ノート:バウショック
太陽のbow shockは実はないのではという論文がでていますね。ところでこれ、バウショックと呼ばれることの方が多いのでは?参考: jaxa.jp内"バウショック"検索結果、jaxa.jp内"ボウショック"検索結果。発音。野尻ボードにおけるコメント。なお、JAXAの検索からわかるように、天体のみならずロケットなどの極超音速飛翔体まわり(前面)の流れにおいてもbow shockが出てくるので、それについても触れるといいかもしれません。英語版では別記事になっていますね (w:Bow shock (aerodynamics))。--221.170.35.249 2012年6月8日 (金) 05:01 (UTC)
記事の改名提案
[編集]上でも書かれていますが、「ボウショック」よりも「バウショック」表記のほうがふさわしいのではないかと考え、改名を提案します。Template:改名提案を貼り付け、Wikipedia:改名提案へ追加しました。
現在は表記についての注釈箇所に要出典タグが貼られているので、根拠を並べておきます。
まず辞書を見ると、「船首」を意味する場合と「弓」を意味する場合のそれぞれで発音が違うのが分かります。
そして、日本語では宇宙開発評論家の江藤巌氏による野尻ボードでの書き込みがほぼ唯一の解説でしょうが、これだけでは根拠にならないと思うので英語で語源について調べると、以下のように船首波(bow wave)が由来という記述があります。
- Bow shock | Define Bow shock at Dictionary.com
- Shock wave - Wikipedia
- Bow shock (aerodynamics) - Wikipedia
- bow shock - Wiktionary
また、こちらで発音が聞けます。「ボウ」よりは「バウ」かなと。
あとは、上にもある通りJAXAサイト内の検索結果です。国内専門機関であるJAXAの日本語表記は「バウショック」のようです。
バウショックに「弧状衝撃波」という訳語が使われる場合も見られますが、これは「弓」の意味に引きずられて生まれた語なのかもしれません。
--Bluedot(会話) 2016年7月4日 (月) 23:39 (UTC)
- ボウショックの記事はバウショックに改名し、Template:改名提案を削除しました。--Bluedot(会話) 2016年7月14日 (木) 11:55 (UTC)