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ノート:ヨハネによる福音書

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Beloved Disciple

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  1. 「もっとも愛された弟子」
  2. イエスの「もっとも愛した弟子」
  3. 「主の愛する弟子」
  4. 「イエスに愛された弟子」

などの表記が混在しています。これらを統一するか、しなくても良いが、どれかを標準的な呼称として新たな項目を作成たいのですが。 英語では Beloved Disciple あるいは Disciple whom Jesus loved となっているようです。 私は「イエスの愛する弟子」か「イエスに愛された弟子」あるいは「イエスが愛された弟子」が良いかと思いますが、みなさんのご意見を下さい。 Shinobar 2006年3月22日 (水) 06:22 (UTC)[返信]

新共同訳の表記にもとづき、「イエスの愛しておられた弟子」として、現在「愛する弟子」の項目の記事を独立させたいと思いますが、いかがでしょうか? Shinobar 2006年5月11日 (木) 08:29 (UTC)[返信]

ヨハネ教団

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説明中に「初代教会の中のヨハネ・グループ(ヨハネ教団とも)」という表現がありますが、この「ヨハネ教団」は洗礼者ヨハネをリーダーとするユダヤ教内の一派を指しているのでしょうか? それならば良いのですが、そうでないならば別の言葉が適切かと。Shinobar 2006年3月24日 (金) 13:00 (UTC)[返信]

おっしゃるとおり、洗礼者ヨハネの死後もその弟子たちのグループは少なくとも1世紀後半まで存在したことは、マタイ・ルカ福音書がイエスの受洗の記述で苦労していることから明らかです。が、管見の限り、1)(このあたりの記述に問題を感じますが)本福音書が極めて独特な原著を別人が改訂したものであることが明白、2)3つのヨハネ書簡との関連性、および、3)本福音書に限らず新約諸文書はその成立時に多数存在した多様なグループ・教団を背景に持つことから「マタイ教団」等、更には「Q教団」と言う呼称が定着しています。そこで、洗礼者とは違い、新約のヨハネ文書の背後に想定されるグループを「ヨハネ教団」と呼ぶのが定着していると考えます。 J-ishikawa 2007年1月21日 (日) 20:07 (UTC)[返信]
同感です。「ヨハネ教団」という言い方はヨハネ文書編纂グループを指すものとして定着しているという印象を私ももっております。むしろ、ヨハネ・グループという言い方のほうが珍しく感じました。括弧の向きは逆にするのがむしろよいのではないでしょうか。--Aphaia 2007年1月21日 (日) 20:15 (UTC)[返信]
(追記です)この問題は「ヨハネの死」という表現が、一般読者には聖書に記載されている「洗礼者の死」と捉えられかねない、いやそう感じる方が多いということの結果でしょう。現行本文のそれは本福音書のオリジナル版の著者の「死」の意味ですね。 J-ishikawa 2007年1月21日 (日) 20:33 (UTC)[返信]

洗礼者ヨハネの記事にも「ヨハネ教団」というのが出てくるので、問題提起させていただきました。それぞれに定着した呼び方があるならばそれで、無いならば混同しないような注記でも必要かと。Shinobar 2007年1月28日 (日) 07:06 (UTC)[返信]

「The Gospel According to St. John」と書かれている部分に「ギリシャ語」とありますが、「英語」ではないのでしょうか?

「特徴」節について

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全体的に、執筆者の独自研究色が強いと思われます。この節の執筆に用いられた参考文献を示していただけない場合には、独自研究として削除します。「ある研究者によれば」というような表現ではなく、何という研究者が何という文献で示した解釈なのかを逐一示してくださいませ。--Peachkiller 2008年5月6日 (火) 11:40 (UTC)[返信]

履歴を調べたところ、英語版の2005年9月18日版の翻訳のようですが、英語版のこの版にそもそも具体的な出典が示されていませんでした。ちなみに現在の英語版ではこの時期の記述はCharacteristics unique to Johnという節以外は全く残っていません。--Peachkiller 2008年5月6日 (火) 11:53 (UTC)[返信]

ヨハネ文書の著者問題の転記について

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出典がないうえに、別項目があるので、履歴継承の上転記しました。--イザヤ 2011年2月5日 (土) 01:35 (UTC)[返信]

また、ルドルフ・ブルトマンの説らしきものが出典なく載っていたので、履歴継承の上各国語にリンクさせたヨハネによる福音書の資料に転記しました。--イザヤ 2011年2月5日 (土) 02:10 (UTC)[返信]

  • 現時点で反対するものではないですが、これだけ大量の転記ですと、正規の分割手続きを踏まれた方が宜しかったのでは無いかと思います。正当性というものは、内容だけでなく、手続きの裏打ちによっても担保されるものです。今後、類似の行為がありませんよう願うものです。悪くすると拙速になりかねません。--Kinno Angel 2011年2月7日 (月) 01:04 (UTC)[返信]