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ノート:ラオックスホールディングス

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ノート:ラオックスから転送)

閉店した店舗/秋葉原の記述について

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閉店した店舗/秋葉原 のセクションにおいて、場所に着目して過去から現在の時系列の変遷を→で結ぶ形式で記述されていますが、大変読みにくく理解しにくい状態です。複雑に移転・分散/統合・業態変更を繰り返しており、同名の店舗が複数出てくるのが混乱の元になっていると考えます。 すでに同名移転店舗には何代目かを付記し、出典を注釈で入れましたが、記述方法について提案したいと思います。

読みにくくなっているので→部分で改行・字下げし、それぞれ - の後ろに最低限、開店と閉店の日時を明記(分からないものは不明とする)し、移転についても書くというのはどうでしょうか? また、移転が分かりづらい楽器館、MAC館、アソビットシティについて別記するというのも手だと思います。--Wolf359borg 2010年3月22日 (月) 16:20 (UTC)[返信]

それでいいと思います。また、郊外店についても同様にすべきかと思います。ただ、本文が相当長くなってしまいますが・・・。--武蔵小金井 2010年3月27日 (土) 06:59 (UTC)[返信]
郊外店の記述に関しては必要なら別途検討でよいかと思います。--Wolf359borg 2010年3月27日 (土) 14:37 (UTC)[返信]
あと、各時系列を先頭の店の古い順に並べ替えるというのはどうでしょうか? ただし、以下は現状のまま最後にまとめておきたいと思います。
  • オーディオエクスチェンジ - 開店時期不明、場所について未決着のため。
  • 中央通り店 - 開店時期、場所ともに不明。店名も「中央店」の疑いあり。
  • 神田無線電気 - 子会社の店舗なので扱いは別にすべきかと。
月曜いっぱいまで待って反対意見がでなければ変更をかけたいと思います。--Wolf359borg 2010年3月27日 (土) 14:37 (UTC)[返信]
オーディオエクスチェンジについて、ラオックスのチラシでは「オーディオエクスチェンジ」表記ですが、いくつかのブログ等では「エクスチェンジショップ」となってる点が気になります。場所も、チラシの方だと現・ソフマップ本店のある交差点になってますが、ブログの方だとダイナ秋葉原トレードセンターの対面、店舗が移転していなければ旧オフィス館or旧アソビット4番館の場所になります。また、チラシだと旧オフィス館らしき店舗が「楽器館」と表記されてるのも気になるところです。
—以上の署名の無いコメントは、武蔵小金井会話履歴)さんが 2010年3月29日 (月) 02:06 (UTC) に投稿したものです(Wolf359borgによる付記)。[返信]

とりあえず変更かけました。どうでしょう?--Wolf359borg 2010年3月31日 (水) 13:00 (UTC)[返信]

だいぶスッキリしたと思います。改めて見るとラオックスの店舗展開は落ち着きというものがないですな。--武蔵小金井 2010年4月1日 (木) 11:14 (UTC)[返信]

秋葉原の閉店した店舗についての疑問点

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以下、疑問点のある過去の店舗について情報収集と検討を行っていきたいと思います。なお、コメントは各トピックごとにお願いします。--Wolf359borg 2010年3月29日 (月) 03:56 (UTC)[返信]

ノートページへの投稿につきましては、Help:ノートページ そして、Wikipedia:ノートページでの慣習的な決まり をご覧ください。--Wolf359borg 2010年3月30日 (火) 11:01 (UTC)[返信]

楽器館

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下記によると、最初の楽器館は1981年2月にザ・コンピュータ館の場所に開店、次に1984年4月に現在のジーンズメイトアキバあそび館の場所に移転、1984年7月に鍵盤館がダイドーリミテッドビルとなりの現在DVD店、漫画喫茶店のビル(旧ザ・コンピュータOFFICE館)に開店したことになっています。

  • "MUSICVOX AKIHABARA(現・楽器館)開店のお知らせ" (PDF) (Press release). ラオックス. 12 October 2005. 2010年3月19日閲覧

ところが、下記ブログ記事掲載のラオックスコンピュータメディア広告の案内図(2007/9/26)及び、「I/O」 1984年5月号 (工学社)の「関東マイコンファンの買い物ガイド ~ あきはばら地図」(2010/03/25 おまけ)には、神田明神通りの北側に楽器館が描かれており、整合がとれていません。

ラオックスのプレスリリースに誤りがあった可能性を許容すれば、最初の楽器館は鍵盤館の場所だったと考えると筋が通りそうですが、それを裏付ける情報がありません。--Wolf359borg 2010年3月28日 (日) 14:32 (UTC)[返信]

神尾病院が外神田1-7-6から神田淡路町に移転になったのは1989年らしいので、ザ・コンピュータ館の場所というのは、やっぱり間違いと考えるべきでしょう。エクスチャンジショップの場所も判明しましたので、楽器館(初代)→鍵盤館→エクスチェンジショップ→ザ・コンピュータNETWORK館という流れと考えるとすっきりします。ただ、裏づけが欲しいところですが。--Wolf359borg 2010年3月29日 (月) 16:33 (UTC)[返信]

3代目楽器館の後「この間不明」になってますが、アーカイブを見る限りだと3代目楽器館の後は移転開業した「ザ・デューティフリー館」で間違いないです。1997年11月1日に楽器館が現在地に移転開業、同日にコンピュータMOBILE館が旧デューティフリー館跡地に開業。11月15日に旧楽器館の場所にデューティフリー館が移転開業という時系列です。以下余談ですが、コンピュータMOBILE館は取り扱い品目からおそらく電子文具館の拡充版と思われるので、電子文具館の閉店時期は1997年10月と推測されます。なおコンピュータMOBILE館はデジタル館開業に伴い閉店、跡地にはデューティフリー館改めデューティフリーアキハバラが戻ってくることになります。--武蔵小金井 2010年3月30日 (火) 01:13 (UTC)[返信]

楽器館というよりデューティーフリー館についての疑問点ですね。こういう場合は別のトピックスとして取り上げたほうがよかったと思います。あと、アーカイブというのが何のことか明示していただけないでしょうか? 具体的な日付が出てきておりますので、出典があれば教えてください。--Wolf359borg 2010年3月30日 (火) 11:01 (UTC)[返信]
アーカイブはラオックスのページのアーカイブのことです。言葉足らずで済みませんでした。 --武蔵小金井 2010年3月31日 (水) 00:50 (UTC)[返信]
ラオックスのページとはラオックスのWEBサイトでしょうか?アーカイブという項目が見つかりません。どこを見ればよいのでしょう?--Wolf359borg 2010年3月31日 (水) 09:29 (UTC)[返信]
すみません。Webアーカイブのことです。[1]から行けます。--武蔵小金井 2010年4月1日 (木) 10:59 (UTC)[返信]


楽器館は、昭和56年2月21日に、元本社ビル(千代田区外神田3-1-15)へ、サウンドショップ2Fから4Fの楽器売場を移転し、開店しました。1Fから8Fまで全館が、楽器で統一された店舗でした。LAOX Mate(社内報 昭和56年2月号)--114.48.221.202 2010年10月23日 (土) 02:48 (UTC)haru[返信]
社史『Laox : passage 1930-1980 History of LAOX』の年表で、外神田3-1-15にラオックス設立時の本社があり、1985年11月15日に今井ビルに移転後に店舗に改装されたことを確認しました。一応、『ラオックス70年史』のコピーも現在請求中です。--Wolf359borg 2010年12月11日 (土) 12:23 (UTC)[返信]

コンピュータメディア

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場所については確定ですが、開店・閉店時期が不明です。--Wolf359borg 2010年3月28日 (日) 14:32 (UTC)[返信]

マイコン誌の創刊が77年ごろなので、楽器館(1981年2月)よりは早かったのではないかと思われます。--Wolf359borg 2010年3月30日 (火) 11:01 (UTC)[返信]
記録ではラオックスのマイコン本格参入が1981年のラオックスシステムズ設立からとされていますし、それ以前から専門店を営業していたとは少々考えにくいですが…--武蔵小金井 2010年3月31日 (水) 00:54 (UTC)[返信]
では、暫定で開店は楽器館より少し後くらいということにしておきます。--Wolf359borg 2010年3月31日 (水) 09:29 (UTC)[返信]
『ラオックス70年史』の目次のコピーを入手したところ、「中央店がコンピュータメディア館としてオープン」とあり、現在、国会図書館に関係箇所本文と年表のコピーを請求しているので、それが届けばはっきりするはずです。--Wolf359borg 2010年12月11日 (土) 12:23 (UTC)[返信]
コンピュータメディアと中央店が同一と考えますと、中央店が1990年に転換した「タックスフリー館」は、おそらくザ・デューティフリー館(1st)の発表時点での仮称という可能性が高いですね--武蔵小金井 2010年12月14日 (火) 13:34 (UTC)[返信]
『ラオックス70年史』で確認しました。「中央店コンピュータメディア館」と呼ぶのが正しいようです。「中央店」が松波無線本店跡に建て替えた店舗で、「コンピュータメディア館」が業態名というところなのでしょう。「タックスフリー館」は出てこなかったので仮称みたいですね。--Wolf359borg 2010年12月18日 (土) 16:24 (UTC)[返信]

中央通り店

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IPユーザー 59.158.229.155 さんによると、ザ・コンピュータ館開店の数日前に日本経済新聞に載っていたとのことですが、現状では検証できていません。場所、開店・閉店時期とも不明です。そして検索したところ、下記ブログ

  • 2004年2月な日常” ( エラー: 日付が正しく記入されていません。). 2010年3月28日閲覧。

の2004年2月4日の記事において、ログイン1986年2月号に前年11月集計のラオックス中央店コンピュータメディア店のランキング記事が載っていたという記述があり、正確である保障はないものの、店名自体も検証が必要そうです。--Wolf359borg 2010年3月28日 (日) 14:32 (UTC)[返信]

IPユーザー 133.220.72.222 さんから日経夕刊の出典情報の提示がありましたので中央店ということでよいと思います。しかし、依然として店の場所と、開店時期が不明のままです。あと、タックスフリー館に改装とありますが、これはラオックスの店なのでしょうか?疑問点として継続したいと思います。--Wolf359borg 2010年3月29日 (月) 16:33 (UTC)[返信]
該当の記事中の「タックスフリー館」はラオックスの店舗で間違いないと思います。ただ、1・本当に開店、営業したのか、2・本当にこの名前で営業したのか、については疑問が残るところです。後者について、ラオックスの免税店は長らく「デューティフリー館」なので統一性に欠ける点が気になります。1997年当時のラオックスのページに「ザ・デューティフリー館が」載っていますが、「ザ・~~館」という店舗名自体がザコンの成功にあやかってつけたと考えらるので、1990年から1997年にかけて少なくとも1回は免税店の店舗名が変更されたという線もありえます。いずれにしても裏付け・検証が必要ですが。--武蔵小金井 2010年3月29日 (月) 23:33 (UTC)[返信]
では、タックスフリー館は [疑問点] ということで。--Wolf359borg 2010年3月31日 (水) 09:29 (UTC)[返信]
もう少しで『ラオックス70年史』の関係箇所本文と年表のコピーを入手できるので、それが届けばはっきりするはずです。--Wolf359borg 2010年12月11日 (土) 12:23 (UTC)[返信]

オーディオエクスチェンジ

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すでに武蔵小金井さんが上の方でご指摘の通り、ラオックスコンピュータメディアの案内図とブログで異なる場所を指しているように思われます。案内図の方はラオックスコンピュータメディア以外の表記はかなりアバウトに思われるのでブログの方を信用したいところですが、移転という可能性もありえます。また、正確な店名もはっきりしていません。--Wolf359borg 2010年3月28日 (日) 14:32 (UTC)[返信]

プレスリリースの初代楽器館の場所が間違っている可能性が高いです。プレスリリースでは2代目楽器館が「現・~の場所」という表記ですが、初代は「現・~」となっています。これに従うとすればザコンの建物に楽器館が丸ごと入っていたということになりますが、あの大きい建物に入っていたとは考えにくいですし、確かあの場所はザコン以前は病院があった場所だとききます(神尾病院で検索すると出てきます)
もうひとつ、中央通り店でなく中央店が正解でした。1990年4月27日の日経夕刊によると中央店は同年5月に「タックスフリー館」に改装するとありましたが、「デューティフリー館」との関連性その他についてははっきりとはしませんでした。--武蔵小金井 2010年3月29日 (月) 02:06 (UTC)[返信]
オーディオエクスチャンジの出典先にあげられているブログの方が「FMレコパル増刊価格別コンポーネントガイド'85」に載っていた広告を見つけてくれました。それによると、住所は外神田3-1-15で店名は「LaOX エクスチェンジショップ」が正解とのことです。住所から旧ザ・コンピュータNETWORK館(現在はDVD店、漫画喫茶店)の建物で決まりでしょう。すなわち、鍵盤館→エクスチェンジショップ→ザ・コンピュータNETWORK館という変遷になります。--Wolf359borg 2010年3月29日 (月) 16:33 (UTC)[返信]
エクスチェンジショップ自体は上記の通りでよいと思いますが、コンピュータメディアの広告の見取り図がやはり気になります。楽器館(初代)と同時期にあったと思われるオーディオエクスチェンジは、エクスチェンジショップとは別物ということになります。ちなみに、広告は「マイコン」1984年4月号か、「I/O」1984年5月号のどちらかに載っていたそうです。出典注釈も付け替えた上で、オーディオエクスチェンジは楽器館(初代)と同時期のオーディオ専門店として扱うことにします。--Wolf359borg 2010年3月30日 (火) 11:01 (UTC)[返信]
オーディオエクスチェンジ(店舗名)千代田区外神田1-7-10 神尾ビル 昭和53年1月6日開店「ラオックス50年史」P213 当時の店舗写真も掲載あり。--114.48.221.202 2010年10月23日 (土) 03:55 (UTC)haru[返信]
私も『Laox : passage 1930-1980 History of LAOX』で確認しました。文献情報のご提供ありがとうございました。--Wolf359borg 2010年12月11日 (土) 12:23 (UTC)[返信]

これは推測ですが、MUSIC VOX開店のプレスリリースに載っている、初代楽器館と鍵盤館の現在地表記が逆だったのではないかと考えています。

  • 1981年2月…初代楽器店が外神田3-1-15の旧本社所在地に開店
  • 1984年4月…初代楽器館が岡嶋ビル(現・ジーンズメイト)に移転
  • (この間、外神田1-7-10神尾ビルにあったオーディオエクスチェンジが、初代楽器館跡にエクスチェンジショップとして移転開店)
  • 1984年7月…鍵盤館が神尾ビルに開店
  • (この間、現ザ・コンの建物建設のために神尾病院・神尾ビルを取り壊し。鍵盤館が岡嶋ビルの楽器館に統合される)
  • (1990年代初頭にエクスチェンジショップが閉店し、ザ・コンピュータ館Ⅱに)
  • 1992年4月…岡嶋ビルの楽器館が、現・アソビットシティの場所に移転

時系列で表すと、以上のようになると考えていますが、どうでしょうか。--武蔵小金井 2010年12月14日 (火) 13:34 (UTC)[返信]

国会図書館から『ラオックス70年史』のコピーが届くのを首を長くして待っているところです。それではっきりしたら、秋葉原店舗の変遷は所在地ごとに整理したいと思います。--Wolf359borg 2010年12月14日 (火) 15:34 (UTC)[返信]
『ラオックス70年史』によると、時系列は武蔵小金井さんのご推測通りでした。--Wolf359borg 2010年12月18日 (土) 16:24 (UTC)[返信]

デューティフリー館

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デューティフリー館(デューティフリーアキハバラ)の入っていた建物(ラムタラと旧石丸パソコン館の間の空き家)は所有者であるサンケイビルディングのページによると1997年竣工とあります。それ以前は[2]の写真みたいにもっと背丈の低い建物でした。この建物は「こち亀」100巻の『両さんの秋葉原案内の巻』(1996年発表)でも背景に描かれており遅くとも1996年頃まではあったと推測されます。この建物があった時代に入居していた店は閉店・開店時期不明のサウンドショップ以外は現時点ではよくわかってません。デューティフリー館がいつ開店したのか分かれば、中央店が改装してできた免税店との関連性も分かるのですが…--武蔵小金井 2010年3月31日 (水) 00:50 (UTC)[返信]

あの建物がサンケイビルに売却済みなのは承知してます。出典は、サンケイビルマネジメントのWEBサイトの「ホーム > 物件情報 > サンケイビルグループ受託物件一覧」にリンクされている下記でよいですね?
円滑な情報交換のためにも、なるべく出典は具体的に示していただけると幸いです。
武蔵小金井さんは、中央店がサウンドショップとデューティフリー館の間に存在していた可能性をご指摘されているわけですね。
そうですね。コンピュータメディアの広告を見る限りだと当時の秋葉原におけるラオックスの店舗は最盛期(90年代~00年代)より少ないですから場所も限られますし、中央店というネーミングからして中央通り沿いにあった可能性もあります。--武蔵小金井 2010年4月1日 (木) 11:07 (UTC)[返信]

ウォッチ&カメラ館

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旧ウォッチ&カメラ館(1997年開店。現在ラーメン屋、DVD店)の建物は、ウォッチ&カメラ館以前の用途がよくわかってませんが、上述したこち亀を見る限りだと1997年以前にもラオックスの店舗が入っているようにも見えました。ラオックスのコンピュータメディアのチラシをみる限りだと、デューティフリー館の建物と、ウォッチ&カメラ館の建物が繋がっているようにも見えます。さらに、改築前のデューティフリー館の外観がウォッチ&カメラ館に似ている点から、この二つは以前は一つの建物であったとも考えられるのですが、どなたかご存じの方はいらっしゃいませんでしょうか?--武蔵小金井 2010年3月31日 (水) 00:50 (UTC)[返信]

『Laox : passage 1930-1980 History of LAOX』によると、サウンドショップ(外神田1-15-3)の建物は、1956年に建てられた谷口電機ビル(地上4階)を増築、改装したもの。このビルは駅側からアクセスできなかったので、1961年にL字型に接続して三越電機ビルを建てたとのこと。このビルが旧ウォッチ&カメラ館になるというわけです。--Wolf359borg 2010年12月11日 (土) 12:23 (UTC)[返信]
1991年の地図を見ると、この建物もサウンドショップだったようです。--Wolf359borg 2010年12月16日 (木) 16:11 (UTC)[返信]

ニューサウンドショップ

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175.109.6.242さんが、楽器館(3rd)の前にニューサウンドショップを追加されましたが、出典が無いので疑問点テンプレートを貼りました。 おそらく、某所にアップされた1991年の地図が出処かと思います。『ラオックス70年史』で確認したいと思います。 その他にも、1984年の地図1980年代後半の地図もあり、これらを見ると、武蔵小金井さんの推測、114.48.221.202haruさんの情報提供と合致しています。--Wolf359borg 2010年12月16日 (木) 16:11 (UTC)[返信]

『ラオックス70年史』で確認できました。現在の奥山ビルは、ニューサウンドショップ開店時に建て直したものだそうです。--Wolf359borg 2010年12月18日 (土) 16:24 (UTC)[返信]
現在の奥山ビルは[3]を見る限りだと、1985年前後に建てられたみたいです。隣接する第一家電本店が1984年に建て替えられたことに影響されてのことだそうです。--武蔵小金井 2010年12月20日 (月) 00:04 (UTC)[返信]
改築前の奥山ビルは[4]の地図を見る限りだと、ここもサウンドショップの一部というように思えるのですが、実際はどうだったのでしょうか?--175.109.6.242 2010年12月21日 (火) 13:11 (UTC)[返信]
サウンドショップはL字型の建物です。谷口電機ビル(中央通り側)と三越電機ビル(駅ビル側)が連結したものです。建て替え前の奥山ビルにもラオックスが店舗を借りていたのでピンク色にしたけど、名前を入れるほどじゃなかったということでしょう。詳細は不明ですが社史文献から引用します。
場所は千代田区外神田の奥山ビルで、ここはそれまで当社が賃借して「ソフトショップ」として営業してきたところだが、店舗は1~2階で約30坪という小型店だったため思うような店舗づくりができなかった。そこで当社はビルオーナーの了解を得て、隣接するオーナーの住宅部分を合わせて新たに9階建てのビルを建設し、これをニューサウンドショップとしたのである。

—ラオックス株式会社(『ラオックス70年史 : 1930-2000』ラオックス、2000年、76頁頁。OCLC 50126641。JPNO 全国書誌番号:20345305 より)

との事です。--Wolf359borg 2010年12月21日 (火) 19:10 (UTC)[返信]

サウンドショップおよびウォッチ&カメラ館の建物について

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ウォッチ&カメラ館に関して付けられた脚注コメント

元々サウンドショップ→ザ・デューティフリー館(2nd)の建物はL字型になっていたが、1997年に中央通りに面する側のみ分離し建て替えられ、デューティフリー館(2nd)を新築側に統合したため、残った秋葉原駅側の建物にウォッチ&カメラ館として新しく開店した。

ですが、疑問を感じています。もし特に根拠が無いなら、2つのビルは分離され、中央通り側の現在のビルは1997年10月に竣工したもの、という事実のみ書くべきだと思います。

  • 1956年2月、外神田1-15-3に谷口電機ビル(RC造、地上4階/地下1階)竣工。
  • 1961年7月31日、外神田1-15-5に谷口電機ビルとL字型に接続する三越電機ビル(RC造、地上6階/地下1階)が竣工、三越電機として営業。
  • 1961年9月、谷口電機ビルの5階を増築。
  • 1975年12月28日、谷口電機ビルの万世店を大改装してサウンドショップ開店。
  • 1985年10月18日、ニューサウンドショップ開店(9階建ての奥山ビルを新築)により、サウンドショップの地下と1階でデューティフリー商品の取り扱い開始。
  • 1991年の地図(ニューサウンドショップ、楽器館(2nd)、ザ・コンピュータ館Ⅱが営業中の時期)を見ると、L字型の建物全体がサウンドショップと示されている。
  • 1993年6月12日、サウンドショップをザ・デューティフリー館(2nd)に業態変更。
  • 1997年10月、外神田1-15-3に現在のビル(SRC造、地上8階/地下1階)竣工。 -- 秋葉原ビル”. 株式会社 サンケイビルマネジメント|物件情報. サンケイビルマネジメント. 2010年12月20日閲覧。
  • 1997年11月1日、外神田1-15-3にザ・コンピュータMOBILE館開店。
  • 1997年11月15日、奥山ビルにザ・デューティフリー館(3rd)開店。
  • 1997年11月17日、外神田1-15-5にウォッチ&カメラ館開店。

上記の時系列から考えて、ザ・デューティフリー館(2nd)閉店→ビル改築→ザ・コンピュータMOBILE館開店となるはず。改築後のビルでデューティフリー館は無理があります。むしろ、三越電機ビル側でデューティフリーを継続、ザ・デューティフリー館(3rd)が開店して空きになったのでウォッチ&カメラ館に転換、という方がありそうです。--Wolf359borg 2010年12月20日 (月) 16:02 (UTC)[返信]

デューティフリー館(2nd)閉店→ビル改築→ザ・コンピュータMOBILE館開店は確かにその通りのように思います。ただ、1993年6月12日にサウンドショップの場所にザ・デューティフリー館(2nd)が出来たとなると、1995年にGAME館が移転するまでの2年間に何の店があったのか疑問です。ニコニコ動画にアップされている「1993年夏 懐かしの秋葉原」[5]の映像中でナカウラ2(現パセラリゾーツ)の並びにザ・デューティフリー館が映っており(映像中のナカウラが決算セールやってるので6月の可能性が高いですが)、日本経済新聞1995年2月1日号のラオックス店舗再編の記事中にもGAME館がデューティフリー館の場所に移転するという旨が書いてあります。なので、1990年から1995年までデューティフリー館が現AOKIの南側部分に存在したとする可能性が高いと考えているのですが…。--武蔵小金井 2010年12月21日 (火) 12:04 (UTC)[返信]
私が示した時系列は下記文献
によるものです。決して推測レベルのものでは無い事をご理解ください。そして、
  • 武蔵小金井さんの脚注についての話だったので、必要と思う時系列のみ抜粋している。
  • 移転店舗の移転元の閉店日について明記されていない場合、当然継続して営業している可能性もある。
という点にご注意ください。ちなみに外神田1-13-3では中央店コンピュータメディア館が1990年5月25日にザ・デューティフリー館(1st)に業態変更しています。これがサウンドショップがザ・デューティフリー館(2nd)に転換した後も継続していたと考えれば筋は通るでしょう。こんな感じ。でも、これは仮説、独自研究に過ぎないので、私はこの仮説を書くつもりは無いです。--Wolf359borg 2010年12月21日 (火) 19:10 (UTC)[返信]
なるほど、1993年から1995年にかけて「ザ・デューティフリー館」が2店舗あった可能性があるということでしょうか。--武蔵小金井 2010年12月22日 (水) 00:20 (UTC)[返信]

閉店した店舗(秋葉原以外)についての疑問点

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Wolf359borg です。Template:疑問点を貼り付けたままだったので、疑問の内容について書かせていただきます。

  • 春日部2号店 - 社史年表に記載されている店。住所がわからないので、春日部の他の店舗と別の店なのか、店名・業態変更した店なのか不明。また、春日部ブランド館もよくわからない。
  • 平塚店、平塚ラスカ店 - 住所がわからないので、同じ店か別の店か不明。なんとなく平塚店→平塚ラスカ店のような気はするが…。
  • ラオックスヒナタ松本中央店、松本店 - 住所がわからないので、同じ店か別の店か不明。
  • ラオックスヒナタゲーム館 - Google検索したらマピオン電話帳で「ごんどうゲーム館」というのがあったが、住所は記載無し。

なにか情報ありましたら、持ち寄って検討していきましょう。--Wolf359borg 2011年2月11日 (金) 02:03 (UTC)[返信]

修正メモとして記しておきます。保護解除後に差し替えをお願いします。

  • デューティフリーヨコハマ→DUTYFREEヨコハマ
    • 現在はザ・ダイソー。→現在はユニクロ横浜伊勢佐木モール店。

店舗名は公式から正しい表記の引用です。元々このビルにはB1F ラオックス、1F・2F ユニクロ、3F以上 ダイソー、と入っており、本日現地確認したところユニクロがB1Fへ増床していました。よってダイソーはフロアとレジの関係上、元から跡地へ入っていないと思われます。--港南台の住人 2011年6月29日 (水) 17:15 (UTC)[返信]

春日部2号館についてですが、日経流通新聞1985年12月26日号12面に、『ラオックス、春日部に二店目「電化館」を出店』との記事があります。記事によると、春日部店の隣接地に店舗を建て、従来の店舗を「AV館」として改装、新築店舗を「電化館」として新たに独立させたとのことです。--武蔵小金井 2011年7月8日 (金) 05:55 (UTC)[返信]

春日部店についての情報ですが、ゼンリンの住宅地図で調べたところ、

  • 1980年版で春日部店だった場所の隣接地(北西側)に、1988年版だと「AV館」が新築。そして、旧館にあたる部分は「春日部1号館」との表記。
  • 1994年版では旧館が「春日部西店ブランド館」、新館が「電化館」の表記。
  • 1995~1997年版では旧館に「インポートブランド館」の表記。1997年版では現・月の宴の場所に「建設中」表記。この場所は元々ラオックス駐車場の一角だった所。
  • 1999年版では新旧館まとめて「ラオックス電化館」の表記。北東側の現・月の宴の場所に「ラオックスインポートグッズ館」が登場。
  • 2004年版では新旧館が「ラオックス春日部西店」、月の宴は既に開店済み。

なお、春日部西店の建物はすでに取り壊し済み。店舗は埼玉県春日部市中央1丁目18番地の北東側にあった。旧館はそのうちの南側、新館は北側にあった。--武蔵小金井 2011年9月26日 (月) 09:46 (UTC)[返信]

アジア無線について

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1991年11月にアジア無線がラオックスとフランチャイズ契約し、ラオックス傘下となったのは文献で確認済みですが、その記事中では「近いうちにラオックス店舗に転換する」とありました。しかし実際のところ店舗はラオックスに転換したのか、アジア無線はいつ頃消滅したのか、分からない部分があります。

  • 本社所在地が旧神田無線電機店舗所在地ど同一(現在は削除されているが、帝国データバンクの会社検索で確認済み)
  • 1991年冬時点の秋葉原のアジア無線3店舗はラオックスになることなく閉店。
  • 秋葉原の店舗は1993年7月に閉店(1993年10月29日日本経済新聞記事中。ただし、どの店舗かは不明)。

アジア無線について、なにか情報をお持ちでしたら、よろしくお願いします。--武蔵小金井 2011年2月12日 (土) 12:24 (UTC)[返信]

アジア無線に関してはアジア無線ページが作成されていますので、そちらでやりましょう。その後、ラオックスにフィードバックということで。ところで、私はまだ会社情報とかアクセスしてないですが、そもそもアジア無線という会社は消滅したんでしょうか? 長野に同名の不動産業者があるみたいです。[6]--Wolf359borg 2011年2月15日 (火) 13:31 (UTC)[返信]
少し前に帝国データバンクでアジア無線を会社検索で調べましたら、本社所在地が千代田区神田佐久間町1 で引っかかったのですが、その後削除されたのか、現在では長野の方しか引っかからないです。--武蔵小金井 2011年2月15日 (火) 14:32 (UTC)[返信]

デューティフリー成田(ユアエルム成田)について

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2011年2月19日 (土) 10:32(UTC)の版で幕張防波堤さんが、日吉台のデューティフリー成田を(旧)とし、ユアエルム成田にデューティフリー成田が移転したとする記述をされていますが、出典が示されておらず疑わしい内容であるとして、Template:要検証範囲 を貼らせていただきました。

  • 日吉台のデューティフリー成田は、2003年2月3日時点のラオックス店舗一覧に掲載されている。ちなみに、2003年6月9日時点のラオックス店舗一覧では無くなっているので、その間に閉店したと思われる。
  • 一方、ユアエルム成田にあったとする、デューティフリー成田なる店舗は、waybackmachine.org に記録されている2004年~2009年の店舗一覧ページを調べても一切記載されていない。
  • 仮にユアエルム成田に移った免税品売り場がデューティフリー成田を名乗っていたとして、公式の店舗一覧にない店名をことさらウィキペディアに載せる特筆性があるとは思われない。新・成田店で免税品売り場を設けていたというような記述で事足りるはず。
  • また、確証はないが、新・成田店開店時はユアエルム成田の核テナント的存在であったと思われ、それなりの床面積を占めていたはず。後になってラオックス通常店舗の一部を免税品売り場に転換したと考えるのが自然ではないだろうか。
  • 幕張防波堤さんは、2009年5月27日 (水) 14:21(UTC)の版で、デューティフリー成田がユアエルム成田にあったという記述を出典を示さずに追加、以後検証されなかったため無用の混乱を招く要因を作っている。
  • Wikipedia:検証可能性にあるように、ウィキペディアに執筆してよいかどうかの基準は「真実であるかどうか」ではなく「検証可能かどうか」。

以上により、出典が出てこないようでしたら該当する記述を差し戻させていただきますので、ご了承願います。--Wolf359borg 2011年2月20日 (日) 23:51 (UTC)[返信]

該当の編集を行った幕張防波堤でございます。 出典を明記せず自身の記憶のみで編集してしまい混乱を招いてしまったことをお詫び申し上げます。ラオックス公式ではなくソニーのサイトではありますが、デューティーフリー成田店と記載のある出典を明記いたしましたのでお知らせいたします。--幕張防波堤 2011年4月6日 (水) 12:46 (UTC)[返信]

出典の地図ありがとうございます。やっと胸のつかえが下りた感じです。--Wolf359borg 2011年4月6日 (水) 13:11 (UTC)[返信]

神尾ビルか三神ビルか

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旧ザ・コンピュータ館が建設される前にあった外神田1-7-10の神尾ビルについてですが、各種住宅地図を参照すると「三神ビル」とあります(当時の住宅地図で参照できます)。この場合、どちらが正しい表記なんでしょうか。--武蔵小金井 2011年4月23日 (土) 01:18 (UTC)[返信]

ちょと悩みましたが三神ビルで修正しておきました。ラオックス社史『Laox : passage 1930-1980 history of Laox』、ではオーディオエクスチェンジの建物は神尾ビルとあり、『ラオックス70年史 : 1930-2000』では三神ビルに鍵盤館がオープンとあります。両者が同じ建物なのは間違いありません。名称が変更されたのか、それとも50年史の方は「神尾病院の親族会社のビル」程度の不正確な記述なのかは判断つかないです。ちなみに(有)三神本社は2010年12月9日に破産手続きが終了しています[7]。--Wolf359borg 2011年4月23日 (土) 09:37 (UTC)[返信]
ありがとうございます。--武蔵小金井 2011年4月24日 (日) 01:42 (UTC)[返信]

楽器館(2代目)について

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楽器館(2代目)は初代楽器館が1984年に移転して開業した店ですが、下記の文献 ・松本新『秋葉原・電気街でとことん得する本』1988年/ロングセラーズ、 ・SE編集部『パソコン版 標準秋葉原ガイドブック―パソコン関連ショップ247店を徹底取材!! (PC‐PAGE)』1989年/翔泳社 では「ニュー楽器館」として紹介されています。また、70周年社史でも楽器館を紹介する部分で「ニュー楽器館」の表記が使われています。この「ニュー楽器館」店舗名として本当に存在したのでしょうか。

また、社史を参照する限り、旧楽器館(恐らく初代楽器館)に楽器館の一部の機能が残り、それに加えて新たに鍵盤館が開店したと解釈することができます。

ちなみに鍵盤館が無くなった後の1991年冬のAKガゼットでは2代目楽器館は「楽器館」として紹介されています。--武蔵小金井 2011年4月24日 (日) 01:42 (UTC)[返信]

ラオックス・マイコンショップ

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70年社史60頁に写真付きで、1983年5月に秋葉原に「ラオックス・マイコンショップ」を開店したとの記述があります。この店舗の詳細な場所をご存じの方はいらっしゃいませんでしょうか?--武蔵小金井 2011年4月24日 (日) 01:42 (UTC)[返信]

2011年6月3日 (金) 16:11 (UTC) 編集の説明

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変更内容について以下説明します。

  • 除去された住所・出典を復帰 - ちょっとした編集合戦の状況が見られましたが、単に情報を落とす方向の編集には賛成できません。ただし、一部共感できるところもあるので参考にしました。
  • 閉店した店舗セクション以下の構成を修正 - 「ノジマに転換された営業中の店舗」などの節が設けられて階層構造が崩れています。それらを適切な地区別の節へ移動しました。
  • ソートキーマークアップ - ついでに、Wikipedia:カテゴリの方針に準拠した{{DEFAULTSORT}}に戻しました。ただ、この修正だけの編集は慎むべきものです。
  • 注釈の見直し - まとまり無い注釈は簡潔に修正。

など --Wolf359borg 2011年6月3日 (金) 16:14 (UTC)[返信]

すみません、LTA:HAT関連でこのページを見たらものすごく気になるところがあるので質問するのですが。
現行店舗・閉鎖店舗の全てについて詳細な番地が記してある(2011年6月3日 (金) 16:11 (UTC)版での編集でさらに加筆されている)のですけど、これって必要でしょうか? 他の商業施設運営企業や家電量販店の記事と比較しても、正直なところ異質であると言わざるを得ません。あまりやり過ぎるとWP:NOTADVERTISINGに抵触しかねないなぁ、と思っているのですが。外神田(秋葉原)の複数店舗の沿革を記した記述はなかなか興味深いとは思うのですが、これも、もう少し整理できないかなという印象を持っています。
編集したこともないものがいきなり口を出して申し訳ないのですが、ご一考をよろしくお願いします。--Bsx 2011年6月4日 (土) 04:32 (UTC)[返信]
私もラオックスページの異質性は認識しておりますが、一応の経緯と事情があります。なお、住所については加筆ではなく暫定の復帰になります。
ラオックスのチェーン店は秋葉原に関わらず移転・統廃合を経てきた店舗が多く、移転なのか、別な店なのか、または改名なのか、それを確認するにはどうしても正確な住所が必要でした。まさにジグソーパズルを解くかのような作業でした。それがはっきりすれば記事中にある必要は無いと思うのですが、過去に同名の店舗を取り違えて大きく混乱したことがあります。本当ならノートでの議論を踏まえた編集が出来れば良いのですが、一切の対話を拒否しているIPユーザーの方もいて難しいのです。ちなみにその方(175.109.6.242)は、さっそく蛇足な記述を付け加えられたようです。こんな感じでどんどんエスカレートしていくわけです。半保護の必要を感じています。
また、ページサイズの肥大も問題です。すでに一括でフォームでの直編集は困難になっていますので、ページ分割も検討すべきかと思います。--Wolf359borg 2011年6月4日 (土) 05:32 (UTC)[返信]

編集保護について

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ラオックスにおいて編集合戦の状況となり、編集保護の措置がとられました。編集を強行した利用者は要約欄でPJ:SHOP#チェーンストアの執筆方針を論拠に店舗一覧削除を主張していました。しかし、その執筆方針は議論も無しに店舗一覧を削除する行為を容認するものではありませんし、編集内容を見るとノジマ店舗の記述を入れることが主目的だったようです。

しかし、ラオックスページにいろいろ問題点があったことも確かです。以下、私の思うところを上げておきます。残念ながら、今後私はあまりラオックスの編集は出来なくなると思われますので、どうか編集方針を議論していただき、よりよい記事にしていただくよう切に願うところであります。

  • サイズが肥大化し、読込みや一括編集が困難になってきている。分割を検討すべき。
  • 全体的に特筆性のない蛇足な情報を書き加える傾向がある。独自研究的な記述、宣伝的な記述も見られる。
  • 脚注機能による注釈は百科事典の記事であることを念頭に濫用は慎むべき。
  • 「沿革」の記述が網羅的であり、可読性と特筆性を考慮して整理・簡略化すべき(私が言うのも何ですが)。
  • 「営業中の店舗」の記述は外部リンクを参照するなどして簡略化し、宣伝的とならないように注意すべき。
  • 「閉店した店舗」において、ノジマに転換された店舗を特別扱いしてまとめる必要はないと思う。
  • 「閉店した店舗/秋葉原」はページ分割するのに丁度良いと思う。
  • 「閉店した店舗」の秋葉原以外については、なるべく整理・簡略化する。特に同じ場所の業態変更など、1項目にまとめるべき。

いかがでしょうか? --Wolf359borg 2011年6月4日 (土) 16:09 (UTC)[返信]

コメント確かに分量的には140000バイトを超えるほどになっていますが、全体をざっと見渡したところ、現状では敢えて分割を検討するほどの状況ではないと思われます。冗長と思われる「住所の詳細」「ノジマに転換された店舗の詳細」(LTA:HATがこれの記述を入れようとしているのは、多分ノジマの記事で店舗一覧を載せないことになったことの腹いせでしょう)を削るだけで随分とスリムになると思われますので、そういったあたりから入るべきでしょうね。「閉店した店舗/秋葉原」についても、現行店舗の変遷と完全閉鎖済み店舗の変遷が混在しているので、そういった観点から重複記述の整理と記述の簡素化(内容の削減、という意味ではない)を行った上で、再度分割を検討する…でもいいのかなと思っていますが。--Bsx 2011年6月4日 (土) 23:31 (UTC)[返信]
…なんてことを議論していたら、例の輩が現れて例のごとくの編集を繰り返しています。取り急ぎの方針として、
  • 記事内の店舗住所について、「閉店した店舗/秋葉原」以外の番地表記をやめる。
  • 「営業中の店舗」について、議論が帰結するまで当面コメントアウトする(告知文書を載せる)。
ことを提案します。--Bsx 2011年8月4日 (木) 12:41 (UTC)[返信]

2011年9月25日 (日) 11:48 (UTC) 編集について

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Bsxさんの2011年9月25日 (日) 11:48 (UTC)の編集は要約欄にあった趣旨は理解できるものの、ノートでの合意も出来ておりませんし、脚注の修正チェックもされていないなど、性急過ぎと思われますのでいったん差し戻させていただきました。--Wolf359borg 2011年9月25日 (日) 12:25 (UTC)[返信]

コメント 当事者です。基本的には上述の編集保護についての2011年8月4日 (木) 12:41 (UTC)の趣旨に鑑みて…のつもりだったのですが、問題があるとすればどの辺が問題かをご指摘いただけますでしょうか。--Bsx 2011年9月25日 (日) 12:29 (UTC)[返信]
もし気分を害されたのでしたらごめんなさい。上に書きましたように編集の意図については理解しておりますので誤解なきよう。ただ「現行店舗の一覧などの整理については、ノートにて議論を行っています。議論が帰結する前に一覧の削除などの編集強行はおやめください。」との告知テンプレートを貼られたのはBsxさんご自身ですので、まずはノートで編集意図を説明して合意を得る手順(1週間とか、Wikipedia:合意形成参考)を踏まれるべきかと思います。私はラオックスの編集の一線を退いた身ですが、武蔵小金井さんなどの編集者も関わっているようですし。また、プレビューを使って脚注のチェックも十分に行なって下さい。--Wolf359borg 2011年9月25日 (日) 13:23 (UTC)[返信]
コメント お気遣いありがとうございます。気分を害しているわけではありませんのでご心配ならなぬよう。
で、改めて私のスタンスについて述べますと、上述の編集保護についての2011年8月4日 (木) 12:41 (UTC) で現行店舗一覧のコメントアウトについて提案しており、以後一月半以上なんのリアクションもなかったため、特に問題は無く議論も帰結している(というか、そもそも議論となっていない)と判断されたとかんがえ、実施に移したというのが正直なところです。その上で、単純にコメントアウトすると今まで記載されていた内容の特筆すべき事項まで落とされてしまうため、特筆すべき事項のみ残して差し替えたというところです。
脚注チェックについて触れられておいでですが、節単位編集を行うと他の節で同一脚注を用いていた場合にチェック・修正が困難というのがあり、一旦投稿した上で改めて再修正を…を思っていた矢先の差し戻しでありましたことをお伝えしておきます。
以上の通りですが、これについての他の皆様のリアクションを待ちたいと思いますので、再修正はもう少々待ってから行おうと思っています。--Bsx 2011年9月25日 (日) 13:39 (UTC)[返信]
コメント 脚注の編集についてアドバイスを。私はラオックスの編集では簡単な修正以外はページ全体の一括編集を行うようにしていました。ただ、ラオックスの一括編集は重いので、必ず他のエディタにコピー&ペ-ストして編集してから編集画面に貼り付けなおしてプレビューで確認するとよいでしょう。Wikipedia:同じ記事への連続投稿を減らすも参考にしてください。--Wolf359borg 2011年9月25日 (日) 14:00 (UTC)[返信]
条件付賛成 「営業中の店舗」に関する編集(概要説明と一覧は外部リンク参照)は基本的に賛成です。ただ、削った情報の一部を後で注釈で追加するなりしたいと思います。--Wolf359borg 2011年9月26日 (月) 12:42 (UTC)[返信]
コメント たびたびラオックスの編集を行なっている武蔵小金井さんに、議論への参加を呼びかけてみましたが返答は無く、「今後開店する予定の店舗」の記述を追加するなどしています。明日一日待って反対コメントがなければ、Bsxさんは編集を実行してしまって良いと思います。--Wolf359borg 2011年10月1日 (土) 11:27 (UTC)[返信]

報告 再編集を行いました。--Bsx 2011年10月6日 (木) 06:15 (UTC)[返信]

閉鎖された店舗の記述整理について

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現行店舗一覧に続いて、閉鎖された店舗について、記述の整理を提案したいと思います。方針としては「基本的に一覧としては残すが、細かすぎる記述については整理する」こととし、具体的には以下の通りとしたいと考えています。

  • 秋葉原の店舗については、建物自体に特筆性があると考えられる「ザ・コンピュータ館」は独立した節として記述し、現行店舗として残る建物は「業態変更」と考えて記述を割愛。各住所ごとに書かれている「ザ・コンピュータ館とは蕎麦屋を挟んだ並びにあった神田明神通り沿いの店舗」のような記述は地図リンクに置き換えるなどして割愛する。
  • 秋葉原以外の店舗については番地の記述を除去し、市町村レベルまでの住所とする。
  • 「ラオックス真電」「ラオックスヒナタ」の店舗群については真電ラオックスヒナタの記事に誘導し、一覧を除去する。

これについて、ご意見をお願いします。--Bsx 2011年10月6日 (木) 06:15 (UTC)[返信]

議論の便宜を図るため、上記提案を順に(1)、(2)、(3)と付番させていただき、以下コメントさせていただきました。
提案(1)
条件付反対(条件:秋葉原の店舗変遷の情報自体を削るのであれば) 閉店した店舗/秋葉原の節は他の地区別の一覧とは異質な内容になっています。秋葉原の街並みがどうやってできたかは、特に複雑な移転を繰り返したラオックス店舗の変遷が大きく影響しており、資料価値・特筆性があるものと思います。説明などの記述にはぜい肉があると私も思います。しかし、店舗変遷の情報自体は落とすべきではありません(正直、調査にそれなりのコストと時間を使った私自身の思い入れもあります)。--Wolf359borg 2011年10月7日 (金) 13:55 (UTC)[返信]
コメント (1)については、店舗変遷を丸ごと削除すると言うよりも、建物基準ではなく業態基準でまとめるのがベターではないかと考えていたのですが。
事実として、ラオックスが秋葉原の各所に店舗を構え、それらが複雑に移転と業態転換を繰り返しながら変遷を繰り返してきたというのはわかるのですが、じゃあ同じように秋葉原に複数の店舗を構えていたT-ZONEとかヤマギワとか石丸電気とかはどうなんだ? ということにもなりかねないわけで、Wolf359borgさんのおっしゃる「秋葉原の街並みがどうやってできたかは、特に複雑な移転を繰り返したラオックス店舗の変遷が大きく影響して」いる、という観点については、第三者が何らかの言及を行った資料がない限りは、こういった形での分析がWikipedia:独自研究は載せないに抵触しかねないのではないか、というのが正直な感想です。--Bsx 2011年10月10日 (月) 14:22 (UTC)コメント位置移動--Bsx 2011年10月10日 (月) 22:37 (UTC)[返信]
提案(1)に関する私の反対意見にBsxさんからレスポンスがありましたので、ここでお答えいたします。本当は提案(1)〜(3)別にコメントをつけて欲しかったのですが、まあいいでしょう。「秋葉原の街並みが…ラオックス店舗の変遷が大きく影響して」というのは確かに私の個人的見解であり独自研究と言われても仕方がありません。しかし、大きく影響云々を抜きにしても資料価値が高く、この情報をそっくり落としてしまう意見には賛成できないのです。投稿記録を調べていただけると分かると思いますが、私は他にもナカウラシントク石丸電気アジア無線などの編集にも関わっていました。どれも、現在の秋葉原の街並みのルーツを記した資料は必要だし、知りたい人はきっといる、との信念(まず自分が知りたかった)からです。街並みの変遷を直接・克明に書いた文献などどこにもなく、それゆえ情報価値は高いと思います。もちろん、出典資料の裏付けをとって記述しています。
なお、建物基準の記述にした経緯については、閉店した店舗/秋葉原の記述についてと当時のラオックスの変更履歴を参照してください。
とは言え、異質な節であるのも確か。それゆえ記事分割の提案をさせていただいたのですが、目を通していただけましたでしょうか?ぜひ、そちらにもコメントをお願いいたします。--Wolf359borg 2011年10月10日 (月) 16:14 (UTC)[返信]
コメント Wolf359borgさんのおっしゃる「街並みの変遷を直接・克明に書いた文献などどこにもなく、それゆえ情報価値は高いと思います」というご意見に対しては、お気持ちは理解します。ただ、Wikipedia:方針とガイドラインとしてとなる事項の一つとして「Wikipedia:独自研究は載せない#何が除外されるか」ならびに「Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは演説をする場所ではありません」といった方針文書が示されており、故にWikipediaが全くの初出となるような独自の観点で文献として残すことにはばかられるのです。せめて、このような資料をどこかに発表されたあとで掲載する、あるいはこういった観点をどこかの研究家なりメディアなりが取り上げたものがあって、それをベースに…というのであればまだわかるのですが、そうでない以上は独自観点による記載方法は避けるべきと思います。閉店した店舗/秋葉原の記述についてのセクションも拝見しましたが、そもそも「建物基準で記載することを是とする」という前提で議論が始まっているので、ちょっと違うのかな、と思う次第です。
なお、まず順序として、記事分割の前にこういった記述方法自体が適切かどうか、という観点でコメントさせていただいているので、提案に対しては敢えて言及していません。--Bsx 2011年10月10日 (月) 22:37 (UTC)[返信]
現状、Bsxさんと私だけの議論になってしまっています。他に関わっている編集者もおられますし、議論活性化のためのコメント依頼をしてみてはどうでしょうか?--Wolf359borg 2011年10月11日 (火) 00:39 (UTC)[返信]
お任せします。--Bsx 2011年10月11日 (火) 03:43 (UTC)[返信]
少々ぶっきらぼうなコメントになってしまって放置状態になってしまったので補足を。議論活性化のためのコメント依頼は否定するものではありませんが、主たる執筆者のお一人である利用者:武蔵小金井会話 / 投稿記録氏からはここまで何のリアクションもなく(ここで議論が継続されているのはご存じでしょうから)、第三者が入ってきたときにどういう結論になるか何とも言えないというのがあります。なので、積極的にコメント依頼をする状況にないと判断したので「お任せします」とコメントした次第です。コメントが遅れて失礼しました。--Bsx 2011年10月16日 (日) 00:03 (UTC)[返信]
提案 閉店した店舗から節を独立させるのもよいですし、いっそのこと記事分割してみたらどうでしょうか? ヤマギワ石丸電気の秋葉原店舗の変遷も欲しいところです。私自身はなかなか執筆にはあまり協力できないと思いますが、勝手ながら提案だけさせていただきました。--Wolf359borg 2011年10月7日 (金) 13:55 (UTC)[返信]
提案(2)
賛成 秋葉原以外の店舗について、住所表記は町名までで良いと思います。番地が無いと混乱しそうなケースが出てきたら個別に考えればよいかと思います。--Wolf359borg 2011年10月7日 (金) 13:55 (UTC)[返信]
提案(3)
条件付賛成(条件:庄子デンキ店舗も同様にすべき) 実はかつて東北や長野にあったラオックス関連会社店舗は他にもたくさんあり、現状のラオックス記事での不完全な列挙にあまり意味はないと思います。それより、ラオックスヒナタ庄子デンキの記事を充実させたほうが良いと思います。--Wolf359borg 2011年10月7日 (金) 13:55 (UTC)[返信]
庄子デンキについても同様とすべきとのご意見は承りました。個人的には、ラオックス真電がらみで異質な編集をされる虞があるのを防ぎたいというのが主たる目的ではありましたので、それでもよいと思っています。--Bsx 2011年10月16日 (日) 00:03 (UTC)[返信]

提案 Bsxさんの提案について議論はいったん閉じる事を提案します。議論活性化のためのコメント依頼を出してみましたが議論参加者が一人も来ないまま11月16日に依頼は除去されました。利用者:武蔵小金井会話 / 投稿記録さんも議論を無視して記事に修正を加えています。私個人としてはBsxさんの提案(2)および(3)には賛成ですので、変更をかけていただいてもよいかと思います。ただし提案(1)に関しては反対であり、賛同者がゼロという状況ですので諦めて下さい。もし、まだ問題視される場合はプロジェクト‐ノート:ショッピングででも議論していただければよいかと思います。--Wolf359borg 2011年11月22日 (火) 10:47 (UTC)[返信]

コメント まあ予想通りというか、議論が盛り上がらずに収束を迎えそうな雰囲気ですね(端的に言えば利用者:武蔵小金井会話 / 投稿記録さんも含めて「興味が無い」という方が大半なのでしょう)。前回のコメントから一ヶ月近く経つので、こちらとしてもそろそろ一定の区切りをつけようと思っていたところです。
提案(1)に関して賛同者ゼロとのご説明ですが、提案者である私自身をカウントすれば票としては1-1です。いずれにしても、Wolf359borgさんのご意見を頂いた上でも私自身が強い違和感を感じるというのは全く持って不変ですので、いずれプロジェクト‐ノート:ショッピングあたりに議論の場を設けるつもりですが。
(2)および(3)については提案の趣旨に則って編集を行う予定です。--Bsx 2011年11月22日 (火) 16:57 (UTC)[返信]
「提案者である私自身をカウントすれば票としては1-1です。」全く意味のない発言かと。賛同者が現れなかった、すなわちBsxさんだけということです。ウィキペディアは多数決主義で決する場ではありません。--Wolf359borg 2011年11月23日 (水) 05:33 (UTC)[返信]

終了 Bsxさんの同意も得られたので、この節の議論は終了としましょう。--Wolf359borg 2011年11月23日 (水) 05:33 (UTC)[返信]

改名提案

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2022年10月3日にラオックスホールディングス株式会社に商号変更しているため、改名を提案します。--Suikotei会話2022年11月11日 (金) 15:46 (UTC)[返信]

チェック 反対意見がございませんので改名しました。--Suikotei会話2022年11月19日 (土) 01:30 (UTC)[返信]