ノート:自由ソフトウェア
free beerの訳語
[編集]>「フリーは、無料ビールのフリー」・・・という表現が、言いたいことは想像できるのですが、その想像が当たっているのかどうか判りません。なんかのイベントでビールを無料配布している状態を想像すべきなのか?とも思いますが、インターネットを見ているからといって、フリーソフトを使用した事もないパソコンユーザーは、無料配布=試供品=宣伝イベント?程度の連想しか及ばないような気がします。フリーソフトの中にある社会貢献?みたいな概念やらは直感的に受け取れない気がします。
- 「無料ビール」は"free beer"の訳として定着していますが、これ、適切な訳語ではないと思うんですね。日本語的には「ビール飲み放題」ではないでしょうか。
- ま、日本語にはもとから「自由」と「無料」と別々の言葉があるのでこういう迂遠な表現はしないで済むんですがね。Sampo 08:23 2004年1月29日 (UTC)
法的に有効?
[編集]GPL/LGPLが法的に有効であることは米国著作権法のものでのみ検証されたと思うのですが違いますかね?日本国著作権法のもとではいくつかの条項が期待通り働かないかもしれないのではなかったでしたっけ?米国以外でもすでに検証がなされて全面的に有効なことが確認されている国が有るならその国(と検証されたバージョン)の一覧があると良いと思うのですが。yhr 2004年10月19日 (火) 16:59 (UTC)
冒頭部分
[編集]無償で利用できるソフトウェアと、自由なソフトウェアは、全くといっていいほど異なる概念であり、前者の場合はフリーソフト又はフリーウェアと呼ぶことが望ましい。
という風に変えてみました。FSF側の観点だと感じる人いますかね?Zorac 2005年10月10日 (月) 05:44 (UTC)
- とてつもなく亀レスですが、私はかなりFSF側な観点と感じました。
- 現状、Wikipediaにおける「フリーウェア」の意味で「フリーソフトウェア」という言葉が使われることもかなり多いですし、その点をトップの部分で断り書きするような内容にした方がよいと思いました。
- 私案としては、トップ全体を以下のように変更してはどうかと思うのですが…(以下、2008年1月29日(火) 22:15(UTC)の版より作成)
フリーソフトウェア (Free Software、free software)の語は、以下の意味で用いられる。
- ソフトウェアのうち、フリーソフトウェア財団が提唱する自由なソフトウェアのこと。
- 無償で提供されるソフトウェアのこと。
以下では、1の意味にのみ「フリーソフトウェア」の語を用いる。2の意味については、フリーウェアの項目を参照のこと。
フリーソフトウェアは、フリーウェアとは異なる概念である。ここでいう自由と無償のソフトウェアの定義は次の通りである。
- 自由なソフトウェア
- コピー、研究、変更、配付等の扱いに関して、ほとんど、またはまったく、制限が付けられていないソフトウェア。ソースコードの開示を前提とする。
- 無償のソフトウェア
- 使用するのに料金を必要としないソフトウェア。
大半のフリーソフトウェアは無償(フリー)として配布されているが、全てのフリーソフトウェアが該当するわけではない。逆に自由なソフトウェアであれば、ソフトウェアが有償であれフリーソフトウェアと呼ぶことができる。ただし、前述したように配布が自由であるため、ほとんどのフリーソフトウェアは無償で配布されている。
- ご意見よろしくお願いします。Sinryow(ノート) 2008年2月11日 (月) 18:03 (UTC)
- 良いと思います。--iwaim 2008年4月9日 (水) 16:49 (UTC)
- 「無償のソフトウェア」というのは誤解を与える表現です。無償配布でも、販売を含めて有償配布でも何れもOK(所謂、著作隣接権が開放された自由な状況)というのがGNUの思想ですから、その辺の事情が文章に反映されるべきです。フリーソフトウェアはもちろん販売されているわけで、それらを購入することができるわけでして、たとえばテレビなどのデジタル家電にはOpenSSLなどのフリーソフトウェアが組み込まれた状態で販売されています。--218.219.207.203 2008年6月24日 (火) 11:17 (UTC)
- FSFの定義しか書かないのはWikipedia:中立的な観点から逸脱します。「フリーソフトウェア」はFSFが定義するもの以外の意味で使われてしまっているという現状がある以上、「無償のソフトウェア」も掲載しておくべきでしょう。--iwaim 2008年6月24日 (火) 17:23 (UTC)
- 提案の文章は、文脈からしてFSFのフリーソフトウェアを説明しているように捉えられますので、フリーソフトウェアに定義に「無償のソフトウェア」を掲載するならば「FSFのソフトウェア」と混同されない文体にする必要があります。少なくとも「FSFのソフトウェア」の説明に「無償のソフトウェア」と記述するのは誤りで誤解の元です。--218.219.207.203 2008年6月28日 (土) 09:16 (UTC)
- FSFの定義しか書かないのはWikipedia:中立的な観点から逸脱します。「フリーソフトウェア」はFSFが定義するもの以外の意味で使われてしまっているという現状がある以上、「無償のソフトウェア」も掲載しておくべきでしょう。--iwaim 2008年6月24日 (火) 17:23 (UTC)
- 「無償のソフトウェア」というのは誤解を与える表現です。無償配布でも、販売を含めて有償配布でも何れもOK(所謂、著作隣接権が開放された自由な状況)というのがGNUの思想ですから、その辺の事情が文章に反映されるべきです。フリーソフトウェアはもちろん販売されているわけで、それらを購入することができるわけでして、たとえばテレビなどのデジタル家電にはOpenSSLなどのフリーソフトウェアが組み込まれた状態で販売されています。--218.219.207.203 2008年6月24日 (火) 11:17 (UTC)
- 良いと思います。--iwaim 2008年4月9日 (水) 16:49 (UTC)
- 横からすみません。上記の提案の文章は、FSFのいうところのフイーソフトウエアが無償のソフトウエアを意味しないことを説明するために、無償のソフトウエアに言及していると思うのですが、僕の読み違えなのでしょうか。yhr 2008年6月29日 (日) 00:58 (UTC)
- ◆うーん。そういう読み方もできますか……。
- 横からすみません。上記の提案の文章は、FSFのいうところのフイーソフトウエアが無償のソフトウエアを意味しないことを説明するために、無償のソフトウエアに言及していると思うのですが、僕の読み違えなのでしょうか。yhr 2008年6月29日 (日) 00:58 (UTC)
フリーソフトウェア (Free Software、free software) はソフトウェアの分類の一つ。次の2つの意味で使われている。
- フリーソフトウェア財団が提唱する自由なソフトウェア。
- 利用するために料金を必要としない無償のソフトウェア。「フリーウェア」とも呼ばれる。
本項ではフリーソフトウェア財団が提唱する「フリーソフトウェア」について述べる。無償のソフトウェアについては「フリーウェア」を参照。
- 思い切ってこうやってみます? --iwaim 2008年7月1日 (火) 12:08 (UTC)
- スッキリして分かりやすいと思います。でも、FSFのライセンス体系と異なるオープンソースについてはどうなんだってツッコミいれられるとアレですけど、冒頭は簡潔にまとめて、適切な記事に誘導できれはよいと思います。--61.125.222.59 2008年7月7日 (月) 01:50 (UTC)
- 曖昧回避のページフリーソフトからフリーソフトウェアを選択してやってきた人はFSFのフリーソフトウェアに関する説明を期待していることでしょう。--61.125.222.59 2008年7月3日 (木) 22:02 (UTC)
- それはそうですね。その点には異論ありません。ところで、61.125.222.59さんは私の提案に関してはどう考えているのでしょうか? --iwaim 2008年7月4日 (金) 03:53 (UTC)
改名提案
[編集]フリーソフトウェアというページ名を自由ソフトウェアに改名することを提案させていただきます。 理由として、このページのほとんどではフリーソフトウェア財団の提唱する自由ソフトウェアという概念について述べており、 フリーソフトウェア財団の公式ページでは2012年頃を機に、フリーソフトウェアを自由ソフトウェアと言い換えるようになっているからです。 何故フリーソフトウェアを自由ソフトウェアと言い換えることが重要かというと、英語でフリーソフトウェアとだけ述べた場合 フリーソフトウェアという用語を正しく知らない者がそれを聞くと、無料のソフトウェアと勘違いして理解してしまうことがあるからです。 自由ソフトウェアという単語にはこのような曖昧さが無く、フリーソフトウェア財団も日本語ではフリーソフトウェアではなく自由ソフトウェアや自由なソフトウェア という用語を用いることを推奨しているからです。 --TSU9(会話) 2015年11月14日 (土) 04:57 (UTC)
- 「フリーソフトウェア財団も日本語ではフリーソフトウェアではなく自由ソフトウェアや自由なソフトウェアという用語を用いることを推奨している」ことのWP:RSを求めます。同財団自身(スポンサーの一者となっているプロジェクトではなく)のウェブサイトでは日本語での表記に関する見解が探し出せませんでした。そもそもそのような「推奨」の下、固有名詞である財団名をフリーソフトウェア財団と訳すことへの疑問もあります。--Cauli.(会話) 2015年11月17日 (火) 01:30 (UTC)
- http://www.fsf.org/philosophy/fs-translations.ja.html にありますが、301 Moved Permanentlyでgnu.orgへの転送になっています。なので普通に探すとgnu.orgの方しか出てきません。さほど信頼できなくてよくて代表の発言でよいなら http://www.rieti.go.jp/users/it/event/RMStranscript-j.html のインタビュー記事もあるんですが。
--Kaoru6(会話) 2015年12月8日 (火) 23:56 (UTC)
- リダイレクトまでしているにもかかわらず本文中に一つも自由ソフトウェアの語がないのは流石にまずかろうと思いましたので、これらの議論を受け、Debianによる定義と比較・列挙するような形で、あくまでGNUプロジェクトによる定義の訳として加筆を行いました。本文中の語も入れ替えたいところですが、上述の通りWP:RSが見つからない状況ではいまいち変えづらいのでそのままにしました。
--araigumaG(会話) 2017年9月19日 (火) 13:14 (UTC)
- 上にある[1]ですが、20210208現在転送が解除されています。ページではFree Softwareは自由ソフトウェアと訳されていますので自由ソフトウェアへの改名を支持します。--おはぐろ蜻蛉(会話) 2021年2月8日 (月) 11:09 (UTC)
- (反対)そもそも最下段には(議論停止で失効しているとはいえ)2020年の改名議論が存在するというのに、何ゆえにそれより過去の2015年の改名議論(言うまでもないことですが5年前に終わった話です)に、2021年になってから投票だけぶら下げて「改名に賛成」してるのか、まったく意味が分かりません。手順的にも正しくないと考えます。しかも2020年の議論では明確な理由を挙げて反対票が投じられています。--KAMUI(会話) 2021年2月15日 (月) 12:45 (UTC)
- テンプレの貼付、改名提案での告知と改名にあたっての基本的な手続きは踏んでいるつもりです。改名理由については先に述べたようにFSFがFree Softwareは日本語では自由ソフトウェアとすることを推奨しているからです。[2]What is free software?と題する[3]においてもその日本語版では自由ソフトウェアとは?と題されています。[4]free softwareの中心地における日本語表記に合せることは記事名の付け方に合致するものと考えます。記事名の付け方には「信頼できる情報源において最も一般的に使われており、その記事の内容を表すのに最も著名であると考えられるもの。」とあります。free softwareに関してFSF以上の信頼できる情報源はおそらくないのでは。--おはぐろ蜻蛉(会話) 2021年2月15日 (月) 13:51 (UTC)
- 2015年の議論は議論停止で1か月が経過して改名提案テンプレートが剥がされており、失効したものと考えます。で、その後2020年になって下段で新たな改名提案が提起されましたが、こちらも議論停止で失効しています。何故5年前に失効した過去の議論の末尾に賛成票を投じてるんでしょう? 改めて改名提案を行なうなら「改名提案20210208」みたいに節を改めて新たに議論を提起すべきでしょうに、何故わざわざ時系列を解り難くする行為をされてるんでしょうか。今回の件については「改名する理由」は正しいのかも知れませんが、形としては(一旦終わっている)過去の議論を蒸し返している訳で、全ての記事で同じ条件にはなりません。ベテランのおはぐろ蜻蛉さんがそれやられちゃうと初心者が真似するかも知れませんし、一部の記事で改名に拘泥している利用者に「同じことやってもいいんだ」とエサをまくことになりかねません。それは一寸勘弁してほしいと思います。--KAMUI(会話) 2021年2月15日 (月) 22:02 (UTC)
要出典、中立性テンプレート
[編集]信頼できる二次資料がなく独自研究の域の記述が多いです。フリーソフトウェア財団の公式資料(一次資料)から読み取れる内容もあるので、せめて一次資料を用いた出典をお願いします。極力、信頼できる二次資料を用いた出典の記載をお願いします。
「天才プログラマのストールマンならではの作品だと言える」のようにフリーソフトウェア、リチャード・ストールマンに傾倒した執筆者が書いた中立性に書ける箇所があります。オープンソース、プロプライエタリ・ソフトウェアとの比較、優位性を記述するのは良いと思いますが、賛成意見、反対意見の併記をして中立性を保った記事となるようにお願いします。--やなぎ0(会話) 2018年2月20日 (火) 00:16 (UTC)
改名提案20200821
[編集]自由ソフトウェアへの改名を提案します。根拠として、自由ソフトウェアという語を造りだし自由ソフトウェア運動を推し進める当事者が日本語文献で自由ソフトウェアという語を用いているためです[1]。--野獣イクイクイキペディア(会話) 2020年8月21日 (金) 14:49 (UTC)
- 報告 依頼者は「不適切な利用者名」としてBellcricketさんにより無期限ブロックとなりました。--Daraku K.(Talk/Contributions) 2020年8月22日 (土) 03:38 (UTC)
- 反対 依頼者の無期限ブロックの件はともかくとして、私はこの改名案には反対です。記事にも書かれておりますとおり、フリーソフトウェアの「フリー」は「自由」という意味だけで用いられているのではないからです。記事の冒頭で「フリーソフトウェア」と「自由ソフトウェア」が並記されているのですからこれで充分です。--ホーリーブライト(会話) 2020年8月22日 (土) 05:15 (UTC)
自動失効 改名提案の議論終了の条件→「合意の形成に至らない状態で、議論停止から1か月経過した場合」 に該当するためテンプレートを削除しました。 神谷 健太(会話) 2021年1月21日 (木) 03:09 (UTC)
改名提案202102
[編集]改めて自由ソフトウェアへの改名を提案します。理由は上で述べたようにFSFの表記に合せるためです。Wikipedia:記事名の付け方ではその筆頭に「信頼できる情報源において最も一般的に使われており、その記事の内容を表すのに最も著名であると考えられるもの。」とありFSFの表記に合せるのが自然であると考えます。上で自由以外の意味があると主張される方がいますが、[5]に「「自由ソフトウェア」は自由の問題であり、値段の問題ではありません。」とあるようにfreeとは明確に自由を指しています。--おはぐろ蜻蛉(会話) 2021年2月16日 (火) 12:29 (UTC)
- 反対がないようなので改名しました。--おはぐろ蜻蛉(会話) 2021年2月24日 (水) 12:23 (UTC)
独立記事作成の目安について
[編集]こんにちは。本記事のほとんどはフリーソフトウェア財団の提唱する自由ソフトウェアという概念について述べられているものであり、出典はフリーソフトウェア財団の公式資料(一次資料)か、フリーソフトウェア財団(GNU)の関係者による言及が全てだという印象を受けました。自由ソフトウェアの定義についても同様です。ご存知のとおり、独立記事を作成する目安は、対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及があることですが、本記事はその要件を満たしていないと感じます。--UZic(会話) 2021年6月17日 (木) 15:31 (UTC)