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ノート:バーデンヴァイラー (競走馬)

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曖昧さ回避をするべきでは?

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馬名の元ネタを調べていて思ったのですが、「バーデンヴァイラー」といった場合、

  1. ドイツの地名 de:Badenweiler
  2. もしかしたらフランスの地名 fr:Badonviller のドイツ語読み(フランス語風にカナ表記するとバドンヴィエとなるようですが)
  3. 2に由来するバーデンヴァイラー行進曲
  4. 3に由来する競走馬

といった順番になるのではないでしょうか。ドイツの地名を括弧なしにするか「バーデンヴァイラー_(ブライスガウ=ホーホシュヴァルツヴァルト郡) 」にするかは検討の余地がありますが、競走馬の記事が括弧なしで占拠してよい記事名ではないと思います。被リンクにもドイツの地名を意図しているものがすでに存在します。--霧木諒二会話2022年7月22日 (金) 13:59 (UTC)[返信]

改名提案。

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前の節で述べました通り、記事名「バーデンヴァイラー」は競走馬ではなく地名 de:Badenweiler の記事か曖昧さ回避ページがあるべきと考え、本記事の「バーデンヴァイラー_(競走馬) 」への移動を提案します。

移動後の処置として2案考えています。

  1. バーデンヴァイラーはドイツの地名用の赤リンクとし、バーデンヴァイラー_(曖昧さ回避) を作成する
  2. バーデンヴァイラーを曖昧さ回避ページとする

移動の賛否、(移動に賛成の場合)移動後の処置、(移動に賛成で処置2を選ぶ場合)ドイツの地名の曖昧さ回避方法についてご意見を募集します。意見がない場合1にします(移動する場合、もちろん競走馬の記事の被リンク修正は行います)。--霧木諒二会話2022年7月24日 (日) 05:48 (UTC)[返信]

賛成 改名はご提案通り賛成します。移動後の処置については「1」案を支持。
比較的近い位置に、ドイツのBadenweilerとフランスのBadonvillerがあるんですね。(ドイツ語版でも曖昧さ回避がありますね)歴史的にはドイツ領だったりフランス領だったりするエリアなのでややこしい。
ドイツの地名の「バーデンヴァイラー」の用例は、
(1)集英社『世界文学大事典』(作家のスティーヴン・クレインの死没地として)
(2)同書のガブリエーレ・ヴォーマン(ドイツ人女性作家en:Gabriele Wohmann)の代表作『バーデンヴァイラーの初秋』(原題:de:Frühherbst in Badenweiler)。(※情報源では綴が「Wadenweiler」だけどen/deの記事では「Badenweiler」
(3)岩波『世界人名大辞典』のアントン・チェーホフの項(晩年を過ごした地。Wikipedia記事内では「バーデンワイラー」表記。ドイツ語のwを「ワ」で転記するのは、(発音的には間違いだとしても)実際問題としてはよくある(岩松了の『シェイクスピア・ソナタ』)))
「バドンヴィエ」の用例は上記のような書籍では見当たりませんでしたが、Google検索だと陶磁器関連で言及が多いようですね。--柒月例祭会話2022年7月24日 (日) 09:23 (UTC)[返信]
賛成 馬名、およびその由来である曲名とも、さかのぼればドイツの地名に行き着くことから、地名を代表的なトピックとすることが最も妥当であると考えられます。移動後の処置についても第 1 案で差し支えないものと思います。--Yasu会話2022年7月24日 (日) 15:02 (UTC)[返信]
(コメント)陶磁器関係だと「バドンヴィレ」表記が多いですが、フランス語のカナ転記としてちゃんとしてるかは不明です。フランスのBadonvillerにはfr:Nicolas Fenalが19世紀末に製陶工場を開いており、ここで製造されたものが「Badonviller」と呼ばれている様です。なお、バーデンヴァイラー行進曲(Badenweiler Marsch)は何故か記事名がドイツの地名ベースですが、英語版でもドイツ語版でも記事名はBadonviller Marschとフランス地名の方になっています。あと、シャルル・メシエの生誕地がここですね(記事ではバドンヴィレになってますけど)。--KAMUI会話2022年7月31日 (日) 11:45 (UTC)[返信]
賛成 1でよろしいかと存じます。--Marshall6会話2022年8月7日 (日) 03:09 (UTC)[返信]
報告 合意が形成されたと判断し、移動しました。―霧木諒二会話2022年8月7日 (日) 15:28 (UTC)[返信]
ありがとうございます ありがとうございます。--柒月例祭会話2022年8月8日 (月) 01:42 (UTC)[返信]