ノート:ラウンドアバウト
ここは記事「ラウンドアバウト」の改善を目的とした議論用ノートページです。 |
署名のないコメント
[編集]右図ってどんな図ですか。 ——以上の署名の無いコメントは、利用者:210.156.135.22(ノート・履歴)さんが 2006年7月16日 (日) 11:32 (UTC) に投稿したものです(Tonbi_ko(会話)による付記)。
日本では環状交差点と呼ばれていますし、題名が英語読みなのは変だと思われますが。日本版辞書である以上、正しく表記するべきだと思います。無限全(会話) 2016年10月7日 (金) 11:35 (UTC)
無限全さんへ。 何をどのように表記すべきとおっしゃっているのか、具体的にかつ明確に述べていただけないでしょうか。そうでないと、議論ができかねます。--Awaniko(会話) 2016年10月7日 (金) 14:15 (UTC)
ラウンドアバウトは英語読みなため、日本語である環状交差点という題名、呼び名にしたほうが良いと思われます。何故英語読みが不自然か、という問いには、日本版ウィキとして、日本語が追いやられ英語が優先されるのは言葉の使い方がおかしいという事です。「環状交差点(英: roundabout」こう表記すれば良いわけです。--無限全(会話) 2016年10月9日 (日) 08:21 (UTC)
「ラウンドアバウト」は、「環状交差点」を含む概念です。つまり、環状交差点ではないラウンドアバウトがありえます。ラウンドアバウト マニュアル (社)交通工学研究会、2016年4月 のp.5 図1.2。 (ただし、このことは、このウィキペディアの本文中には、明記されていません。)したがって、記事名を「環状交差点」とするのは不適当です。--Awaniko(会話) 2016年10月10日 (月) 15:47 (UTC)
それは矛盾しております。「ラウンドアバウト(英: roundabout[† 1]、日本語:環状交差点)」とあるように、環状交差点とラウンドアバウトは一緒になっております。ウィキの記事内容で概念に触れていません。 また、記事内容では全てが環状のものしか出ておりません。
もし環状交差点以外が在ると言うのでしたら、上ですでに述べている通り、正しく日本語に翻訳するべきです。
例えば周回交差点のように。--無限全(会話) 2016年10月11日 (火) 14:19 (UTC)
「環状交差点」とは、道路交通法の規定により、公安委員会が指定したものを言います。公安委員会が指定していないラウンドアバウトは環状交差点ではない、ということです。そして、このことは、本文では述べられていないと申し上げました。まあ、そのうちに本文を修正します。
--Awaniko(会話) 2016年10月13日 (木) 13:30 (UTC)
矛盾は修正されるという事ですね。
ところで、ラインアバウトという英語読みは不自然だと思われます。例えば日本語としての候補は「周回交差点」が良いと思われますが、いかがでしょうか。--無限全(会話) 2016年10月13日 (木) 13:54 (UTC)
ラウンドアバウトという用語が一般に使われているからです。「周回交差点」はあなたの意見に過ぎません。Wikipedia:独自研究は載せない --Awaniko(会話) 2016年10月13日 (木) 14:24 (UTC)
やはり矛盾しております。 環状交差点でありながら、一部ではラウンドアバウトとして使われていますが、貴方はそれを概念として説明しました。 しかしあなたが説明に使用したラウンドアバウト マニュアル (社)交通工学研究会のどこに、公安委員会が指定していない周回交差点がありますか? 単純に、翻訳されずに使われている、としか見られません。 ここはウィキの方針にある通り、最も信頼できる日本政府の名称を優先するべきです。[1] 記事名の付け方。 ですが、明確に分けられて使用している記事を発見しました。警察庁ものもです。[2] 内閣府もご覧ください。[3] ここでは、「道路標識が設置されたものを言い」とあります。 日本では道路標識の無い環状交差点は確認されておりませんし、法律上、使用される事はないでしょう。 他国と日本の道路状況は違います。明確に分けて記事に使用されてはいかがでしょうか。--無限全(会話) 2016年10月14日 (金) 08:55 (UTC)
2012年2月8日 (水) 01:59版に関するノート
[編集]大幅に改訂しました。元の版の内容は何からの形で埋め込んであります。ただし、要出典が張り付けてあったり、手元の資料や記事の他の部分とつじつまの合わない記述は今回の編集で省いてあります。また、元の版では、ある部分ではラウンドアバウトは他の種のロータリーとは違うと強調してあるにもかかわらず、別の部分では他の種類のロータリーとラウンドアバウトが区別されていない記述もあり、そういうものは整理しました。つまり、なくしてしまうか、ラウンドアバウトではないロータリーのことを言っていることがわかるように書き直しています。
こんなところで書いても、ただの独り言になってしまうかもしれませんが、元のラウンドアバウトの記事は、最初の版からラウンドアバウトを他の種類のロータリーと区別して書いておりますので、加筆・訂正される方はその線に沿った方向でお願いしたいです。 私自身は、一般的な日本語の使い方から考えて、ことさら、ラウンドアバウトは違うんだ、と叫ぶのは衒学趣味に過ぎると感じてはいます。しかし、記事全体が全くイミフという状態は避けるべきです。ラウンドアバウトの英語版の記事は、現代的ラウンドアバウトと円形交差点という意味でのラウンドアバウトがごちゃごちゃになって何言っているのか分かりません。最初はこれを翻訳しようと思ったのですが、最初の半分読んで辞めました。日本語版の私の前の版でもそうなりかけています。この記事の編集を手がける方には、参考にされている資料でいっているラウンドアバウトが一般的な円形交差点のことなのか、現代的ラウンドアバウトのことなのか、常に意識していただくことを提案いたします。一般的な円形交差点のことであれば、ロータリーの項に書いたほうが適切かもしれませんよ?
以下、個別の項目に対するノート。
- 日本におけるラウンドアバウトの定義には出典を挙げましたが、これは孫引きです。この資料を直接確かめることができる方があれば、引用の仕方が間違っていないか確認していただければありがたいです。
- 施設がいつできたか、という年代については、資料によって違う場合があります。単なる想像ですが、おそらく、着工時期、工事完了時期、開通時期など、どのタイミングで完成時期を代表させるかという違いだと思います。記事にするときは、私が参考にした度合いが高い資料の記述を記載しました。もちろん出典は明らかにしていますので、疑問があれば、どうぞ元の資料をご覧ください。
- 円形交差点という単語を使用しています。この記事では、ロータリーは円形交差点のことで、ラウンドアバウトは円形交差点(ロータリー)の一種である、という意味でそれぞれの単語を使用しています。ただ、読む方が「ラウンドアバウトもロータリーもおんなじじゃん」というような感じを持つかもしれないと思いましたので、より一般的な概念であると明らかに分かる円形交差点の語を選びました。
- なお、現在ウィキペディアにあるラウンドアバウトとロータリーの記事に合うように、ロータリーと円形交差点は同じ意味で、ラウンドアバウトは円形交差点(ロータリー)の一種としましたが、これは必ずしも自明ではないです。資料によっては、円形の交差点をラウンドアバウトとロータリーに分けているものもあります。アメリカの資料ではさらに 、Neighborhood traffic circles という円形の交差点の一種が出てくることがあります。
--Bo-ci-an 2012年2月8日 (水) 02:00 (UTC)
道路交通法の改正による位置づけ
[編集]2013年6月14日に改正された道路交通法で、名称「環状交差点」としてラウンドアバウトが位置づけられました。よって、本文の数カ所に追加・修正しました。--Awaniko(会話) 2013年8月31日 (土) 03:49 (UTC)
通常の十字路の交錯点は本当に32点なんでしょうか?
[編集]「安全性」の節にある解説図ですが、交錯点は32点であるという出典となる研究結果があるのでしょうか? どう考えても24点だと思うんですが……。逆走侵入を認めれば確かに32点ですけど、認めなければ侵入側の2点×4方向はありえませんから、24点ですよね? ラウンドアバウトも、逆走侵入を認めれば4点増えて12点になります。コモンズで画像詳細をみると、日本語版でしか使用されていない画像のようですし、出典が非常に怪しいです。 --Tonbi_ko(会話) 2014年8月5日 (火) 06:25 (UTC)
あんまり詳しくありませんから取りあえずデータの提示のみを行います。
- “交通事故と交錯点No.1” (PDF). 2014年8月5日閲覧。(URLからおそらく高知高専地域計画研究室のものと思われるが記載なし)
- では
課題.5 及び6 枝交差点の動線と交錯点(交差、合流、分流)を描きなさい。
- とあることから交錯点は動線の交差点・合流点以外にも、分流点を含むとしております。また、十字交差点の交錯点を24点としています。
- 大口敬. “ラウンドアバウトと一般無信号 交差点の安全確認行動分析” (PDF). 2014年8月5日閲覧。
- 寒地交通チーム. “「ラウンドアバウト」って何?” (PDF). 2014年8月5日閲覧。
- (社)交通工学研究会. “ラウンドアバウトの計画・設計ガイド(案)” (PDF). 2014年8月5日閲覧。
- では十字無信号交差点の交錯点を20点、ラウンドアバウトの交錯点を4点としています。なお寒地交通チームの資料では、
ラウンドアバウトでは、通常の十字交差点と比べ、車両の交錯点(車両の動線が合流・交差する点)を減らすことができます。
- とありますから、交錯点には分流点を含まないとしています。さらに、(社)交通工学研究会の資料では、信号制御されている交差点においては交錯点が4点であるとしています。--Kkairri(会話) 2014年8月5日 (火) 07:56 (UTC)
- 素人の素朴な疑問にたくさんの情報源をありがとうございます。権威ある学者が「32点」と言明しそれが常識となっている、というわけではなさそうですね。出典を明示して24点説にできればなぁ、と思います。引き続きご意見お待ちしています。 --Tonbi_ko(会話) 2014年8月5日 (火) 13:09 (UTC)
- 「権威ある学者が「32点」と言明しそれが常識となっている、というわけではなさそうですね。」とのことですが違います。交錯点を分岐、合流、公差の点と定義すれば32点になるのは自明なのでわざわざ出典を明示しませんでしたが、これはU.S.Department of Transportation Federal Highway Administration の発行した『ROUNDABOUTS: AN INFORMTIONAL GUIDE』を参照した記述です。5.2.1 Vehicle conflicts に " the number of vehicle-vehicle conflict points for roundabouts decreases from 32 to 8 for four-leg intersections." という記述があり、あなたが怪しいといっている図も、この資料にある図を簡略して私が書き直したものです。この資料は参考文献として挙げてあり、ネット上で読めるのでリンクも張ってあります。Conflict point を交錯点と訳してよいのかという問題はありますが、Kkairriさんがあげている資料の一つにあるように、分岐、合流、交差の点という定義を採用している例がありますので(私自身がどの資料で確認したかは忘れました。悪しからず)交錯点を訳語として採用しました。内容を確認していませんが、『ROUNDABOUTS: AN INFORMTIONAL GUIDE』は第二版が出ており、これでConflict pointの定義が変わっているならともかく、そうでないのなら32点を勝手に怪しいと決めつけないでください。交錯点をどのように定義し、定義によってはいくつになると書くのはTonbi koさんが好きにすればいいです。
- ただ、分岐の点で曲がる車は速度を落とすので、後続の車が追突する事故が起こりやすいことは(直進する車は速度を落とそうとしないから)車を運転していれば明らかなことですから、交錯点に分岐を入れる定義が不自然な定義だとは思いません。-Bo-ci-an(会話) 2014年8月5日 (火) 21:18 (UTC)
- 素人の素朴な疑問にたくさんの情報源をありがとうございます。権威ある学者が「32点」と言明しそれが常識となっている、というわけではなさそうですね。出典を明示して24点説にできればなぁ、と思います。引き続きご意見お待ちしています。 --Tonbi_ko(会話) 2014年8月5日 (火) 13:09 (UTC)
- Bo-ci-an様、ありがとうございます。コモンズで図の概要をみたときに説明がチェコ語と英語だったので、「外国の方が作図されてかつては各国語版で使われていたが、obsoleteになって今では日本語版でしか使われてないパターン(長い)」かな? と思ってしまい、不用意に「怪しい」と発言してしまいました。謹んでお詫び致します。米連邦政府機関が出典とのこと、ありがとうございます。ただやはり、Bo-ci-an様も補足されている通り Conflict pointに「分岐」を含めるのはどうかな、とは思います。速度を落とすから危険、であればラウンドアバウトも+4点になるという点もありますし、「32点から24点」に改定できればなぁ、というのが感想です。 --Tonbi_ko(会話) 2014年8月6日 (水) 03:59 (UTC)
記事中の「日本初」より古い資料を見つけました。
[編集]> 10 日本のラウンドアバウト
の項に
> 長野県飯田市の東和町交差点
> 2013年2月5日より日本初の試みとして、
とありますが、
こちらの記事を抜粋しますと、
http://www.city.hitachi.lg.jp/shimin/014/009/003/p012199.html
> 常陸多賀駅前広場
> 再整備工事が平成24年6月27日に完成
> 「ラウンドアバウト式」のロータリーを採用
平成24年は西暦2012年ですから
記事が正しければ
長野県飯田市東和町交差点 より
茨城県日立市常陸多賀駅前広場 の方が
半年ほど早かったことになります。
詳しい方にご確認戴ければと思います。--以上の署名のないコメントは、Jm1vvm(会話・投稿記録)さんが 2014年8月21日 (木) 02:03 (UTC) に投稿したものです。
- コメント 詳しくは無いですが、資料のご提示も有り、気になったので調べてみました。まず、長野県飯田市の例では「既存の信号機を撤去し、新たにラウンドアバウト方式の交差点へ変更すること」が日本初だということです[4]。一方、常陸多賀駅前広場については、もともと「ロータリー」が存在し、信号も無かったようです[5]。従って、ご指摘ではありますが、本文中の「日本初」については残しておいても良いのではないでしょうか。何ら出典が全く付いていない状態は改善したほうが良いと思いますが。--Frozen-mikan(会話) 2014年8月21日 (木) 03:37 (UTC)
一部内容の移動について
[編集]日本のラウンドアバウト(環状交差点)節で解説されている内容を日本のラウンドアバウトへ転記することを提案します。--180.145.159.95 2017年10月11日 (水) 05:54 (UTC)
和製英語?
[編集]>ラウンドアバウトは綴りをカタカナにした和製英語で、英語での発音はラウンダバウト (raʊndəbaʊt)
とありますが、これは読み方のブレであって和製英語とはいわないのでは? --110.5.18.185 2019年11月22日 (金) 05:38 (UTC)
- コメント:110.5.18.185さんのご指摘の通り、ラウンドアバウトの綴りは読み方のブレであって、“カタカナにした和製英語”だとする解説は、ちょっと意味が違うと思います。“日本では、一般に「ラウンドアバウト」と表記されるが、「ラウンダバウト」が英語での発音に近い。”くらいの表現が適切でしょうか?--小石川人晃(会話) 2019年11月23日 (土) 07:20 (UTC)