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ノート:マリー=ウジェーヌ・ド・ランファン・ジェジュ

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名称について

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私は該当人物について何も存じませんので、質問です。フランス語圏の男性名としてEugèneはウジェーヌとなります。エウジェンヌとはなりません。「マリー・エウジェンヌ」として日本国内で一般的になっているとなれば話は別ですが、フランス語版と日本語版以外にWikipedia内に記事が存在していないことを考えると、それほど有名でないように思われます。他のウジェーヌの名のつく人物記事との整合性をとるため、「幼きイエスのマリー・ウジェーヌ」としたら何か不都合があるでしょうか。--Magyon会話2012年6月9日 (土) 03:56 (UTC)[返信]

回答をいただけず、一年あまりたっても議論に進展がありませんでした。「エウジェンヌ」という誤った表記のまま放置できませんので、フランス語版での記事にならい「マリー=ウジェーヌ・ド・ランファン・ジェジュ」に移動しました。このタイトルに不都合が生じたのであれば、文献を示して再度改名提案なさっていただきたいと思います。--Magyon会話2013年4月23日 (火) 13:52 (UTC)[返信]

Marie-Eugène de l'Enfant-Jésus神父の事をウィキペディアに載せて下さり、ありがとうございます。同神父の名称ですが、日本の男子跣足カルメル会とノートルダム・ド・ヴィの協議により、2016年11月16日の列福式以降、日本における「幼きイエスのマリー・エウジェンヌ神父」の名称を 「幼きイエスのマリー゠ユジェーヌ神父」に変更させていただくことになりました。より親しみやすく、もとの発音に近い表記にすることがその理由です。 1966年に同神父の著作「私たちの念祷」が日本語に訳され出版された時、日本にノートルダム・ド・ヴィはまだ存在しておらず、どの様な経緯で「幼きイエスのマリー・エウジェンヌ神父」となったかは不明です。 問題になっております"Eugène"の日本語表記ですが、この"Eu"は日本語の発音には存在しない「ウ」と「ユ」の真ん中の音ですので、実際「ウ」にするか、「ユ」にするか非常に迷う所でありました。”Marie"からenchaînerする形で"Eu"を発音しますと「ユ」に近く、また、「ユジェーヌ」の名称も日本では使用されておりますので、この度変更させていただくこととなりました。 私共はWebに余り詳しくなく、Magyon さんが作って下さった項目を変更する勇気も技術もございませんので、今回 この場をお借りして、変更のお知らせとその経緯をお伝えさせていただきます。--ノートルダム・ド・ヴィ会話2016年11月19日 (土) 17:21 (UTC)[返信]

問題点

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百科事典の記事としては不適切な修飾語が本文全体に多く見られるように思えます。具体的には「不屈の精神」「彼の精神力は磨きをかけていった」「非常に優秀な」「活躍を見せた」「忠実に務めを果たし」などであり、これらはWikipedia:大言壮語をしないに反するように思われます。Template:大言壮語の使用は現状では控えますが、記事上で当該人物を崇拝しているかのような付加的表現を除くなどの改善の必要性を感じます。また、何箇所も当該人物の内心を示す記述がありますが、仮に出典となった図書に書かれているにしても、本人の心の内を描写する文章は、本人の陳述でないかぎり真偽不明であり、事実のみを示すべき百科事典の記事としては不適当ではないでしょうか?

宗教上の尊者を百科事典上でどのように書かれるべきか、Wikipediaでの合意形成がどうなっているか存じませんが、宗教書での記述と百科事典での記述とは自ずと異なるものではないでしょうか?--Shigeru23会話2012年6月9日 (土) 18:20 (UTC)[返信]