述を充実されるべきと思います。これらがあらかじめノートで示されていれば、他の知見のある方の議論の土台ともなり、既出や新規の文献・出典等も合わせての議論となるでしょうから、例えば解釈の違いによる両論併記などの本文変更のような形になるやもしれません。以上、よろしくお願いします。--みそがい会話2014年11月6日 (木) 16:47 (UTC)[返信]

記載内容に関する素人視点での疑問

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一般人視点で疑問に思った点を質問させてください。
すなわち、観測(観測対象に光子をぶつけて反射してきたものを捉える行為?)の影響を受けて電子の状態が(見かけ上)収縮するほど、繊細な世界での現象であるのに、空間に漂う観測対象外の素粒子との相互作用についての考察に関する記載が無いのはなぜなのでしょうか? 観測対象の電子が射出された瞬間、既に空間を満たしている他の素粒子にその射出による物理的作用が伝播して生じた波の影響を受けて、観測対象の電子が見かけ上波の性質を得たのではないか?という可能性に対する考察は、前提知識なのでしょうか?あるいはありえない事なのでしょうか?
素人考えでも普通に考えたら、電子のような最小を争うような小ささのものが一切の物理的な影響を受けずに直進できる空間を現実世界で用意できると考える方がおかしいような気がするのですが。
例えそれが真空中でも、高純度な結晶中であっても、電子の進行に影響を受ける・与える程度の素粒子は存在するのではないのでしょうか?
あるいは、もっと大胆に、粒子に波の性質を媒介する未知の力、素粒子が存在する……という方向へ行かなかったのはなぜなのでしょうか?
そうした部分への解説があると素人にはありがたいです。--Arbitrator会話2015年3月17日 (火) 03:44 (UTC)[返信]