ノート:ブチャの虐殺
画像について
[編集]報告 記事に掲載されている画像について、Wikipedia:井戸端#ウクライナ侵攻に関連する残虐性の高い画像についてに議論があります。--しんぎんぐきゃっと(会話) 2022年4月5日 (火) 23:45 (UTC)
「ウクライナ軍の関与疑惑」という節について
[編集]「ウクライナ軍の関与疑惑」という節についてですが、スペインのフェイクニュースサイト「mpr21」のみを出典にしているため、除去すべきではないでしょうか。当該のサイトは報道[1]や論文[2]などの信頼性のある第三者情報源でフェイクニュースサイトと評価されており、WP:RSやWP:NPOVに違反しています。また、当該サイトの運営者はスペインの極左過激派組織「10月1日反ファシスト抵抗グループ(GRAPO)」[3]ではないかと疑われており[4][5]、本当であればWP:BIASEDの過激派サイトは使わない方針にも違反します。内容につきましても、出典として提示されている「mpr21」の記事(2022年4月26日公開)[6]は、ガーディアンが2022年4月24日に報じた記事[7]がベースとなっており、「ガーディアンの記事をスペイン語訳したのち、ロシアとウクライナを入れ替える」という剽窃・改ざんを行ったフェイク記事であることがSNS上で指摘されています。実際に「mpr21」の記事をガーディアンの記事と比べてみると、ロシアとウクライナが入れ替わっている以外は、記述が酷似しています。以上の理由から除去が妥当だと思いますが、みなさんはどのように思われますか。--Enceladus2017(会話) 2022年5月15日 (日) 15:35 (UTC)
- コメント 議論に気づかず除去してしまいました。申し訳ございません。ご意見の通り、当該サイトは信頼性の面で大きく問題のあるサイトであることが指摘されています。このような状況の記述を維持する危険を考慮し一旦除去しておきました。信頼性について立証できる状況になれば復帰すれば良いかと思います。--Naga-r-juna(会話) 2022年5月16日 (月) 06:35 (UTC)
- ありがとうございます。除去されていることを確認いたしました。お手数おかけしてすみません。--Enceladus2017(会話) 2022年5月16日 (月) 10:47 (UTC)
脚注
- ^ El odio viaja por internet (スペインの日刊紙『エラルド・デ・アラゴン』の報道)
- ^ Pseudo-Media Sites, Polarization, and Pandemic Skepticism in Spain (査読付きジャーナルの『Frontiers Media』に掲載された論文、信頼できない情報源として「mpr21」を名指し: "second hand sources from unreliable outlets (mpr21.info, Daily Mail)")
- ^ 10月1日反ファシスト抵抗グループ(GRAPO) | 国際テロリズム要覧2021 (公安調査庁)
- ^ 軍事ライターのJSFさんによる指摘ツイート1
- ^ 軍事ライターのJSFさんによる指摘ツイート2
- ^ Fue el ejército ucraniano quien cometió la matanza de Bucha - mpr21
- ^ Dozens of Bucha civilians were killed by metal darts from Russian artillery | Ukraine | The Guardian
改名提案
[編集]記事名を「ブチャの虐殺」から「ブチャ事件」にすることを提案します。現状、日本語文献では「ブチャの虐殺」はあまり使用されておらず、ブチャ事件の方が多く使用されていることから、「ブチャ事件」が最も適切な呼称と考えます。--Konnnitihaseizinnnosabu(会話) 2023年11月11日 (土) 15:48 (UTC)
- 反対 Google検索では「ブチャの虐殺」の検索結果が約9,590件、「ブチャ事件」の検索結果が約6,680件、Google Scholarでは「ブチャの虐殺」の検索結果が9件、「ブチャ事件」の検索結果が0件で、「日本語文献では『ブチャの虐殺』はあまり使用されておらず、ブチャ事件の方が多く使用されている」という事実が確認できないため。--133.106.55.181 2023年11月11日 (土) 18:49 (UTC)
- 反対 ①小泉悠『ウクライナ戦争』筑摩書房〈ちくま新書〉、2022年12月10日、140-141頁では「ブチャの虐殺」「ブチャ事件」両方の表現が使われている。
- ②NHKは「ブチャの虐殺」という表現を使っている例がある[1]。
- ③国会では参議院予算委員会で佐藤正久参議院議員[2]、参議院外交防衛委員会で金子道仁参議院議員[3]による「ブチャの虐殺」という用例があり、後者に対しては林芳正外務大臣が「ブチャにおける虐殺」という表現を用いて答弁している[4]。なお、国会会議録検索システムにおける「ブチャ事件」で該当する検索結果はない。--こやまひろ(会話) 2023年11月12日 (日) 08:28 (UTC)
終了 合意形成に至らず1ヶ月議論停止のため。再び議論する場合は新しい節をたててください。--FlatLanguage(会話) 2024年1月6日 (土) 01:46 (UTC)
問題点
[編集]IP利用者による一連の編集者は中立的な観点や検証可能性に反しています。例えば、「国連人権理事会が設置した調査委員会は2023年3月、ロシアによる民間人への攻撃や虐殺、それに子どもの連れ去りなど戦争犯罪にあたる行為が確認されたとする報告書を公開した」には出典が一切ふされていません。
さらに、ウクライナが発表した遺体の数を削除し、1400人以上で断定する異常な記述をしています。「ロシア外務省は2月16日にはウクライナがドネツク人民共和国が実効支配するドバンス地域で集中砲撃を行ったと根拠を示さずに主張し」については中立的な観点の「事実を意見として載せない」に明確に違反しています。2023年12月4日 (月) 18:37時点における版に差し戻すことを提案します。--Konnnitihaseizinnnosabu(会話) 2024年1月21日 (日) 15:44 (UTC)