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ノート:ワイン

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フランスのワインについて

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「世界のワイン生産国」のフランスの部分にある、地方名とエリアが広がるほど品質が劣る という表現は、適切ではないと思います。フランスのAOCは、あくまで産地表示に対する規定であって、品質の規定ではありません。(他の国の産地呼称法も同じですが。) 可能性としては「メドック」よりも品質の優れた「ボルドー」というのもありえますし、ボルドーなら中身は値段相応が多いでしょうが、ブルゴーニュなどは秀逸な生産者のものでなければ産地表示はあてにならないとさえ言われます。また、AOCよりも優れたヴァン・ド・ペイやヴァン・ド・ターブルも十分にありえることです。a perfect fool 19:16 2003年12月21日 (UTC)

執筆した者です。おっしゃるとおりです。筆がすべりました。実は、表現に苦しんだところで、別の段落では、格付けとおいしさは比例しないというニュアンスを入れたつもりですが、訂正もやむなしですね。Yukichin 22:19 2003年12月21日 (UTC)
修正してみましたので、さらにご意見があればお願いします。Yukichin 23:12 2003年12月21日 (UTC)


ニュー・ワールド

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専門家の言うところの「旧世界(オールド・ワールド)と新世界(ニュー・ワールド)」についても言及したいと思うのですが、ヨーロッパ大陸全体が「旧世界」、それ以外が「新世界」 という分け方だったでしょうか? a perfect fool 20:22 2004年2月1日 (UTC)

ブドウ品種について

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記事が何だかバカデカくて、目次だけでも相当な行数を使っています. 読み難くもありますので「ブドウの品種」の項を別記事にするなど、何かしら対策が必要な気もしています. a perfect fool 2005年2月13日 (日) 18:43 (UTC)[返信]

おじゃま致します。この「ブドウの品種」はワイン用に限定しているようですが、それならばすでにワイン用葡萄品種の一覧があるようなので、当該箇所を比較し、内容を整合した上でそちらに完全に移行してはどうかとおもいます。さもなければ、「ブドウの品種」を新たに書き起こし、そのなかで「一般食用」「ワイン用」などの項目で並べるのも良いかと思いますがどうでしょうか。--うぃる 2005年3月18日 (金) 00:58 (UTC)[返信]
ブドウの品種の各論はワイン用葡萄品種の一覧に移し、ここではもう少し一般的なワインのブドウについての概論が欲しいところです。どなたか詳しい方に書いていただきたいです。Kisitani 2005年10月2日 (日) 02:25 (UTC)[返信]
ブドウの品種の各論をワイン用葡萄品種の一覧に統合しました。オリジナルの説明はできるだけ残しました。Hirofumi Honda 2006年12月21日 (木) 23:16 (UTC)[返信]

Hirofumi Hondaさんが編集・統合された部分は正式な手順を行わず、履歴継承のない分割・統合なので、他の利用者に差し戻しされる恐れがあります。Wikipedia:記事の分割と統合を参照して分割・統合をやり直して履歴継承をきちんと残す方法「 200x年xx月xx日 xx:xx (UTC)の版 から一部転記」で実施してください。記事の分割や一部転記、統合などWikipediaの基本方針がありますのでHirofumi Hondaさんも一度熟読をお勧めします。--Crton 2006年12月21日 (木) 23:35 (UTC)[返信]

順番が逆になったけど、「ワイン」から「ワイン用葡萄品種の一覧」への「項目一部転記の提案」を致します。Hirofumi Honda 2006年12月22日 (金) 00:22 (UTC)[返信]
提案自体は反対ではないですが、Hirofumi Hondaさんが「ワイン用葡萄品種の一覧」に転記した部分はGFDL違反になりますので、差し戻しをして削除依頼に出します。ご了承ください。
全て「ワイン用葡萄品種の一覧」に任せるよりカベルネソーヴィニヨンやシャルドネといった有名所の名前だけ並べておいて、詳しい説明を「ワイン用葡萄品種の一覧」という風にした方が良いのではないでしょうか。らりた 2006年12月22日 (金) 09:07 (UTC)[返信]
改めて見てみた所、さほど問題にはならない記述と思えましたので、削除依頼に出すというのは撤回します。失礼しました。らりた 2006年12月22日 (金) 09:11 (UTC)[返信]
2つの記事「ワイン」と「ワイン用葡萄品種の一覧」にあったワイン用葡萄品種の内容をいきなり1記事にまとめたので話がややこしくなってしまいました。私のやったことはGFDLのどの項目に違反するか(4条のようだけど)、GFDLの1文書はウィキペディアの1記事に相当するのか、2記事のどちらに(片方か両方か)問題が起こるのかがすぐに分からないでいます。今後の編集を容易にするため回答を頂ければありがたいです。品種の紹介のし方についてはらりたさんに同意します。カベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネの記事は3つ(簡単な説明が2つ、詳細な説明が1つ)に分かれていたので、まずは簡単な方を1つにまとめたかったのが私の意図です。Hirofumi Honda 2006年12月22日 (金) 11:05 (UTC)[返信]

参考になりそうなTV番組

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05年10月20日早朝のNHK番組「知るを楽しむ ワイナリーへようそこ」を見ていたら、参考になりそうな内容でしたので投稿します。

ワインの香り成分を大別すると、次の4種が挙げられるが、日本の「甲州」を用いたワインは特に④に特徴がなく、余り個性的であるという評価を受けてこなかったが、近年新しい発見があった。 ①発酵臭(バラの香り) ②葡萄臭(スミレの香り) ③品種臭(メルローなら土の香り) ④個性臭 それはブドウ栽培の過程で用いるボルドー液の噴霧を止めることで、1300年間封じ込められていた新しい香り成分であるという。その成分名は3-MH(メルカプト○○○)誘導体である。この物質は葡萄果汁中では分子末端にーSH基がないため匂わないが、発酵過程でーSH期となり強い柑橘臭を生み出す。(その強さはボトル1本分を富士5湖に溶かしても未だ匂う程)現在その研究に従事しているのが(以前も投稿した際紹介したボルドー第2大学の)冨永博士である。山梨のワイナリーでは、葡萄の成熟とこの香り成分の経時変化を追跡調査中であり、最適で個性的なワイン作りの只中にある。

wikipediaの精神に全く賛同しここに投稿します。(西浦)

「日本のワイン」の項目について

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「日本のワイン」という項目ですが、あまりに雑然としている感じがします。 以下の2点は整理されるべきではないかと思うのですが。

・メーカー、ブランド名がごちゃごちゃになっている  例えば「十勝ワイン」はブランド名、「今井酒造店」などは明らかに  メーカー名です。個々のメーカー名やブランド名、果ては工場名まで  列挙するときりがないのではないでしょうか?  シンプルに「勝沼」「塩尻」など産地だけでいいように思うのですが。

・有名無名がごちゃごちゃになっている  列挙されたものも世間的に有名どころもあれば無名もあって  ごちゃごちゃしているように思います。  果たしてここまで列挙する必要性があるのでしょうか?  それなり生産量があってブランド的にも有名なところだけに絞っても  よろしいのではないでしょうか?  日本には地場の小さな造り酒屋が片手間でやっているワインなどもあります。  こんなところまで全部挙げると収拾がつかなくなる気がします。 (以上、2006年5月29日 (月) 08:19 利用者:220.96.201.183による書き込み )

しかし、言っていることは分からないでもないですが、客観的にどこを残してどこを削除するという基準が不明確ですね。議論が進んでいないので、一旦REVERTさせて頂きます。またここに書き込みするときは、署名してください。--Buckstars 2006年6月3日 (土) 00:07 (UTC)[返信]

今まで何も議論がなく、大方認めたものと判断して書いています。それなのにいきなり出てきてrevertというのも問題ですね。「またここに書き込みするときは、署名してください」というのは勝手なローカルルールであり、ウィキの精神に反しますので撤回すべきです。それで、この問題をどうしたいのでしょうか?議論になってない気がします。 --以上の署名のないコメントは、220.96.201.183会話/Whois)さんが 2006年6月3日 (土) 14:38 に投稿したものです。

Buckstars氏はその後も一切反応なきため、当方の主張通りとさせていただきます。なお、勝手なローカルルールを押し通す場合は氏を問題ある執筆者として報告しますのでご了解下さい。 --以上の署名のないコメントは、220.96.201.183会話/Whois)さんが 2006年6月15日 (木) 19:56 に投稿したものです。

議論が進んでいないので、IP氏の主張が認められたとも判断できないと思います。但し、客観的な基準があれば挙げて欲しいと提案したまでです。なお、ノートへの署名はローカルルールではなく、ウィキのガイドラインですのでご理解ください(「ノートのページでは投稿に署名をする参照」)。議論もなく削除する方が問題だと思いますが、私の行動に問題あればどうぞ報告ください。--Buckstars 2006年6月15日 (木) 23:13 (UTC)[返信]

歴史の項について

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「ワインは最も歴史の古い酒とされ、新石器時代にまで遡るとされる。」とあります。しかし、ビールもワイン同様起源の古い酒だと主張されています。例えば英語版Wikipediaではビールに1万年の歴史があると出典なしに記述しています。Britannicaには6000 BCとあります。ここは論争の種になりますので、ワインの起源に関する主張には何らかの出典が必要だと考えました。---Redattore 2006年11月16日 (木) 09:34 (UTC)[返信]

こちらにはビールの発祥が紀元前3500年ごろとあります。ワインに関してはこちらに紀元前8000年ごろとあります。ビールに関してはあまり詳しくは調べてませんが、ワインに関しては紀元前8000年と書かれているのが多いです。まあ、私が読んだのは専門書でもなんでもなく、ワインガイドみたいなのでありますが。らりた 2006年11月16日 (木) 11:33 (UTC)[返信]

ありがとうございます。ノートで色々情報が集まるとよいですね。新石器時代は地域によって年代が異なりますので、どこの新石器時代なのかなとも感じました。ブドウの原産地がアナトリアかカフカスのあたりですから、たぶん、そのあたりの新石器時代なのでしょう。---Redattore 2006年11月16日 (木) 12:47 (UTC)[返信]

すいません。紀元前8000年ではなくて8000年前でした。オオボケかましたました。どこの地域化というとシュメールです。新石器時代の記述を消してシュメール一本にしました。らりた 2006年11月16日 (木) 13:02 (UTC)[返信]

ワインに関しうるさい人も多いだろうから、ノーガキ垂れも良いが、好みや厳密さでのツマラン争いになりかねない。「キリスト教とワイン」や「文学に現れたワイン」などのウンチク垂れも面白いだろう。「ワインに関するエピソード」でひとつの項目ができるだろう。以上の署名の無いコメントは、219.106.210.198会話/whois)氏が[2007年6月20日 (水) 10:43]に投稿したものです(Cave cattumによる付記)。

一部転記提案

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フランスワインに関する記述について、当記事には概要のみを残し、大半をフランスワインへ転記することを提案します。内容の重複を避けるためです。--Cave cattum 2007年8月17日 (金) 05:55 (UTC)[返信]

(完了)転記を完了しました。--Cave cattum 2007年8月22日 (水) 16:31 (UTC)[返信]

分割提案

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アメリカ合衆国産のワインに関する記述をアメリカワインへ、日本産のワインに関する記述を日本ワインへ分割することを提案します。フランスワインなどと同様に、単独記事とするに十分な量があるためです。--Cave cattum 2007年8月22日 (水) 16:31 (UTC)[返信]

日本のワインアメリカ合衆国のワインへ分割しました。アイスワインへの分割は取りやめました。--Cave cattum 2007年8月30日 (木) 03:51 (UTC)[返信]

分割提案2

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現在ワイングラスについての項目が、ワインアクセサリーの項の中の一つとしてリダイレクトによって対処させていただいております。皆様の協力のおかげで一つの記事にするには物足りなさ過ぎた初期のころに対して、内容が肥大化して立派な記事として独立出来そうのですので、記事の分割を提案します。--Tagaru 2007年12月21日 (金) 12:33 (UTC)[返信]

賛成意見が多いようですが、少なくとも分割を実現させるには賛成意見の方が5人程度必要です。(参照)一人でも多くの意見をお待ちしております。--Tagaru 2007年12月28日 (金) 13:06 (UTC)[返信]

分割しました。分割先の執筆の協力をお願いします。--Tagaru 2008年1月8日 (火) 09:08 (UTC)[返信]

分割提案3

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現在はワイン葡萄園に散らばっていますが、テロワールに関して独立ページがあってもいいかと思います。--Kulukulu 2009年3月1日 (日) 08:50 (UTC)[返信]

「宗教上の利用」節編集意図につき

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この編集につき説明申し上げます。

  • 「イエス・キリストがワインを指して自分の血の象徴であるとした」とありますが、聖書の該当箇所に「象徴」という言葉は一切ありません。「象徴」として捉えるのは象徴説を前提とする教派ですが、実体説(Real Presence)を前提とする教派は「象徴」(symbol)の語彙を必ず避けます。そのような説明を本記事でするのは記事趣旨から外れる上に冗長に過ぎる為、「象徴」「実体」といった神学用語を用いない無難かつ簡潔な表現にとどめました。リンク先を救世主イエス・キリストとしたのは、聖餐については信仰の対象であり、史的イエスまで含めたイエス・キリスト像はこの箇所には必要ない(むしろ理解を難しくする)と判断したためです。
  • 正教会についての言及を補いました。正教・カトリック・聖公会という並べ方は、東方教会西方教会という対比を分りやすくするためです(「カトリック・正教・聖公会」ですと、東方教会が西方教会によって挟み込まれてしまいます)。--Kinno Angel 2010年4月4日 (日) 16:37 (UTC)[返信]

「マデイラワイン熟成年数誇大広告事件」について

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マデイラワイン熟成年数誇大広告事件において、東京地裁に誇大広告を認定された業者の関係者とみられる者が、この記事を執拗に削除しようとしています。この事件は、朝日新聞や読売新聞でも広く報道されたものであり、同様の誇大広告を未然に防ぐうえで、公共の利益に資するものです。記事の削除に反対します。--Pinot fin会話2012年3月8日 (木) 04:37 (UTC)[返信]

オリジナル記事 「マデイラワイン熟成年数誇大広告事件」 2002年に株式会社ミレジム(東京都千代田区)がワイン研究者の堀賢一を名誉毀損で東京地裁に提訴した。これは同社が「間違いなく100年以上前のもの」と宣伝し輸入販売していたマデイラワインについて、堀が『ワインの自由』というコラムの中で「海外では同じものが10年ものとして販売されている」と書いたことに端を発する。2004年、東京地裁は「堀氏の記事は真実」「原告はこのワインが19世紀に醸造されたものだと宣伝しているが、根拠がない」と同社の請求を棄却した。[1] --Pinot fin会話2012年3月8日 (木) 04:36 (UTC)[返信]

  • コメント依頼を見て参りました。この事件を掲載することについての是非を問われておりますが、「ワイン」の項目において記載する必要性はないように思えます。まず、百科事典なので掲載される事項はワインへの理解の助けになる内容であるべきですが、単に事件にあったことの紹介はワインという性質への理解にはつながりません。この事件により、ワインの審査や取り扱いが世界的に多大な影響を受けたなどの特筆すべき内容がなければ掲載には適さないでしょう。また、Wikipediaに「同様の誇大広告を未然に防ぐ」という百科事典以外の役割を求めないで下さい。Wikipediaは質も量も最大の信頼できる百科事典を目指すプロジェクトというだけであり、啓発サイトではありません。このような目的外利用を強行すれば、編集に制限を受ける可能性があります。さらに取り消されたからといって相手を業者の関係者とみなすのもお止め下さい。レッテルを貼ることは、対話による保護の解除に向けて何ら益にならないでしょう。なお、ワインに項目には適さない内容ではありますが、場所が変われば適切となる可能性があります。例えばミレジムの項目、もしくは堀賢一に関わる内容として特筆すべき点があるので、それらの項目ならば許容されうるものと思われます。--Sikemoku会話2012年3月9日 (金) 10:16 (UTC)[返信]
Sikemokuさんの意見に同意します。堀賢一の記事に書くには別に構わない内容だと思いますが、「ワインに関する事件」としてワインの記事に書くには、規模が小さすぎる「事件」だと思います(そもそもこの件は刑事事件として立件されているのでしょうか?)。より規模が大きく、ここに書かれるのにふさわしい事件としては、例えば某ネゴシアンによる産地偽装問題などがあるでしょう。--侵入者ウィリアム会話2012年3月11日 (日) 00:25 (UTC)[返信]
(コメント)コメント依頼を見てまいりました。私もSikemoku様及び侵入者ウィリアム様のご意見と同じであります。「ジエチレングリコール混入事件」に比べはるかに矮小な事件であると思料いたします。記載するとすれば、堀賢一の記事かとおもいます。--Pseudoanas会話2012年4月1日 (日) 15:12 (UTC)[返信]

Sikemokuさん、ウイリアムさん貴重なご意見ありがとうございます。私の意見に賛同くださり嬉しく思います。私はミレジムの関係者では有りません。ワインの項目は仏語版、英語版に比較すると残念ですが内容的に見劣りすると思います。少しでも内容を高める為に協力したいと思っています。一部の高価なワインは現在も偽物が沢山出回っています。特にCh.PETRUS 1961は私自身でも3回経験しています。DRC Montrachet 1985でも有りました。このような偽物は全て海外の悪徳人が作った物です。日本の輸入業者は騙されて買わされたものでした。このような記事も仏語版、英語版には記載されていません。ワインの百科事典としては必要の無い記事だからです。良識の有る方々のご意見でこの問題の早期解決を希望します。 Le-figaro --Le-figaro会話2012年3月26日 (月) 01:47 (UTC)[返信]

この件については合意が取れつつあるかと存じますが、もう一点。「上記の堀は、漫画『ソムリエ』単行本6巻のコラムのなかで、1970年代のフランスのワイン業界では給料の一部がワインで支払われたことがあると書いた」という記述が本文にありますが、これも「ワイン」の記事に(しかも「ワインに関する事件」という章の中で)わざわざ書く必要があるのでしょうか?ワインに限らず、製造業者が給料の一部を製品で支給するのはそう珍しいことではないと思うのですが。近年でも家電メーカーあたりでいくつも事例がありますし。--侵入者ウィリアム会話2012年4月1日 (日) 12:04 (UTC)[返信]
私からももう一点いかがなものかと思うのが「名張毒ぶどう酒事件」です。当該事件は日本の刑事事件としてはかなりの特筆性を有する事件かとは思いますが、これを「ワイン」の記事の側から見ると、殺人事件に毒入りのぶどう酒が使用されたというだけものであります。ワインの醸造、流通、消費あるいは関連する文化に関して特筆性を有する事件とは思えないことから、当該記述は除去相当と思いますがいかがでしょうか。関連項目に記載することも考えましたが、やはりワインの側から見るとトリビアに過ぎて無理かと思います。また、侵入者ウィリアム様御指摘の「給料としてのワイン」の記述の除去についても賛同いたします。--Pseudoanas会話2012年4月1日 (日) 15:12 (UTC)[返信]
名張毒ぶどう酒事件も確かにご指摘の通りですね。これも除去でいいのではないかと思います。「Wikipedia:日本中心にならないように」という注意事項もありますので、もし名張の事件について書くのであれば、世界的にもっと有名なワイン毒殺の事例(ボルジア家の毒薬の話とか?)にも言及する方がバランスとして良さそうです。しかしヨーロッパで何か飲み物に毒を盛るとしたら、生水は考えにくく、まあワインかビールになるでしょうから、ワイン毒殺例をいちいち挙げてもきりがなさそうですね。
ワインの味質改善のために有害物を混入することは長い歴史があるようで、かつては酢酸鉛(II)も使われていたようです。「事件」という形のまとめ方ではなく、「混入物」という形のまとめ方で、ジエチレングリコールの件とともに酢酸鉛(II)についても言及してもいいかも知れません。--侵入者ウィリアム会話2012年4月1日 (日) 17:00 (UTC)[返信]
  • コメントコメント依頼から来ました。
オリジナル記事「マデイラワイン熟成年数誇大広告事件」
2002年に株式会社ミレジム(東京都千代田区)がワイン研究者の堀賢一を名誉毀損で東京地裁に提訴した。これは同社が「間違いなく100年以上前のもの」と宣伝し輸入販売していたマデイラワインについて、堀が『ワインの自由』というコラムの中で「海外では同じものが10年ものとして販売されている」と書いたことに端を発する。2004年、東京地裁は「堀氏の記事は真実」「原告はこのワインが19世紀に醸造されたものだと宣伝しているが、根拠がない」と同社の請求を棄却した。[2] --Pinot fin会話2012年3月8日 (木) 04:36 (UTC)[返信]
ですが、私も、記事「堀賢一」への記載が妥当と考えます。出典も問題ありませんし、上記のまま、記事「堀賢一」に移動(既に本記事から削除されているので、「Wikipedia:ページの分割と統合#項目一部転記」は関係ないのかどうか?詳しい方、フォローして頂ければ幸いです)して差し支えないでしょう。Pinot finさんには、そちらの対応をお勧めします。
なお、「そもそもこの件は刑事事件として立件されているのでしょうか?」という意見がありますが、本件は出典の新聞記事にあるように「民事訴訟」であり「不法行為に係る損害賠償、謝罪広告掲載」を求めた訴訟が請求棄却され、裁判所が「堀賢一の言うことが正しい」と事実認定した、という内容ですので、「刑事事件としての立件の有無」は無関係です。--Pooh456会話2012年4月8日 (日) 04:56 (UTC)[返信]

そもそも事実関係が間違っています。第一審の判決は上記の通りですが、続いて控訴されて、裁判上の和解で解決されました。BruceThomson会話2013年5月20日 (月) 07:10 (UTC)[返信]

ブドウ品種のSauvignonについて

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赤ワイン用品種カベルネ・ソーヴィニヨン(Cabernet Sauvignon)と白ワイン用品種ソーヴィニョン・ブラン(Sauvignon Blanc)では、Sauvignonの部分に異なるカナが当てられています。この2品種のSauvignonという部分は異なる発音をするのでしょうか。そうでないのなら、統一したほうがよいと思います。--Asturio Cantabrio会話2015年5月11日 (月) 12:08 (UTC)[返信]

外部リンク修正

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編集者の皆さんこんにちは、

ワイン」上の2個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月22日 (金) 22:46 (UTC)[返信]