ノート:乙未事変
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 過去ログ一覧
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外部リンク修正
[編集]編集者の皆さんこんにちは、
「乙未事変」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。
編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。
ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月24日 (日) 20:57 (UTC)
駐朝ロシア公使ウエーバーらによるクーデター？
[編集]概要欄に、 「甲午改革によって政権を追われていた閔妃とその一族はロシア公使カール・イバノビッチ・ヴェーバーとロシア軍の力を借りてクーデターを行い、1895年7月6日に政権を奪回した[3]。下関条約からまだ3か月も経過していなかった。」 との記述があり、 [3]… 山田朗『世界史の中の日露戦争』（戦争の日本史20）2009年、吉川弘文館p.38,p.39 が参考文献として挙げられていますが、
当参考文献には「ロシア勢力と結んで巻き返しを図り、1895年7月、開化派勢力を追放して政権を奪回した。」とあり、"ロシア軍の力を借りて"を示す記述は存在しません。
ちなみに木村幹『高宗・閔妃』2007年、ミネルヴァ書房p.237-p.242に1895年7月の詳細な記述がありますが、 こちらを見る限り「閔妃一族による1895年7月の政権奪回」とは、
1895年5月に金弘集を総理大臣から辞職させ、一旦は内閣に取り込んだ朴泳孝に対して1895年7月に反逆罪で逮捕命令を出した、高宗と閔妃による一連の政治工作のことを指すのが妥当かと思います。 確かにここで、甲午改革を担った開化派官僚は政権を追われることになります。
ちなみに同書p.240には、高宗が1895年7月に宮中に新たに外国人教官を擁する「侍衛隊」を設置した旨の記述がありますが、教官はダイというアメリカ人なので、 これらを合わせても、1895年の高宗・閔妃による政権奪回を「ロシア公使カール・イバノビッチ・ヴェーバーとロシア軍の力を借りたクーデター」と呼ぶことは難しいと考えます。 Stand up1973（会話） 2021年8月27日 (金) 03:27 (UTC)
サバチン報告書
[編集]サバチン報告書がロシア科学大学の教授に発見され、米国コロンビア大学において1995年10月6日付でその翻訳が公開されているとする出典は、http://koreanstudies.com/ks/ksr/queenmin.txt 「コロンビア大学 韓国リサーチセンターでの1995年10月6日付け英訳全文」とされ、「Imperial Russian Legation, Seoul 1895, Telegram 211, Appendix VI」と記載されているが、インターネットでいずれも確認できない。Wikipedia:RS「オンラインや自己公表された情報源の利用」に当たる可能性もあるので、刊行本を出典とすべきである。--240F:36:82F2:1:6D42:8B5F:5807:E7AC 2022年2月8日 (火) 08:37 (UTC)
乙未事変ではなく王妃暗殺とすべき
[編集]一般に王妃暗殺事件と知られている
乙未事変の名称はどのような経過により、組織や誰によって名づけられたのか
名づけられた背景を記載すべきです。
実態を隠す名称はいかがなものか--Osamu angel（会話） 2022年5月14日 (土) 13:48 (UTC)
反対 確かに王妃が殺害された事件ですが、「乙未事変」は広く使われている名称です。この名称を使うようになった経緯は調べられるでしょう。言うまでもないことですが、ウィキペディアは百科事典です。百科事典では教科書にも載るような一般に広く使われる名称を用いるべきです。--Bletilla（会話） 2022年5月14日 (土) 14:31 (UTC)
- 戦前戦後も多くの教科書には記載されていない
- 現在も学校では教えられているのかどうか 疑問
- 一度戦前・戦後の教科書を調査して乙末事変という記述が
- あるのか調査して追加記載して頂きたい--Osamu angel（会話） 2022年10月18日 (火) 03:36 (UTC)
高宗の父である興宣大院君派ら反明成皇后朝鮮人の共同で暗殺された事件。
[編集]この事件は三浦公使が三国干渉のあと列強が日本に対して日本が多くの
利権を朝鮮に保持しているのは問題だと言われ、これをみた王妃が
井上公使の政治には国王や王妃は口出ししにようにとの注意を
無視するようになり、特に王妃が政治に関与しだした。
それで日本政府や三浦公使は何とか排除しないと日本の利益に
ならないとして三浦が日本軍守備隊、朝鮮訓練隊、日本人警官、壮士と呼ばれる民間人を
使い大院君の仕業であるかのようにして日本人が王妃殺害をした
外務省は前年の王宮占領のように大院君の意思で行ったものと実態を無視して
記載したものであり、外務省の資料が事実を表しているのではありません。
イサベラバ－ド朝鮮紀行、近代朝鮮と日本 趙影建、朝鮮の悲劇 F.Aマッケンジ－
朝鮮王妃殺害と日本 金 文子、日清戦争 藤村 道生、日清・日露戦争 原田 敬一
広島地方裁判所予審終結決定書 いづれも王妃の政治介入にたいする危機感から
日本人による王妃殺害と記載されています。
私が追加記載しても削除、ブロックされないなら追加記載さして頂きますが
返答願います。荒らしと勝手に認知されても困りますから