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ノート:ヘイスティングス

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改名提案

[編集]

Hastings の発音は語尾が濁りますから、ヘイスティングスよりはヘイスティングズと表す方が適当と考えます。

ヘイスティングズというあいまい回避ページがあることも考慮して、

  • ヘイスティングズ (イースト・サセックス)

への改名を提案します。--Tossie 2009年8月18日 (火) 05:49 (UTC)[返信]

【追記】
提案のように改名すれば、「ヘイスティングズ (シエラレオネ)」のような記事との平仄も合うと思います。--Tossie 2009年8月19日 (水) 22:00 (UTC)[返信]

賛成 確かに人名も馬名も語尾「ズ」で成立していますね。改名が成立したら航空機のハンドレページ ヘイスティングスも改名したいと思います。--ぜに坊 2009年8月20日 (木) 22:34 (UTC)[返信]
コメント BBC の Battlefield Britain では濁らずに発音していました。単に原音によるのではなく、日本語文献での用例も調べるべきでしょう。ガイドブックですが、『英国』 ISBN 4-8401-0821 では「ヘイスティングス」でした。曖昧さ回避が必要ならば、「 (イースト・サセックス)」ではなく、「 (イングランド)」か「 (イギリス)」を用いるべきでしょう。どちらが良いかという点については提案がなされていますが議論不調です。--Jms 2009年8月25日 (火) 00:35 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。
当方、BBCなどの関係は不案内なものですから、そのBattlefield Britain では濁らずに発音していたとおっしゃるあたりがどういう場面なり状況なのかがつかめませんで、できましたらもう少し具体的に触れていただければ助かります。お手数かとも思いますが、どうぞよろしくお願いします。--Tossie 2009年8月25日 (火) 15:10 (UTC)[返信]
Battlefield Britain は、BBC のドキュメンタリー番組で、現在は DVD として販売されています。そのうちの一つが Hastings を扱っています。番組中、Hastings という語は二回登場します。これ以上具体的な記述としては何が可能か思いつかないのですが、何が必要でしょうか。--Jms 2009年8月25日 (火) 16:52 (UTC)[返信]
解説ありがとうございました。Hastings の発音に関係しては、追って改めて触れたいと思いますので、よろしくお願いします。--Tossie 2009年8月26日 (水) 17:05 (UTC)[返信]
文献調査…のかわりに、『外国地名レファレンス事典』ISBN 4-8169-1992-9 で調べてきました。研究社『イギリス文学地名事典』では「ヘイスティングス」、三省堂『コンサイス外国地名事典』3版では「ヘイスティングズ」、古今書院『世界地名語源事典』と朝倉書店『世界地名大事典3』では「ヘースチングス」、小学館『日本大百科全書』では「ヘースティングズ」、だそうです。国立情報学研究所で検索すると「ヘイスティングス」9件、「ヘースティングス」5件、「ヘースティングズ」2件、「ヘイスティングズ」9件、でした。何とも決め手を欠きます。--Jms 2009年8月25日 (火) 10:50 (UTC)[返信]
コメント 私もJmsさんと同じく、発音だけでなく、慣用でどうなっているかを調べた上で判断すべきと思います。地名辞典はJmsさんが調べてくださったので、私の方では手元の地図帳とガイドブックを調べてみました:
ヘイスティングズ
  1. 谷治正孝、田代博、堀英雄、川嶋理夫、萩原 康之 『世界地図帳』 昭文社、2007年、2版。ISBN 4-3982-0013-4
  2. 『最新基本地図 世界・日本 2009』 帝国書院、2008年、33訂版。ISBN 978-4-8071-5800-3
  3. 『高等地図帳』 二宮書店、2009年、改訂版。ISBN 978-4-8176-0335-7
  4. 『個人旅行 イギリス』 昭文社、1997年。ISBN 4-398-11426-2
  5. 『新個人旅行 ロンドン コッツウォルズ』 昭文社、2008年。ISBN 978-4-398-11837-0
ヘースティングズ
  1. 『プレミアムアトラス 世界地図帳』 平凡社、2008年。ISBN 4-5824-1712-4
  2. 浅川俊夫、志村喬、田代博、山下脩二、田林明、榎本康司 『最新世界地図』 東京書籍、2007年、7訂版。ISBN 978-4-487-75140-2
  3. 『Dual Atlas 日本・世界地図帳 超最新版』 朝日新聞出版、2009年。ISBN 978-4-02-272372-7
  4. 正井泰夫監修 『なんでもひける世界地図』 成美堂出版、2009年。ISBN 978-4-415-30698-8
ヘースチングス
  1. 守屋荒美雄 『増訂改版新選詳図世界之部』 帝国書院、1934年、(復刻版/2006年)。ISBN 4-8071-5610-1
Jmsさんの調査結果も含めて総合的に判断すると、決め手となるほどの差は認められないため、提案どおり発音に準拠して「ヘイスティングズ」が妥当と思います。曖昧さ回避の分類名については、やはりJmsさんのご指摘どおり「_(イングランド)」または「_(イギリス)」にすべきと思います。Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト イングランドの地名#曖昧さ回避のありかたでの結論は出ていないようですので(私自身はこの議論に気付いていませんでした…)、とりあえず暫定として「_(イングランド)」か「_(イギリス)」のどちらか一方を決めていただければよいと思います。--Penn Station 2009年8月25日 (火) 11:58 (UTC)[返信]

【提案更新】

  • 「ヘイスティングズ (イースト・サセックス)」
    としていた提案を更新し、
  • 「ヘイスティングズ」
    を提案します。

なお、曖昧さ回避ページの「ヘイスティングズ」については、「ヘイスティングズ (曖昧さ回避)」への変更を提案しました。--Tossie 2009年8月26日 (水) 17:05 (UTC)[返信]

(反対) 以下のサイトでは、発音記号的には有声音を提示しているにもかかわらず、サウンドファイルを再生すると無声音です。
著作権的な面で疑問があるので具体的 URL は示しませんが、YoutTube で「Hastings news」で検索すると Hastings での暴走行為に対する指導についてのニュース映像がみつかりますが、そこではやはり無声音でした。同じく検索結果にある Doc Hastings とのやりとりニュースでは、冒頭の紹介では有声音、終わりの紹介では無声音に聞こえます。後続音の影響で有声、無声が異なる様にも思えます。「-ngs」なので辞書的には有声音ですが、Hastings という町についてのニュース音声からすると記事名は無声音によるべき場合だと思います。つまり、改名すべきでないと思います。—以上の署名の無いコメントは、Jms会話履歴)さんが 2009年8月26日 (水) 19:20 (UTC) に投稿したものです。[返信]