ノート:中国人民解放軍/記事案:中国人民解放軍で使用されている参考資料
- 中国人民解放軍のSu27/30の保有数
- 防衛白書の付表にある2004年時点のSu27/30 の機数は160機であるので2006年の機数も大差ないと思われる
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- 中国人民解放軍のSu27/30の保有数
- 各ソースによる中国のフランカー保有数観測の突き合せ(防衛白書の160機だけ異常に少ない)
- <Globalsecurity>によれば2005年で444機
- 空軍Su30x200 J-11x180 Su27UBKx40 空軍計420 海軍24 中国計444機
- 空軍 [1]
- 海軍 [2]
- 評価・表を見るとQ5x500機をSu30で代替するだろうと予測した数字が訂正されずに残っているために、Su30の数字が過大になっていると思われる
- <SinoDefence>232-280機
- 空軍J-11契約数200 2003年までに48機生産 年産24-48機ペース(2005年96-144機)
- Su30MKK10+38+24(2004年72機)UBK40機? 海軍機24?合計232-280機
- J11 [3]
- Su30 [4]
- 評価・個別の数字は契約と納品を追っており信頼できるが、海軍とUBKの数量等抜けている部分が少ない数と不正確さの原因になっている。
- <MilitaryTechnology誌の2004年11月号>319機+契約未履行分105機(最も信憑性が高い?)
- ロシアから中国へのSu-27ファミリー引き渡しは,
- 1992年:Su-27SK×20,Su-27UBK×6
- 1996年:Su-27SK×16,Su-27UBK×6
- 2002-2003年:Su-27SK×28
- 2000年:Su-30MKK×38
- 2003年:Su-30MKK×38
- 2004年:Su-30MK2×24
- 2005-2006年:Su-30MKK×48
- 2004年時点計176機・・・・最後の2005-2006年:Su-30MKK×48も引渡し中とのこと.
- 他にライセンス生産として(Su-27SK=J-11)200機分の契約があり,1998年から2004年夏までに95機分セット引渡し済み
- 評価 現在最も詳細で信憑性が高いと思われる情報だが書籍のためリンク引けず
- <防衛白書>2004年のSu27/Su30の数160機グラフ表示
- どの契約分を入れたのか詳細な記述はない
- 評価 2005-2006年の最新バッチ:Su-30MKK×48は2004年時点では引き渡されていないので、ライセンス国産分をゼロとみなせば、確かに176機である。(176機の筈が何故160機と表記されているかは不明。Su27UBK練習用複座機を除外したのだろうか? しかし空自戦闘機の大綱数はF15DJ練習用複座機を算入しているので、Su27UBK除外は疑問)しかし、それにしてもライセンス国産で部品購入契約したJ11部品200機分のうち、2004年までに48機は組立て完成し、2004年に部品が引き渡された47機分組み立ても2005年には完了していると見られているので、ライセンス生産分は2004年でも48機、2006年には95機は完成している筈である。それを何故かゼロで見積もっているので防衛白書の数字160機はかなり疑問の余地があり、他の諸機関が予測する中国人民解放軍フランカーの数・・270-420機に比べて突出して低い)
- <ロシア軍産複合体の輸出契約>
- [5]
- 1996-2004年:Su-27SK×105
- 1999-2001年:Su-30MKK×38
- 2001-2003年:Su-30MKK×38
- 2002-2003年:Su-30MKK×28
- 2003-2004年:Su-30MK2×24
- 2000-2002年:Su-27UBK×28
- 2004年時点計261機。2005-2006年度契約分が未反映です。
- 他にライセンス生産として(Su-27SK=J-11)200機分の契約があります。
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<references>