ノート:マンハッタンステークス
「マンハッタン (競馬のレース)」への改名
[編集]マンハッタンに改名されている[1]ので移転する必要あり。補足は他のマンハッタンと区別するため。(競馬)でないのは馬名マンハッタンと区別するため。--Bokusyou(会話) 2019年3月22日 (金) 10:39 (UTC)
反対 「マンハッタンに改名」はされていないです。公式には2014年ないし2015年から「Manhattan Stakes」ですね[2][3] (PDF) [4]。
たしかに欧米では「Manhattan Hdcp/Stks」を“Manhattan”のように通称することはよくあるのですが、それはあくまで通称です。日本で天皇賞を「盾」と呼んだり、朝日杯フューチュリティステークスを「朝日杯FS」などと表記したり、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスを「キングジョージ」・Prix du Jockey Clubを「フランスダービー」などと俗称するのに似ています。
「2014ないし2015」みたいに不明確なのは理由があって、この分野での最高権威のひとつICSCはシーズン初めにリストを発表するので2014シーズン序盤の発表時点では「Manhattan Handicap」としていて[5] (PDF) 、これに準ずる情報源がけっこうあります(毎年のこと)。その発表後にレース名が変わるのは(アメリカでは)よくある話で、シーズン終了後の情報源では「Manhattan Stakes」になってたりします[6]。
いずれにしてもこの競走は伝統があるとても有名な競走で、とりわけ日本では、北米の芝の中距離G1として非常によく知られている競走のひとつです。古くは(日本でも人気のあった)ラウンドテーブルの勝った競走として、1980年台以降はジャパンカップ出走の北米代表がマンハッタンH優勝の看板を持ってることが多くありました。1984年ウイン、1990年ファントムブリーズ、スカイクラシックは登録だけで来日しなかったけど、スターオブコジーン、パラダイスクリーク、アワッドと3年連続で来日し、その後もチーフベアハートとか。ほかにも輸入種牡馬としてシルヴァーヴォイスなんかもいます。
WP:NCは「認知度が高い」(WP:CRITERIA)などを記事名決定の要素にしていて、必ずしも最新の改名に毎度毎度追随する必要はないです。(たしかに最近の北米の競走は毎年のように名前が変わるのでアレですけどね。)この競走は「マンハッタンH」として高い知名度があり、「S」へ改名しても、引き続き「マンハッタンH」と表記している高次の情報源も複数ありますNBC・Horse Racing NationHorse Racing Nation・BloodHorse・Daily Herald。
以上により、日本語情報源でこの競走を「マンハッタン」と表記するのが一般的で認知度が高いとはとてもいえないので、「マンハッタン」への改名は検討不要と思います。直近の公式名にあわせ「マンハッタンステークス」とするのは有力候補ではあります。が、認知度からいけば今のまま「H」でよく、「S」からはリダイレクトとすれば今はじゅうぶんと考えます。--柒月例祭(会話) 2019年3月26日 (火) 08:21 (UTC)
報告 改名せず 一定期間経過しましたが、提案者がコメントせず議論終了とします。プロジェクト‐ノート:競馬#告知_海外競馬のレースの記事名の一斉改名についても参照してください。--柒月例祭(会話) 2019年4月19日 (金) 04:17 (UTC)
改名提案
[編集]マンハッタンステークスへの改名提案。(NewYorkRacingAssociationは「Manhattan」・AmericanBestRacingは「Woodford Reserve Manhattan S.」・Equibaseは「Woodford Reserve Manhattan Stakes」・BloodHorseは「Woodford Reserve Manhattan S.」・HorseRacingNationは「Manhattan Handicap」)--ナリブ(会話) 2019年5月2日 (木) 14:59 (UTC)
- プロジェクト‐ノート:競馬#アメリカ競馬競走記事の改名提案でも告知&合意形成が行われています。--柒月例祭(会話) 2019年5月6日 (月) 00:11 (UTC)
- 移動しました。--ナリブ(会話) 2019年5月18日 (土) 12:19 (UTC)