ノート:中根康浩
この項目では存命人物を扱っているため、公式方針である存命人物の伝記を厳守する必要があります。訴訟になりそうな記述については、出典が明記されていなかったり、信頼性に乏しい情報源を出典としている場合、直ちに除去しなければなりません。{{要出典}}や{{要検証}}などのタグを貼るなどして記述の出典を求める行為は、このケースにおいては間違った対応です。そのような記述を残したままにしないでください。名誉毀損のおそれのある記述については特にこれが強く当てはまります。 |
中根康浩氏に関する記事ではなく、2020年岡崎市長選挙の時系列説明になっている記述があります。情報量としては中根康浩氏のページにおける記述としては要点をまとめ、改めて2020年岡崎市長選挙というページを立てるべきかと考えます。--長尾美歌(会話) 2020年11月6日 (金) 01:20 (UTC)
また、現金5万円給付政策についても、現在進行している政策審議の速報的な記述になっており、事態が落ち着くまで性急な記述は避けるべきかと考えます。--長尾美歌(会話) 2020年11月6日 (金) 01:20 (UTC)
編集に関する提案
[編集]本文や出典欄を見る限り、本人と直接の関係性の薄い情報や、信憑性の低い情報が多すぎるように見受けられます。 例えば、実父の中根薫氏の情報は、薫氏のページにのみ記載し、康浩氏のページでの記載は最小限に抑えることが望ましいと考えます。 康浩氏に関係があるとしても、あくまでも康浩氏の経歴に直接関わりのある事柄に限定し、内容は極力シンプルに、情報量を適度に抑えて記載すべきです。 私の個人的提案としては、中根薫氏の記載は一旦削除し、康浩氏が直接的に関わることのみ、記載するようにしてはどうでしょうか。 実際に編集する前に、皆さんと少し議論できればと考えています。 具体的にどう再構成すべきかは、追ってご提案していきます。 Yukky21(会話) 2020年11月11日 (水) 14:15 (UTC)
まず、「来歴」の部分。康浩氏本人に関する箇所以外は原則削除を提案します。また、物語調のような記述が多いので、主観や感情を排した抑制的な文体に改めます。 以下のセンテンスは残存(記載の文体、出典に関しては点検)。
なお、康浩氏の名前の由来(内田康宏)に関しては、出典がないため康浩氏に関わる事柄ですが削除。
「父親の県議当選と逮捕」の項目は、康浩氏にほとんど無関係の箇所が大半ですので、下記の部分以外は全て削除。
- 中根康浩はこの間、1981年に早稲田大学商学部に順調に進学し、1985年に同大学を卒業した[4]。同年4月、戸塚進也衆議院議員の秘書となる[5][注 1]。
- 1988年10月、岡崎市議会議員選挙に無所属で立候補し初当選[6]。自民党系の会派「自由民主クラブ」に所属[7]。
ただし、戸塚進也の当選の経緯等は、注であっても細かすぎるので削除。
「杉浦正健派の現金買収事件」は、下記の康浩の逮捕、市議辞職の箇所以外は削除。中根勝美に関する記載は明らかに無関係なので全て削除。
- 1990年2月18日の第39回衆議院議員総選挙において自民党の杉浦正健が2期目の当選を果たすが、翌2月19日、杉浦の後援会事務局長の鈴木康夫が逮捕され、票の取りまとめに関する現金買収事件が発覚した[8]。会派「自由民主クラブ」所属の岡崎市議24人のうち、被買収容疑で起訴された市議は20人に及んだ。同年3月19日、中根も同容疑により書類送検された[9]。
- ほとんどの市議が罪状を認めたが、中根は「金は父の後援会が受け取った」と全面否認した[10]。8月から9月にかけて17人が辞職[11]。残る中根勝美、中根康浩、八田二郎の3人は辞職を拒んだため、11月4日の補欠選挙後、3氏に対する辞職勧告の請願が議会に提出される。同請願は12月定例会でも1991年の3月定例会でも不採択となった[12][13]。
- 1991年8月16日、市議を辞職[14][15]。同年9月4日、検察は中根康浩と中根勝美に対し「両被告は現金を受け取ったことを弁解しており、反省していない」として懲役10月、追徴金30万円を求刑した[16]
これ以降の記述は康浩氏本人に関するものなので、一律的な削除は現段階では提案しませんが、あまりにも細かすぎる内容が多いため、大幅な削除を追って提案します。Yukky21(会話) 2020年11月24日 (火) 04:54 (UTC)
百科事典として極力シンプルな記述に修正しました--長尾美歌(会話) 2021年5月29日 (土) 13:53 (UTC)
- 「シンプル」であることに「極力」努めることが、Wikipedia全体をおおう理念とは思われません。かつ出典付き記述の大幅削除が妥当とは思われません。--Evelyn-rose(会話) 2021年5月29日 (土) 15:24 (UTC)
脚注
- ^ “政治資金収支報告書 民主党愛知県第12区総支部(平成27年分 定期公表)” (PDF). 愛知県選挙管理委員会 (2016年11月28日). 2017年11月30日閲覧。
- ^ 中根康浩Twitter 2017年11月26日
- ^ 『岡高同窓会名簿 1986』 愛知県立岡崎高等学校同窓会長、1986年10月1日、499頁。
- ^ 公式サイト - 経歴・役職
- ^ 時事ドットコム:国会議員 中根 康浩(なかね やすひろ)
- ^ “岡崎の選挙記録 - 岡崎市議会議員選挙” (PDF). 岡崎市役所. 2018年4月8日閲覧。
- ^ 『岡崎市議会史 下巻』岡崎市議会史編纂委員会、1992年10月22日、764頁。
- ^ 『中日新聞』1990年2月20日付朝刊、31面、「後援会事務局長も 愛知4区杉浦派」。
- ^ 『東海愛知新聞』1990年3月20日、1面、「新たに副議長を逮捕 杉浦事件 市議7人が書類送検」。
- ^ 『中日新聞』1990年5月29日付朝刊、29面、「3被告は罪状認める 杉浦氏派違反6市議初公判」。
- ^ 岡崎市議会100周年記念誌編集委員会 『岡崎市議会のあゆみ』 岡崎市議会、2017年3月、209頁。
- ^ “岡崎市議会 平成3年3月 総務常任委員会 03月15日-01号”. 岡崎市会議録検索システム. 2020年7月23日閲覧。
- ^ “岡崎市議会 平成3年3月 定例会 03月22日-08号”. 岡崎市会議録検索システム. 2020年7月23日閲覧。
- ^ 『岡崎市議会史 下巻』岡崎市議会史編纂委員会、1992年10月22日、767頁。
- ^ 『東海愛知新聞』1991年8月17日、「中根康市議が辞職 岡崎 公選法違反で係争中」。
- ^ 『中日新聞』1991年9月5日付朝刊、30面、「岡崎市議ら2人に懲役10月を求刑 杉浦氏派選挙違反」。