ノート:ランチメイト症候群/過去ログ1
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「難関校出身の生徒に多い」という記述について
何を根拠に、難関校出身の生徒に有りがちだと断定しているのか理由が不透明 塾や習い事をしていると人間関係の形成能力に欠ける、という事も立証がなされていない。当事者からすると不愉快 塾、然り習い事の稽古場然りそこここで人間同士の繋がりを作らねばならず、逆に言えば人間関係の歪みはどこにでも起き得る事である これは私の経験によるものだが、いわゆる難関校と普通の学校を通ってきた者としてはこの「ランチメート症候群」はどこにでも発生すると主張したい。現に事例は幾つも見ている
これらの事から本文の曖昧で根拠の無い記述の訂正を求める (2006-10-20T19:34:15 219.38.206.113さん)
精神科医が公式に述べていることなので曖昧で根拠の無い記述と断言もできない気がする。一個人の経験則によって編集することはwikiのルールに反することですよ。
本文を読む限り、塾その他へ行く人間、難関校出身者等の全てが当てはまるとはかかれていないと思うし、その他の人間はならないともかかれていない。塾や習い事をしていると人間関係の形成能力に欠けるとは、書いてないですし。あくまで症状がある人にみられる傾向を示しているだけのように思えるのですが。
それから揚げ足を取るわけではないですが、塾や稽古事というのは、会場へ行き講義を受け、終わったら帰るというのが基本で、そこで人間同士の繋がりを作るかどうかは個人の好き好きです。塾等ではグループ行動などのカリキュラムはありませんし、挨拶の指導さえないことがほとんどです。仮に繋がりを作らねばならないとして、人間関係の歪みがどこでも起き得るというならば、塾や習い事に通う人ほど歪んだ人間関係を形成してしまうリスクが高まるので、むしろ矛盾がないように思うのですが。Ama 6 13 2006年10月21日 (土) 11:23 (UTC)
- この言葉の出てくる『学校、生徒、教師のための心の健康ひろば』の中で町沢氏は「難関校」という言葉は使っていません。「昨今の大学」について「きわめて対人関係が乏しく」という言い方をしているだけです。問題は「対人関係を作る力」であって「難関校」ではありません。出典が不明であるため、「難関校」の箇所は改訂すべきでしょう。
- こういったものは出典として扱うには信用性に欠けたりするんでしょうか。どうでしょう?
- http://www.white-family.or.jp/healthy-island/htm/repoto/repo-to64.htm
- http://www.toyama-chemical.co.jp/healthy/detail/188.html
- というかこの記事を参考に執筆されてる?ようにみえるAma 6 13 2006年10月22日 (日) 02:45 (UTC)
- こういったものは出典として扱うには信用性に欠けたりするんでしょうか。どうでしょう?
- 新聞インタビューですか、微妙ですね、記者の主観が入りますから。
- ただインタビューを出典にするにしても。「女性に多い」がまずあって、その中でも特に「難関校の生徒や出身者」という順序です。これにあわせて、本文を少し手直ししてみました。私の乏しい経験を振り返っても、女性の場合は難関校でなくてもこういうことが十分ありうるように思います。--miya 2006年10月23日 (月) 01:49 (UTC)
項目名
町沢静夫氏の著書では「ランチメイト症候群」となっているのではないでしょうか。それならばランチメイト症候群に項目名を変更したほうが良いと思います。--miya 2006年10月21日 (土) 06:05 (UTC)
(賛成)著書の中の記述がそうなのであれば、変更すべきでしょう。ただ、著者名とともに検索をかけてみると、どちらも出ますし、若干の不安が残るので、検証された方の意見がほしいです。--Baldanders 2006年10月21日 (土) 08:17 (UTC)
著書の実物を確認しました。
- 『学校、生徒、教師のための心の健康ひろば』町沢 静夫 著 駿河台出版社 2002年 ISBN 441100349X
第1部の3見出しが「ランチメイト症候群について」であり、この言葉は2001年4月ごろ、ジャーナリズムの中で広がったとしています。Amazonの「出版社からの内容紹介」に書いてあるのが目次の内容そのままです。
ところが著書が出る以前の2001年に町沢氏の名をあげてこの言葉を紹介しようとした共同通信の記者が「ランチメート症候群」と書いて報道したことから、混乱が起こったようです。
- 「若者にランチメート症候群 1人は不安、でも誘えない」 2001.02.20 共同通信
しかし、この紹介記事も「精神科医の町沢静夫立教大教授」が「症候群の名付け親」と言い切っていますので、自著で用いている「メイト」という表記の方が適切だろうと思います。--miya 2006年10月21日 (土) 16:43 (UTC)修正--miya 2006年10月21日 (土) 16:53 (UTC)
- (賛成)「ランチメイト症候群」のほうがいいと思います。原典に忠実であったほうがいいでしょう。--Lemon pie 2006年10月21日 (土) 16:48 (UTC)
- 本文手直しのうえ移動しました。コメントありがとうございました。--miya 2006年10月23日 (月) 01:49 (UTC)
一部の記述について
また、本来、精神科における病名は、アメリカ精神医学会が定めた「DSM-Ⅳ」によらなければならないのに、町沢静夫が「ランチメイト症候群」などという勝手な症状名を作るのは間違っている。町沢静夫は、アメリカ留学の経験があり、アメリカでの、独立して行動する女性と比較して、「日本の女性は特に群れることを好み、一人でいる時に抵抗を感じてしまう傾向がある。」と述べているようだが、これは日本の社会システムの問題であり、決して個人の精神的疾患ではないこと、つまり「ランチメイト症候群」は症状名でも病名でも何でもないことを理解しておくべきである。
という記述をめぐりちょっとした編集合戦がありましたことと、この文章はさすがに一部主観的で、エッセイ的部分や、独自の研究の記述がありましたので、表現の変更と推敲を行いました。なにかありましたら、一度ノートでの議論を経て記述する方がよろしいかと思います。--Baldanders 2007年8月28日 (火) 03:55 (UTC)
- このノートに書かれている、「一部の記述」を最初に書き加えたものです(ニックネームは変わってます)が、確かに一部に主観的な部分が入っていたことは否定できません。Baldandersさんが、要点だけに絞ってくださったので、これで良いかと思います。--widetree 2007年8月28日 (火) 09:16 (UTC)
便所飯について
ノート:便所飯の方で、こちらの記事の話題が出ているので話題を振ります。「便所飯」は削除依頼に出された際に、本「ランチメイト症候群」に統合するという合意が行われ、その後も何度か立項が行われたものの記事削除される、という状況が繰り返されているようです。ですが「便所飯」という単語についてはここ最近マスコミの注目も集まっているらしく、Wikipediaで記事が削除されていることを含めてニュースにもなっているようです(→詳細は「ノート:便所飯#記事化について再度議論を」を参照)。
個人的には、「便所飯」という呼び名については十分な特筆性があり、集まった出典を見れば検証可能性を満たした記述も可能だと考えますが、これらの内容は本「ランチメイト症候群」項目が取り扱う事柄の異称の一つとして、あるいは本項目に節を設けて「便所飯という言葉が注目を集めたこと」に言及するような形で記載するのが望ましいと考えています。ただ、本項目の履歴を拝見する限り「トイレ」に関する言及には賛否もある様子ですし、何しろ「便所飯」の記事削除自体が話題を集めた経緯もあります。個人的にもあまり医学的なことには明るくないので、一度ノートで相談を持ちかけた方がよいと考えました。意見など頂ければ幸いです。--Kanohara 2009年7月20日 (月) 19:44 (UTC)
報告 特に反論もなかったため、便所飯に関する記事を加筆しました。--Kanohara 2009年9月3日 (木) 20:34 (UTC)
便所飯に関する調査について朝日新聞が記事にしたので、[1]記載してくれませんか?文章は書けるのですが、出典の付け方が難しいので、おねがいします。--122.21.96.5 2009年9月15日 (火) 15:38 (UTC)
- コメント 興味深い情報をありがとうございます。私の地元に配られた2009年9月14日付第13版の第22面(教育面)にも、(若干見出しは異なるものの)同一の記事が掲載されていることを確認しました。出典のつけ方については、Template:Cite newsの解説ページを見て頂くのが早いと思いますが、今回の記事の場合だと、
<ref>{{Cite news |url=http://www.asahi.com/edu/news/TKY200909140178.html |title=「一人で食堂入りにくい」6割 法大教授調べ 「便所飯」経験も2% |work=[[朝日新聞]]13版 |publisher=[[朝日新聞社]] |page=22面 |date=2009-09-14 |accessdate=2009-09-16 }}</ref>
- のような感じになると思います。更に記事の丸写しにならないように注意しつつ、「法政大学の尾木直樹教授によると~」のような一文があるのが望ましいと考えます。さて、私が気が向いたときに書いても良いのですが、もし既に122.21.96.5さんに文案があるのでしたら、記事の執筆をお願いできませんでしょうか?--Kanohara 2009年9月15日 (火) 17:39 (UTC)
報告 その後122.21.96.5さんの加筆もなく長期間そのままになっていたのですが、特に加筆に反対する意見があった訳でもなく、この出典を用いることに関する懸念といったこともなかったと把握していますので、先ほど上記の出典を元にした記述を記事本文に加筆しておきました。--Kanohara 2010年4月1日 (木) 18:41 (UTC)
「おたくの男性を嫌う傾向と無関係でない」という記述について
2007年6月14日 (木) 10:37 (UTC) の版 において追記された「また、このような傾向をもつ者は~いわゆる「おたく」の男性を嫌う傾向と無関係でないとの見方もある」という記述について、{{誰}}を貼ってから8か月もの間出典が示されていないため除去しました。
この内容は「ランチメイト症候群の原因」について論じた内容であることから、識者の意見として出典がつけられれば有益な記述となる可能性もある反面、これが独断と偏見に基づいた無名の個人による独自研究であるとすれば、読者に誤解を与える可能性を伴う有害な記述でもあるように思えます。また前後の文脈と微妙に繋がっておらず意図不明な記述にも見受けられ、修正を施そうにも出典を確認して検証を行うこともできず、また加筆を行ったIP:130.54.130.229(会話 / 投稿記録)氏の編集履歴を拝見するに、とりわけ「おたく」に関する分野については、専ら主観や個人的な経験に基づいた編集を行っていることが多い方のように見受けられることから、出典に基づく専門家の見解と同列に並び立つ意見として扱うのは難しいと考えて、記事から除去しました。
この内容について、専門家の発言に基づいた内容である、あるいは仮に偏見であっても出版社や報道機関を通じて広く浸透したランチメイト症候群に対するイメージであるといった証拠が示されるなど、無名のいち個人の主張ではないことが証明されれば、出典を添えて復帰する価値はあると考えます。そうではないのなら、他の出典とも矛盾する内容ですし、記事に掲載するべきではないと考えます。--Kanohara 2010年4月19日 (月) 05:19 (UTC)