ノート:ミズワラビ
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分類のこと
[編集]エリック・キィ様、加筆ご苦労様です。が、幾つも疑問があります。Masuyama & Watano (2010)を引用なさっていますが、この論文ではCeratopteris thalictroides に含まれていた隠蔽種として4つの分類群を挙げ、また2つの新分類群を記載しています。にもかかわらずそのうちの1つのみを取り上げた理由は何ですか?それによってここで何を説明なさろうとしていますか?--Keisotyo(会話) 2018年10月31日 (水) 11:34 (UTC)
- 返信 (Keisotyoさん宛) 申し訳ないのですが、それは様々な早とちりが重なった結果によるものです。まずKeisotyoさんから頂いた「分類が細分された」という手がかりから兵庫県立人と自然の博物館のサイト([1])を見つけたのですが、そこに記されていたのが「ヒメミズワラビ」のみであった事、更に命名者が益山氏ならびに綿野氏という日本人であるならばその細分されたものには漏れなく和名がつけられている筈だという固定観念があった為に、細分された分類がヒメミズワラビのみであると思い込んでしまったのです。そこで主な出典は先述の博物館のサイトという形を取り、そのサイトでヒメミズワラビの原記載文献として Masuyama & Watano が示されていた、という事を表現しておけばよろしいかなぐらいの意識でございました。またヒメミズワラビの原記載情報は雑誌の79ページ目という事を複数のデータベースで確認したのは良いのですが、どうにも急いでしまっていた為に本当にそのページにしか目を通さなかったのです。アブストラクトを確認する事すら怠ったのは流石に抜け過ぎていたと存じます。故に指摘頂いて助かりました。しかしこうなると、折角のIUCNレッドリストのデータも2011年発表で、Masuyama & Watano の2010年の研究が反映されているのか疑わしい(恐らくは未反映)ですので、結局保全状況の情報に関しては分類情報の手直し次いでに除去致しました(Special:Diff/70463079/next)。
- 分布情報につきましては Masuyama & Watano に詳細が記されていますので、こちらを出典としたものに差し替える予定でございます。なお、その際は新しく細分されたものについても併記しておこうかと考えております。そして地域の並べ方につきましては異論がなければ私の会話ページで述べたもので進めたいと存じます。--Eryk Kij(会話) 2018年10月31日 (水) 14:04 (UTC)
分布
[編集]分類の方は修正していただけたようですが、分布がそのままです。矛盾しませんか?これは多分、種を分ける前の扱いのはずですが。日本産が2種に分かれているはずですし。--Keisotyo(会話) 2018年11月14日 (水) 23:30 (UTC)
- ひとまず手入れ終了。--Keisotyo(会話) 2018年11月17日 (土) 21:14 (UTC)