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ノート:フーコーの振り子

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「日本においてフーコーの振り子が見られる場所」について。私が知る限りでは富山県の高岡高校の校舎内にもあるのですが、恐らく探せばかなりの数あるのではないかと思ひます。その内に、全部をリストアップなんてことになつてしまひさうなのですが、それは(データ集ではなく)百科事典であるWikipediaではあまり意味がないことであるやうに思ひます。

それに、ここは「日本語版」であつて「日本版」ではないので、「日本において」と云ふ限定があるのもどうかと思ひます。が、だからと云つて世界中のフーコーの振り子を列挙するのはもつと意味がない。例へば見出しを工夫して世界で著名なものだけを取上げるやうな形にすると云ふのはどうでせうか。nnh 2004年10月13日 (水) 06:50 (UTC)[返信]

「日本においてフーコーの振り子が見られる場所」がどんどん肥大化しているので、整理を行いたいと思います。個人的にはすべて削除でもいい気がするのですが、せめて「日本を代表するフーコー振り子」といえるもののみを残すことにしたいと思います。この観点から残すに足るものは、国立科学博物館の1点のみと考えますが、その他残すべき例はありそうでしょうか。コメントよろしくお願いします。Azu 2008年10月22日 (水) 15:37 (UTC)[返信]
対処しましたAzu 2008年11月24日 (月) 02:56 (UTC)[返信]
Azu氏が2008年11月24日 (月) 03:01の版で「むやみに例を加筆しないでください」と注意書きをしたはずが、2009年10月13日 (火) 08:55の版で注意書きが勝手に削除され、それ以降、設置場所の記述がどんどん追加されて、2008年のAzu氏の編集時よりも増えてしまっています。この手の単なるデータにすぎない内容を追加する人がやたらといますが、ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありません。また、検証可能性の観点から考えても、文献などの出典が確認できない内容を記載するのは問題があるでしょう。出典もなく設置場所だけを追加する更新は避けるべきだと思います。--124.24.250.213 2017年2月13日 (月) 00:29 (UTC)[返信]
バッサリ除去してみました。--KoZ会話2017年2月13日 (月) 00:41 (UTC)[返信]

フーコーはフーコーの振り子の実験を最初に行った研究者か

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フーコーの振り子の実験を最初に行ったのはフーコーで、フーコーによって地球の自転が物理的に証明されたという内容の記述がたびたび消されるのですが、

もし、フーコー以外のたとえばコリオリが、振り子を振らせて地球の自転が証明できた、というような言及を残しているようでしたら提示してください。

フーコーが最初だという内容に関しては、『世界大百科事典』の「フーコーの振り子」の項目の執筆者有山正孝や、文献に提示しておいた「フーコーの振り子」などがあります。英語版Wikipediaもフーコーが最初だと書いてあるようです。

フーコー以外に地球の自転を証明する方法を考えた研究者はいなかったことはないようですが、どちらにしても当時の精度などでは検知不能な方法しかなかったと思います。

Modeha 2007年5月22日 (火) 11:53 (UTC)[返信]

20190916全面改訂について

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これまで執筆してきた方々には大変申し訳ありませんが、全面改定いたしました。まだまだ調査が不足していますが、今後深堀調査をする予定です。また過去にフーコーの振り子のある場所で議論があったようですが、英語版にen:List of Foucault pendulumsがあったので、それに対応する記事を日本語版のフーコーの振り子のある施設の一覧で起しました。

上記の件、なにかご意見がございましたらよろしくお願いします。--Tengo las llaves会話2019年9月16日 (月) 14:32 (UTC)[返信]

参考文献精査のお願い

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@Tengo las llavesさん: 月間強化記事賞の候補に当記事が挙がっていたので、拝読しました。加筆前と比較して格段に品質がアップし、加筆者様は大変なご苦労であったと思います。お疲れ様でした。私は上位2割に投票するポリシーにしておりまして、当記事に投票するか最後まで迷ったのですが、今回は見送りとさせて頂きました。その理由は「#参考文献」節です。論文・解説のセクションのみチェックしましたが、本文中に出典として使用していない論文まで参考文献として掲示していますので、修正をお願いできませんでしょうか。時々、強化記事の選考にあがってくる記事の中に「参考文献」(引用した文献) と「関連文献」(さらなるお勧め読み物) を混同しているケースがあります。おそらく当記事もこのケースだと思うのですが、2者はしっかり識別した上で、セクションを分けるか、または引用していない単なる関連文献はそもそも掲載しないか、いずれかをご選択頂くことを推奨します。以下、論文・解説セクションのみの精査結果です。

  • 岡山 誠司「フーコーの振子が意味するもの(下)」『科学の実験』 -- 上の方は出典として使用していますが、下は使用していないようです。
  • H. Richard. Crane (1995). “Foucault pendulum ‘‘wall clock’’”. American Journal of Physics -- Crane氏の別論文は使用していますが、wall clockの方は使用していないようです。{{Harvid}}に「A Foucault’s pendulum design」が指定されているのですが、Crane氏の1995年の他にも、Salva氏他の2010年も同名のタイトル引数を設定しています。出典番号46を見ると、1995年と引数を指定しているのに、リンクをクリックするとなぜか2010年のSalva氏他に遷移するので、同名タイトル引数を設定するとバグるのでしょうかね??
  • Horacio R. SALVA, et al. (2010). “A Foucault’s pendulum design”. Review of Scientific Instruments -- 使用していないようですが、上述の通りCrane氏の1995年書とリンクで紐づけられています。
  • Prikhodko, Igor P.; Zotov, S. A.; Trusov, A. A.; Shkel, A. M. (2012). “Foucault pendulum on a chip: Rate integrating silicon MEMS gyroscope.”. Sensors and Actuators A: Physical (IEEE) -- 出典153、154、155で使用しているのですが、引数に設定した出版年が1年ずれているので、リンクをクリックしても遷移しないバグが発生しています。
  • 道下 敏則、髙橋 輝雄「自立型フーコー振子の最適運転」『人間・環境学』 -- 使用していないようです。

ルールについては、「参考文献」および「Wikipedia:出典を明記する」もご参照下さい。--ProfessorPine会話2019年10月10日 (木) 08:58 (UTC)[返信]

ProfessorPineさん。ご指摘ありがとうございます。また参考文献ルールへの案内ありがとうございます。言い訳になりますが、レオン・フーコーの生誕200年(2018年9月18日)に間に合わせるために、自己校正が不十分なままリリースしてしまいました。本来なら、時間をかけて読み直してから改定するところでしたが、失敗しました。参考文献で挙げながら出典として未使用な件なども含めて、修正にもう少し時間をいただきたいと考えております。よろしくお願いします。--Tengo las llaves会話2019年10月13日 (日) 15:19 (UTC)[返信]
フーコーの振り子は大作なので、自己校正にも限界あると思いますよ。私も編集者不足のお堅いジャンルで執筆しているので、自らお願いしないと、なかなか出典の不備など細かいところをチェックして頂ける奇特な方が現れず、寂しい思いをしてます。当記事は良質な記事の選考で審査中ですが、私は出典表記の不備問題さえクリアできれば、賛成票を投じてもいいなと思っています。もし修正に時間がかかるようでしたら、選考期間の延長を申請してもいいかもしれません。デフォルトでは10月25日 (金) 締め切りですが、最大で4週間まで延長できます。ご検討下さい。--ProfessorPine会話2019年10月19日 (土) 11:29 (UTC)[返信]
ProfessorPineさん、ご心配いただき申し訳ないです。今週、多少まとまった時間が取れそうですので、ProfessorPineさんご指摘の出典ならびに参考文献の箇所の修正については目処がつきそうです。またKuh96さん、Yapparinaさんが選考で指摘された箇所も可能な限り含めて数日中に更新する予定でおります。申し訳ないですが、しばしご猶予を。--Tengo las llaves会話2019年10月20日 (日) 13:40 (UTC)[返信]
Tengo las llavesさん、ご返信頂きありがとうございます。では2週間延長してはいかがでしょうか? 今週中にTengo las llavesさんが修正を完了したとして、すぐにその内容をチェックして選考で賛成/反対票がつくわけでもないので。特に今月は常連さんがお忙しいのか、全体的に投票の出足が鈍いように見受けられます。ご同意頂けるようでしたら、私の方で選考ページにて延長申請を出しておきますよ。--ProfessorPine会話2019年10月21日 (月) 08:30 (UTC)[返信]

ProfessorPineさん。いろいろ、お気遣いありがとうございます。これは私個人の方針ですが、「書く側」と「読む側(評価する側)」は峻別するべきと考えており、書き手の立場として評価側の議論に加わることは避けております。従って、評価の是非および選考期間の延長等の是非つきましては、ProfessorPineさんはじめ評価側の皆さんに、お任せ致します。結果として「非」となっても致し方のないことです。修正に関しては、23日頃を目処にしております。申し訳ないですが、御一考よろしくお願いします。--Tengo las llaves会話2019年10月21日 (月) 11:47 (UTC)[返信]

Tengo las llavesさん、今後の見通しとスタンスについてお知らせいただきありがとうございます。念のため先ほど2週間延長の申請を出しておきました。選考のルール上は、執筆者が修正に時間が欲しい場合、および査読・講評者が読むのに時間が欲しい場合、いずれのケースでも延長希望を出すことができます。なので、立場を峻別するポリシーをTengo las llavesさんがとられても、自ら延長申請すること自体は遠慮なさらずとも大丈夫だと思います。あと、選考に出入りしている方々には基本的に良い記事を読みたい、知恵を出し合ってより良い記事にブラッシュアップしたいという思いが感じられるので、修正による延長申請はウェルカムだと思いますよ。--ProfessorPine会話2019年10月21日 (月) 12:26 (UTC)[返信]
(改定)ProfessorPineさん、みなさん。ギリギリとなりましたがProfessorPineさんに指摘をいただきました修正および説明不足の点の補筆、文献の分離等を行いました。特に数式の見直しが不十分ですが、当面大幅な変更は予定しておりません。よろしくお願いします。--Tengo las llaves会話2019年10月23日 (水) 14:47 (UTC)[返信]
Tengo las llavesさん、改稿お疲れ様でした。先ほど投票して参りました (差分)。講評コメントでグダグダ5点ほど列記してしまいましたが、無理してご対応頂かなくても大丈夫ですので。それよりも関連記事に無出典やらスタブ状態が多いので、これらの底上げに力を注いだ方が生産的だと思いますし (だったら最初からグタグダ書くなという話もありますが笑)。いやはや、何ともロマンあふれる実験ですね。読んでいて何だか心が豊かになりました。--ProfessorPine会話2019年10月27日 (日) 15:14 (UTC)[返信]
‎ProfessorPineさん。連絡ありがとうございます。また有用なコメント等、いろいろとアドバイスいただき助かりました。この場を借りてお礼申し上げます。ご指摘のように関連記事の貧弱さも気になっておりますので、ぼちぼち調べて加筆したいとは考えております。ただ調べ始めると色々でてきてまったく別のことになっていることもありますが(フーコーの振り子もこんな分量になるとは思ってませんでした)。またなにかご縁がありましたらよろしくお願いします。--Tengo las llaves会話2019年10月28日 (月) 12:38 (UTC)[返信]

ご参考

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個人的な研究 で恐縮ですが、数年前に以下のつまらぬ記事を書いたことがあります。

「フーコーの振り子 体感キット?」

  • 基本的には 円錐を使った説明 ですが、数学的には 曲面上の平行移動 の問題ということになります。
  • 記事にも書いていますが、なぜこうなるの? という説明をもう少し補足するつもりだったのですが、無精のためにほったらかしになっています....
  • 参考文献の Oprea, John (1995) の1ページ目下部に、古生物学者の スティーヴン・ジェイ・グールド が「フーコーの振り子はよく分からない」といっている引用があります。フーコーの振り子を直観的に理解できるように説明するのは、なかなか大変かもしれません

なお私 wikipedia を編集するのは初めてです。なにかまずい点がありましたら、よろしくご指導ください。


--Kuh96会話2019年10月11日 (金) 12:48 (UTC)[返信]

Kuh96さん。情報提供ありがとうございます。こういうのが集合知の醍醐味です。参考にさせていただきます。よろしくお願いします。--Tengo las llaves会話2019年10月13日 (日) 15:22 (UTC)[返信]