ノート:一次救命処置
ガイドライン2010ベースに改訂しました
[編集]JRC(日本語版)ガイドライン2010確定版がリリースされましたので、それに合わせて本項目の改訂を行いました。
なお、心肺蘇生法のノートの方で数年前に「ほとんどがBLSの内容なのでは?」という指摘があり、それに対して心臓マッサージ等で検索すると心肺蘇生法ページは上位に出現し、なんらかの現場に居合わせた人が急を急ぎこのページにたどり着く可能性もある。そのため蘇生方法を解りやすく記載してはどうか。例えば文章の簡易化、他サイトの参照を促す等。との意見交換がなされていたようです。
今回のG2010 の改訂は訓練を受けていない市民救助者と、十分な訓練を受けた救助者をはっきりと区別したことも大きな特徴ですので、心肺蘇生法では冒頭でCPRとBLS/ALSのそれぞれの範囲を述べたあと、「成人へのCPRの実施例」では、訓練を受けていない市民救助者を想定したBLS手順を簡単に示しました。
一方でこちら「一次救命処置」(BLS)では、かつて訓練を受けたことのある人のレベルを想定して、現在のガイドラインをより詳しく、ここが変わっているということも含めて記述しました。まだAHAのG2010ガイドラインハイライトとの照合が十分ではありませんので、ご意見、あるいは修正に参加して頂ければ幸いです。---Ktmchi 2011年6月27日 (月) 11:21 (UTC)
ガイドライン20152020ベースへの改訂にご協力をおねがいします
[編集]JRC(日本語版)ガイドライン2015確定版がリリースされましたので、それに合わせて本項目の改訂をおねがいいたします。 特に法が改正され、市民が積極的にAEDを使用することも策定され、人工呼吸よりも胸骨圧迫最優先の内容となっており、現在の記述では市民による一次救命措置を誤った情報を提供することとなり、きわめて憂慮する記事となっています。
- 改定されることに異存はありません。--Ktmchi(会話) 2017年12月10日 (日) 00:44 (UTC)
- タイトル更新しました。頻繁にガイドライン改訂されるので、改訂に依存はないのですが、更新大変ですよ。しかも、AHAと日本ので微妙に違いますし。救護者が、ガイドライン代わりに参照するもの、という記事の方向性は厳しいかと思います。Anesth Earth(会話) 2023年2月28日 (火) 02:41 (UTC)