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ノート:ヨーロッパコマドリ

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--Moss 2007年8月12日 (日) 21:26 (UTC)[返信]

日本での観察

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篭脱けかどうかどうかも不明で、報告が観察本人のみの情報まで掲載するのはいかがかと思うが。 ヨーロッパコマドリは分布からして、迷鳥として渡来すると判断するにも無理がある。Vgl 2007年9月16日 (日) 11:40 (UTC)[返信]

大台ケ原云々は一応削除しました。 理由:典拠としてリンク先は孫引きで触れているだけであり、これを根拠とするわけにはいけないだろう。 また飛島などのいわゆる迷鳥がしばしば観察される地点とは異なるし、大台ケ原は元々コマドリが多数繁殖する地域なので、コマドリの体色が変異した個体の誤認の可能性は無いのかどうか? きちんと典拠にできる資料がでてきたら、どうぞ復活させてください。Vgl 2007年9月16日 (日) 12:35 (UTC)[返信]

出典とされる資料を実際に確認しましたので、大台ヶ原の記述を復活させました。目撃報告以外の記述についても明日以降加筆する予定です。--氷鷺 2007年9月17日 (月) 12:25 (UTC)[返信]
再度確認ですが、出典先を(真木広造・大西敏一『日本の野鳥590』)としていますが、真木氏が目撃者なのですが?それならばかまいませんが、真木氏が第三者の情報を『日本の野鳥590』に記載しているのならば、その一次情報源を出典元とするべきです。どちらでしょう?Vgl 2007年9月17日 (月) 17:18 (UTC)[返信]
真木氏・大西氏は奈良での目撃者ではないようですが、一次情報源を出典とする必要はないでしょう。ウィキペディアでは「真実かどうか」よりも「検証可能かどうか」の方が重要ですし、Wikipedia:信頼できる情報源には「一般に、ウィキペディアの記事は一次情報源に基づくべきではなく、むしろ一次情報源となる資料を注意深く扱った、信頼できる二次情報源に頼るべきです。」と記されています。たとえば過去の版では市川市と飛島の記述のところで山形県酒田市飛島におけるヨーロッパコマドリの観察(PDF)だけを出典としていましたが、そのような状態は本来は不適切であり、出典としてはそれを査読し取り上げた文献『日本の鳥550 山野の鳥 増補改訂版』『日本の野鳥590』を用いるべきです。(現在の版では両者を併記しています)--氷鷺 2007年9月19日 (水) 12:58 (UTC)[返信]
それで、結局は誰が目撃者なのですか?その文献には明示されているのですか?明示されているならば、それを記載するべきだし、明示されていないならば、その文献は二次情報源としても使えません。とりあえず、現時点では資料として相応しいかどうか不明なのでコメントアウトしておきます。状況が伸展すればそれに基づき対応してゆきましょう。Vgl 2007年9月19日 (水) 16:10 (UTC)[返信]
参考文献は巻末にまとめて書かれていましたが、大台ヶ原の記述の出典がどれかは特に示されていませんでした。ですが、そのようなことを言うとWikipedia:ウィキプロジェクト 鳥類#和文の文献もほとんどが使いものにならないのではないでしょうか? このリストの資料のうち「何頁何行目の出典がこれ」などと明記しているものはそう多くないでしょう。なお、大台ケ原での目撃例については「コマドリよりも云々」といった鳴き声の記述がありましたので、誤認ではない、少なくとも筆者は誤認の可能性は低いと考えているように思います。
私にはこれ以上新たに資料を提示できそうもないということもありますが、脚注ではなく本文中に書名を挙げた上で記述、あるいは市川・酒田以外にも目撃例があるというだけでも記載できないでしょうか?--氷鷺 2007年9月20日 (木) 12:28 (UTC)[返信]
ここが百科事典の作成プロジェクトであることを共通認識として。出典が無いということは「誰かがあの鳥をみたよ(きいたよ)」といううわさレベルの話なのですね。不確かな情報の類ならば、記載するべき理由は何もありませんよ。Vgl 2007年9月20日 (木) 19:06 (UTC)[返信]
出典とする資料の記述について、さらにその出典を提示する必要はないでしょう。そこまですると扱える資料が限られてきますし、そうすると市川市の記述も二次情報源だけですので削除すべきでは? そもそも「誤認ではないか」などと、素人が勝手に判断するようなことではないと思うのですが。--氷鷺 2007年9月21日 (金) 10:29 (UTC)[返信]
話がずれていますね。先の資料は二次資料ですらないのではないかという疑問です。Vgl 2007年9月21日 (金) 15:36 (UTC)[返信]
話がずれていると言うよりも、ただ単にお互いの主張が真っ向から対立していて、かつ双方とも一切妥協しないだけでしょう。この件について、既にVglさんが仰られた御意見には賛同できません。--氷鷺 2007年9月22日 (土) 13:28 (UTC)[返信]
別に私は対立しているとは感じていません。目撃記録を記載するならば、その記録に必要な情報が必要であるというあたりまえのことを繰り返し述べているだけです。従い、きちんとした目撃記録を提示していただければ、大台ケ原の記載をすることに反対は致しません。(合意形成以前に独断で本文のコメントを外されていたようですので、再度コメントアウトしておきました)Vgl 2007年9月22日 (土) 18:11 (UTC)[返信]

生態 のサウンドファイルの書式

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「生態」の項目にサウンドファイルを付加しましたが、私が投稿した最初の書式と、氷鷺さんが改変した書式とどちらが閲覧者からみて使いやすいかを比較してみます。

最初の書式
内部コードは、[[Image:Zwitschunb.ogg|thumb|left|さえずり]]
表示は、
さえずり
改変した書式
内部コードは、{{サウンド|Zwitschunb.ogg|ヨーロッパコマドリのさえずり}}
表示は、Zwitschunb.ogg ヨーロッパコマドリのさえずり[ヘルプ/ファイル]

それぞれをクリックすれば分かるように、最初の書式ではブラウザの中でインラインで音声が再生されます。他のアプリケーションは必要ありません。インライン音声再生の機能がいつの間にか実装されているようです。 それに対して、改変した書式では、メディアファイルをダウンロードするダイアログが開きます。この時に、このサウンドファイル(oggフォーマット)を読み込めるアプリケーションが前もってパソコンに導入されている必要があります。導入していなければ音声は聞けません。

客観的に比較して、改変前の最初の書式の方がより使いやすいと思われますがいかがでしょう?

あるいは、最初の書式から注釈部分を除けば、さらに簡略した表記ができます。

さえずりを聴くには下のアイコンをクリックする。

従いまして、特に改変した書式を使うべく積極的な理由がなければ、最初の書式に戻そうと思います。 Vgl 2007年9月30日 (日) 09:41 (UTC)[返信]

レイアウトが崩れて本文を隠してしまっていたため、とりあえず従来のものに差し戻しましたが、配置がrightだったのが原因のようです。というわけで、表示方法はVglさんのものに戻しました。あとコメント・コメントアウトの件について返答です。(新しく節を立てるほどでもないと思うので)
一年を通して同じ場所に縄張り
渡りを行わない地域や、イギリスのようにほとんどが留鳥として生息する地域についての記述だと思われますが、とりあえず保留で。
生後1年間の死亡率
「著しく」など誤訳レベルの記述があったため修正しました。英語版のほか、和文の文献にも死亡率云々と記述されていたため、高い方なのは確かだと思われます。(あるいはヨーロッパの鳥としては「高い」のかも知れません)--氷鷺 2007年9月30日 (日) 10:37 (UTC)[返信]

あたらしく、インライン音声再生に対応したTemplate:Soundが作成されましたので、再度修正しました。Vgl 2007年10月7日 (日) 12:48 (UTC)[返信]

テンプレート改名のため、発言の一部を編集 --fryed-peach 2008年4月30日 (水) 02:12 (UTC)[返信]