ノート:プテラノドン
フィクション、デザインの節について
[編集]さすがに、関連項目はおかしいと思ったので、上記の節を作られたようですが、その内容がプテラノドンについて知ろうとして記事を見る者に役に立つものかどうかもう一度冷静にお考え下さい。特にネプリーグについてはどうでしょう?参考までに、以前動物の記事にキャラクター類の紹介がありましたが、不要ということで一覧記事に集められ、一覧記事も結局削除されました(ノート:動物をモチーフにしたキャラクターの一覧)。また最近もノート:鉄の処女で不要ということで節が削除されています。 情報は適切な情報であるから有益なのであって、適切でない情報の羅列は不要です(今くらいの量ならいいと思うかもしれませんが、際限なく増えていくことがよくありますので、削除前の鉄の処女を見てみて下さい)。今あるものの中で残すとしたら、節を「プテラノドンを扱った作品」にして「プテラノドン (2005年の映画)」ぐらいがいいところでしょうか?実際、そうしようかとも思ったのですが、まだ記事が無く、ネットで見る限り内容もプテラノドンについて知ろうとする者がなにか得られるようなものではなさそうでしたので止めました。--124.146.114.56 2008年7月30日 (水) 10:44 (UTC)
- 実を伴わないでは説得力に乏しいと思い、本項目の編集をさせていただきました。私の考え方は編集内容から察していただけると思います。一連の過去ログは確認させていただきました。編集の際、「安易に」と記しました事をまずはお詫び申し上げます。私は今年5月から参加のウィキペディアンですので、一連の議論の流れには加われませんでした。しかし、独自の意見を持っています。
- 骨子としてあるのは、ウィキペディアは最も広義でいうところの博物学的な百科事典であって欲しいという考え方です。人は言葉に代表される「文化」によって事象と関わりそれを知ろうとする生き物ですから、例えば記述対象が動物であっても、動物図鑑のような内容だけで終わってはならないと考えています。動物としての記述はその本質を知る最も重要な情報ですが、それは重要ではあっても全てではありません。人はその動物の生物的本質とだけ関わっているわけではないからです。その生物的本質以外の部分を大幅に割愛してよいのは「動物図鑑(プテラノドンなら古生物図鑑)」でしょうけれども、ウィキペディアにそのような限定的指針はありません。言ってみれば、図書館に行って生物の棚に動物図鑑などしか置いていなくても誰も残念に思いませんが、「今月の特集」と銘打ってフロアーで1種類の動物に焦点を当てた特集を組みながら、言語や文学・漫画などの関係書籍が用意されていなかったら、そんなものは特集でもなんでもない、それと同じ事です。人々が知りたいのは動物としての一面だけではないのですから。
- 私の編集方針を明らかにします。人は言語に頼って物事を捉えようとする生き物で、しかもここは言語媒体ですから、まずは第一の節で「記述対象の呼称がそもそも何であるか」を紐解きます。プテラノドンの場合、数行で終わっていますが、以前手掛けた「アンモナイト」ではこの節の情報量は分厚くなっています。次の節では記述対象の本質を解説しますが、動物であれば生物的特徴ですし、言うまでも無くこれが記事の主体です。そして最後の第三節として、呼称以外の文化的側面の全てに焦点を当てます。情報は雑多で膨大な事もありますからそのような場合には思い切った取捨選択や別ページへの移動も必要でしょうが、基本的に活かす方向からのスタートです。アンモナイトには宝石や芸術的造形としての切り口で書くべき内容がありましたし、プテラノドンの場合は大衆文化として切り捨てるまでもなく記事として成立し得る内容がありました(節名を「大衆文化」としたのは誤解を生むかも知れません。結果としてそれしか挙げられなかったというだけで、文化的側面という意味合いでの「文化」で十分だったかも知れません)。それらを十把一絡げにして「不要」と切り捨てる考えが私には分かりません。第一、「不要」というのは誰が判断したのですか。少なくとも、私と私の知る人々にとって割と重要な関心事ですが、切り捨てられなければならないのでしょうか。むろん、何の説明も無いただの羅列は見たくありません。しかし、「記載禁止」ではなく、整理に苦慮しながらも活かす道は無いのですか。また、個別で検討されるべき部分ではないのですか。
- 最後になりましたが、ここでの問いかけに対しての回答もさせていただきます。私が差し戻したのは「全削除」という行為であって、ネプリーグなど個別の内容とは関係ありません。私もその時こればかりは削除しようかと迷いましたが、それでは差し戻しの意志表示がボヤけてしまうと思い止めました。また、節名を変えたのはそれ以前があまりにもチグハグだったから。そして、「フィクション、デザイン」としたのは、ネプリーグを活かすための方便などではありません。「アンモナイト」を御覧いただければ分かる通り、私の編集上の骨子に副ったものです。本来は「文化(プテラノドンの文化的側面)」もしくは「プテラノドンと(いう存在と)人間との関わり」との趣旨で成立すべき節です。
- アニメ等の取捨選択にあたって判断した事の報告:『トランスフォーマー』は案内が不親切ですし、本ページに明瞭な記述があるわけでもないので、これを削除しました。逆に、『ポケットモンスター』の「プテラ」を復活させた訳は、ゾイドとは趣きが全く違いますし、詳しい人からの「厳密にはプテラノドンが元ではない」との指摘で過去に削除されているとは言え、ポケモンをよく知らない者から見ても十分プテラノドンと関係があると分かるもののようですし、また何より単独記事があってよく説明されていますので、これを活かした次第です。『熱血最強ゴウザウラー』については、今の時代のこれが流行りならば“今は”これを載せておいて問題無いと考えました。以上、自然な文章として2~3例ほどを挙げておくのが一応の基準になるとの考えの下、このような構成にしてみました。--Cyclops 2008年8月4日 (月) 11:26 (UTC)
関連項目について
[編集]上では合意したのかしてないのか分からない状態で終わっていますが、熱血最強ゴウザウラーをわざわざ関連項目の節に入れる理由は何でしょうか。合体ロボが怪獣をモチーフにされてはいますが、そういったものを挙げていったらきりがありません。 とりあえず除去します。復帰される際は、「なぜ関連項目の節に入れる必要があるか」を説明してからにしてください。 なお、『今の時代のこれが流行りならば“今は”これを載せておいて問題無いと考えました。』のような、説明にならない説明はやめてください。--110.133.243.199 2010年3月18日 (木) 13:26 (UTC)