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ノート:ホーン機構

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問題点

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記事名が「ホーンスピーカー」ではなく、なぜ「ホーン機構」なのか分かりませんが、それをおいても、記事内の記述に疑問があります。参考文献として英語版Wikipediaのen:Horn_loudspeakerが示されているのですが、私が確認した限りでは本記事の本文と同様のことが書かれている部分は発見できませんでした。私は、ホーンスピーカーの特徴は(その形状や高い指向性を除けば)、他のスピーカーでは避けられない振動板自身の伝播遅れや変形、慣性などに起因する再生音の歪が、振動板が極小であることによって最小限で済むことだと考えますが、現在の記述内容ではそういった説明が無いまま「音の特性については、原因が定かでない」と書かれています。当該節を読み進みますと"tractrix"なるどこかで聞いたことがある用語が現れましたのでこれを調べますと、本記事の直前に利用者:Sndlv氏が新規立項していたKlipschなるスピーカーを得意とする音響メーカーの製品名でした。さらに確認しますと当該メーカーの設立者のお名前がこちらの記事内で、さもホーン機構の著名な改良者であるかのように記述されています。本記事内に幾度も登場する"honkiness"も、Yahoo!検索では上位には当該メーカーのページばかりが来ます。Sndlv氏は編集履歴から本記事と合わせてこれら2件の記事のみを作成しており、状況からは宣伝目的の立項の疑いが濃厚です。

宣伝ならば問題ですが、まず何より記述内容がいい加減な気がします。とりあえず出典の明記(節)タグを貼り付けました。個人的な印象ですが、当該の製品名をより多くWeb上に露出するためや、製品名を書いた他のページの信頼度を高める意図で、いい加減な内容の本記事が作成された疑いがあります。--Shigeru23会話2012年6月12日 (火) 09:51 (UTC)[返信]