ノート:ラグランジュ点
Googleなどで「ラグランジュポイント」よりも「ラグランジュ点」の方が多くヒットすること、学術用語集で Lagrange point の訳が「ラグランジュ点」となっていることから、こちらを本項目とし、ラグランジュポイントはここへのリダイレクトに変更しました。Hina 2005年4月16日 (土) 19:57 (UTC)
2つの物体(2体)の対象物を「系」で表す説明が有った方が良さそう。
太陽と地球のラグランジュ点を考えるときは、「太陽-地球系」と表記している事。
地球と月のラグランジュ点を考えるときは、「地球-月系」と表記している事。
L1, L2, L3の説明で系(おそらく太陽ー地球系?)の前提が無く、地球ー月系と誤解される可能性がある。
--以上の署名のないコメントは、222.12.133.202(会話/Whois)さんが 2006年2月26日 (日) 08:43 (UTC) に投稿したものです(クイスギによる付記)。
が安定になる条件
[編集]参考文献に天体力学講義を付けようと思って読み比べてみたのですが、が安定になる質量の条件は25.96のような気がするんですけどどうでしょう?--Kurubu 2011年8月16日 (火) 02:07 (UTC)
- 失礼、天体力学講義は記号が錯綜して、勘違いしてました。用語が若干違うようですが物理の教科書なので参考文献に加えておきます。--Kurubu 2011年8月17日 (水) 02:08 (UTC)
L3点と第一天体との距離は、第一・第二天体間距離より小さい
[編集]ラグランジュ点の解説の中で、L3点の位置に関して以下の記述があります。 「3 番目のラグランジュ点である L3 は地球から見て太陽の裏側にあり、太陽からの距離は太陽から地球までよりもやや遠い。この位置では地球と太陽が引っ張る力が合わさることによって、地球と同じ公転周期になっている。」
これは、誤りで、L3点の太陽からの距離は、太陽・地球間距離よりも小さいです。L3点が地球から直接受ける重力よりも、地球による潮汐力として受ける力の方が大きいためです。11頁~13頁をご覧ください。
--Utashima1(会話) 2014年6月10日 (火) 12:22 (UTC)
L2点から見た地球、太陽の視直径について
[編集]JWSTの打ち上げが近づき、L2点についての知見も増えてきています。 そこで、L2点がどういうポイントなのかをさらに記載していくことができると考えています。
L2点から見た地球と太陽の視直径はどうなるのでしょう。ちゃんと皆既食になっているのか、金環食になってしまうのか。 月については、地球でいう月齢がどこまで見えるのかも気になります。全て数字で計算できそうですが、どのような計算になるのかわかりません。 おそらく三日月にもならないのかとは思います。(そのとき地球からは半月)
また、JWSTは太陽発電パネルを搭載していますが、発電が可能なのかもよくわかりません。--Kenzo.Y(会話) 2021年9月9日 (木) 05:10 (UTC)