ノート:ハプログループO1b2 (Y染色体)/過去ログ1
東南アジアのハプログループO1b2について
[編集]東南アジアにおいてハプログループO1b2が観察されるという論文についての議論を以下に行っています。以下、別ページにおける過去の議論を転記したものです。--ABCEditor(会話) 2017年8月3日 (木) 22:38 (UTC)
하플로 그룹 O1b2의 분포도에 대해서
[編集]처음 뵙겠습니다.
하플로 그룹 O1b2의 분포도
ファイル:O1b2-M176 distribution.png
를 작성하고 계시지만
O1b2-M176은 인도네시아, 베트남에서도 관찰되고 있습니다.(Kim 2011, Jin 2009, Hammer 2006)
이를 분포도에 반영해야 하지 않겠습니까?
Hello. Thank you for making a map of Haprogroup O-M176 distribution, but O-M176 is distributed in Indonesia and Vietnam(Kim 2011, Jin 2009, Hammer 2006). Why you don't paint Southeast Asia?
--[사용자:ABCEditer| ABCEditor]]([사용자 ‐ 회화:ABCEditer| 대화]])2017년 8월 2일(수)17:09(UTC)
http://blog.naver.com/rlarladudtnr/221012814586
Lately, I have heard about this thing from my acquaintance in the Genetics forum.
The study was initiated in the year of 2009 by the researchers of Ulsan University.
It was 8 years ago.
First, I am so relieved to know such a fact.
Let's come to the main subject. This is a very simple matter, which will resolve any misunderstandings.
Haven't I left my writing here before, concerning the respective O2b percentage 20% and 17% in Indonesia and Vietnam,
Well, Let's talk about it. It is said that O2b genes were not actually found at all in Indonesia and Vietnam, therefore the respective percentage of 20% and 17% are completely wrong. The source must be Jin et al, 2009 material? Probably.
I don't understand why these inaccurate figures should confuse the whole matter, indeed.
The respective percentage 20% and 17% in Indonesia and Vietnam come from the study which conducted on mixed-blood people born into multicultural families living in Korea. That's why these figures were brought up.
By the way, It does not make any sense to me why these percentages are inserted in the map of Indonesia and Vietnam.
There kinda seems to be an error.
If the study had been conducted on mixed-blood people (Korean-Southeastern Asian) in Korea, their genes should have been classified as Korean ones. I cannot understand why their genes were added to the groups of Vietnam and Indonesia.
Otherewise, the study may have been conducted on mixed-blood (Korean-Southeastern Asian) people living in Indonesia and Vietnam.
There are two probabilities.
1. The study targeted at mixed-blood people (Korean-Southeastern Asians) born from multicultural families in Korea 2. The study targeted at mixed-blood people (Korean-Southeastern Asians) or Korean immigrants in Indonesia and Vietnam
- O.K. I understand--ABCEditor(会話) 2017年8月2日 (水) 18:00 (UTC)
O2b関連のなったのは、すべて韓国で行われます。 私はハプログループ研究者です。 マップも製作している。
実際、ベトナムのO2bの割合は0-4%だが。 全体的な比率でO2bは非常に非常にごく少数に過ぎません。 全体ベトナム地域では出ないです.. これを肝に銘じてください 孤立した地域から出るもので、サンプル数がとても少ないための比率が高く策定されることです。 多分ライタイハンㅇサンプルである可能性が高い。
インドネシアのような場合は2009年韓国蔚山(ウルサン)大学で研究したものです。 韓国に居住する東南アジア、多文化家庭の混血の子供らの対象に実施した検事です。
韓国人の夫と結婚したインドネシアの女性の多文化家族がインドネシアのジャバに渡り、そこで検査をしました。 16-17%の割合は非常に誤ったものです。 実際にインドネシアではO2bが出ないです..
http://blog.naver.com/rlarladudtnr/221001751789 参考してください !グループ、ベトナム辛いウただライ
- ありがとうございます。了解しました。--ABCEditor(会話) 2017年8月2日 (水) 18:45 (UTC)
いくつか言いますと。
O2bの発生地は多くの誤解があります。
ほとんどの日本人は中国大陸と知っているが、そうではありません
氷河期以前は中国に住んでいません・・
O2bはバンハキ以降に広がったものと発生地域は黄海や九州西海の海の近くです。 http://blog.naver.com/rlarladudtnr/220979376639参考にしてください
バンハキ以前に日本の九州と韓半島、そして中国東海地域は互いに付いていました。 これは基本常識です。
そして主に日本人たちはO2bが稲作を関連あると思うけど
そうではありません。
ハプログループを研究者の中にいくつかの知識がない人たちは米が広がった連帯も正確にわかっていないんです。 さらに O2b連帯や。 O2b受刑度も全く分からないです。 本当にじれったいです。
O2bは稲作と関連がありません
O2bは、韓半島で主に狩猟をしました。
以降、O3a2c1a-M17人たちが韓半島で農耕を電波をしました。
以降、O2bはOO3a2c1a-M17人たちして互いに同化された。
以降、O2bは農耕をすることになった。
アジアの稲作最初の人々はO3a2c1a-M17です。
中国の稲作は雲南省から始まりました。
初期の稲作のオーナーたちはO3a2c1a-M177です。
祈願、発生地域は、中国南部の雲南省キウォンジです。
彼らがコメ農業を持って広東省と浙江省に伝播しました。
そして北部へ北上し、満州で再び転じ、韓半島と日本列島に入って伝わりました。。
もちろん、O3a2c1a-M17が浙江省で日本列島に渡って行ったこともあります。
O3a2c1a-M17=ジャポニカ米 O2a=インディカ米
http://blog.naver.com/qudro2このブログ参考してください 彼のブログは日本語自動翻訳機使用が可能です。
うちのチームでは多くの日本人と交流して活動します。 1年前からライで韓日DNAプロジェクトという部屋を作ったし 多くの日本人と韓国人たちにとハプログループをついて話を交わしている。
--以上の署名のないコメントは、제승원(会話・投稿記録)さんが 2017年8月2日 (水) 20:00 に投稿したものです(ABCEditor(会話)による付記)。
(以上、利用者‐会話:제승원 2017年8月3日 (木) 22:35より転記--ABCEditor(会話) 2017年8月4日 (金) 01:06 (UTC))
ベトナムやインドネシアでO2bの割合は、意味しないため、日本側はどのように言っても関係はないが、ベトナムとインドネシアの研究陣が正式的に自国のyDNAの論文を私になればすべてが解決になることです。 そうなれば、この馬鹿な信頼度の低い資料は自動的に廃棄になることです。 肝に銘じてください。 。あなたのO2bの東南アジアの割合を削除してください。 後に嘲笑されたくないば。。。 O2bを歪曲しないでください。 真実は、すべてが明らかになります。
O2bのすべての論文はみな韓国で開始されます。 さらに、誤った論文のミスも共に韓国で開始されます。 そのためにそのまますべてを信じるのは、自分の知識レベルを教えてあげることです。
そしてO2bとかD1bとかすべての遺伝子は近い隣国で出てくるものです。 D1b場合に韓国で0-3%で確認となります。 主に全羅南道と慶尚南道そして北朝鮮の咸鏡道(ハムギョンド)と中国の延辺朝鮮族自治州から出ます。
あなたが主張したベトナムとインドネシアの14-19%は昔の論文なものであり、kim ok研究者のよるものだ。 kim okは、ベトナムとインドネシアのO2bは誤りだと自ら明らかにしたものがある。
我がチームが彼に実際にメールで送ったし、彼に誤ったことを見つけました..;;
A long time ago I saw data that O2b was found in Vietnamese、Thai、and Indonesian people.
That data was produced some time ago by a Korean professor named Kim Ok.Recently、Kim Ok himself spoke about it、saying that the data was 100%wrong.He said that he mixed up some of the genes while experimenting with Asian genomes.But at the time、that incorrect data was put up at various Asian genetics websites and was even published in forms of essays The incorrect information contained within were spread as if they were true.
That incorrect data certainly started with Prof.Kim Ok.これは私の分子人類学論壇の会員の方がその方にメールに送り、誤ったことをつきとめました。
kim okは、最初の韓国のyDNA研究者の代表者です。 しかし、惜しくも彼は、論文資料のたびに間違った過ちをたくさん作って出します。 しかし、彼はその誤った不具合をきちんと修正しないという点です... それで間違った論文が英語に送り、これが海外に広がるようになったのだ。 しかし、彼は、誤った誤りを全く修正していない。 彼はとても怠惰な性格を持ったと思います。
それでこのような誤解の状況が発生することだ。 しかし、最近には多くの研究者たちが生まれ、 思う存分は研究が行われています。 昔は研究に非常に少なかった。
論文というものは正確に確認と検討を通じて行われなければなりません。 今O2bが、東南アジアに歪曲されたのは、すべて昔の誤った論文を基盤としているためです。 それでこのような誤解の状況が発生することです。 しかし、最近は韓国で大々的にyDNAの 研究をし始めました。 。
今後どう変わることになるかとても面白くて期待になります。
仕上げをします
北方民族のO2b関連して 先にhttps://www.youtube.com/watch?v=b6r5fSx52MQご参考願いします
ツングース系民族のUdege人は人口は1600人です。 非常に少数派です。 彼らはC2b 66%で、O2b1b1-L682 10%です。 その他にO3 4%Q1 R他等々。 中国のツングース系民族のHezhen人は人口は3000人です。 彼らにもO2b1b1-L682 8-12%が出ます。
中国ではO2bは最初から出ないのではないが、陝西省と北京そしてtiānjīnでも出ます。 割合は0-3%です。 しかし、完全に存在感がないなかったも同然の遺伝子と思ってもいいです。 存在感がないと見てはなります。 人口で中国とベトナムは12-1億を越えます。 それでその国のO2bは、存在感がないと見てはなります。
--以上の署名のないコメントは、제승원(会話・投稿記録)さんが 2017年8月3日 (木) 21:13 に投稿したものです(ABCEditor(会話)による付記)。
(以上、ノート:ハプログループO-M95 (Y染色体)#新しい節 2017年8月3日 (木) 22:34より転記--ABCEditor(会話) 2017年8月4日 (金) 01:06 (UTC))
仰ることは理解しましたが、非公式情報なので図は除去します
[編集]報告 分布図を除去しました。「ハプログループO-M176が東南アジアに分布するというのは間違いである」という제승원さんの主張は理解しましたが、それを示す公式な文献が存在しない以上、「公式に間違いである」ということにはできません。従って、東南アジアに分布のない図を除去しました。--ABCEditer(会話) 2017年9月30日 (土) 03:21 (UTC)(節名追記--ABCEditer(会話) 2017年10月6日 (金) 14:00 (UTC))
To 利用者:제승원 :
Removed the distribution map.
I understand your assertion that "existence of Haplogroup O-M176 in Southeast Asia is wrong." However, as there is no official documents showing it, we cannot regard it to be the official view. Therefore, I removed the map of haplogroup O-M176 without distribution in Southeast Asia.
In jawiki, we are recommended to discuss in Japanese. If you cannot discuss in Japanese, please refrain from editing jawiki. --ABCEditer(会話) 2017年10月6日 (金) 14:19 (UTC)
O2b is not found in Southeast Asia but South China has a small number of O2b. However, O2b in Thailand and Indonesia is estimated sample error. and I think it's O2* and In Vietnam, , two samples of 47z were found. But it' very few So I made a map about it. http://blog.naver.com/rlarladudtnr/221110842810 --以上の署名のないコメントは、제승원(会話・投稿記録)さんが 2017年10月6日 (金) 15:04 (UTC) に投稿したものです(ABCEditer(会話)による付記)。
Several papers (such as Hammer et al.2006, Hong et al. 2006 and Jin et al. 2003) show officially the existence of haplogroup O1b2-M176 (formerly O2b) at moderate frequency in Southeast Asia. If "O2b in Thailand and Indonesia is estimated sample error", please present a paper showing it. If there is no papers, it's only your original research. Wikipedia articles must not contain original research.[1] [2] [3]
And, please sign your posts on talk pages. [4][5][6] --ABCEditer(会話) 2017年10月6日 (金) 23:37 (UTC)
Hammer et al.2006, Hong et al. (2006)과 Jin et al. (2003) Could you link me to this article?
A paper on the subgroup of O2b in Southeast Asia has not been published yet. It is not known exactly whether O2b is O2* (O1b) or O1b2, 47z, L682, F940 in Southeast Asia. So I have discussed this last time about. There was a Javanese in one sample He is a mixed race of Korean family multicultural families. He Korean is a family who moved to Java from Korea. And papers are frequently mistaken.
そして私は個人にしません。 私たちは研究チームで構成されている。 データは、中国韓国日本の資料を互いに共有しており、共同プロジェクトです。 中国人らは、多くの資料を共有するが。 日本人を資料をそんなによく共有しないです.. 私たちはラインydnaのプロジェクトの部屋を掲示して2年間にわたり活動している。 そして韓国に分子人類学という代表的研究サイトが行きながら このサイトで多くの相談と討論を作られます。
そして中国と東南アジアにO2bが発見されるとも、それは古代に移住の痕跡これやまたは後代の日本の江戸幕府と明治時代と日本帝国に痕跡だと言えます。 ベトナムの2のサンプルの47zは日本やベトナムの交流の跡の可能性もあります。 そして中国イスラムの回族でO2b(O1b2)が出ます。 しかし、それがどこ、下位グループに属するかどうかに対するまだ発表が出来ていません。 東南アジアにO2bは正確にはっきりしない、それがどこに属する、下位グループかについたまだ論文が発表されなかった。 先立って、インドネシアのO2bはジャワの韓国人混血人の家庭だ サンプル誤りの可能性があります。 またはO1bの可能性もあります。 南中国では、いくつかのサンプルでF940、L682.47z出ました。 私が製作したO2bのグラフの地図で、参考してください、O2bが中国に少数のサンプルが出ます。 しかし、その割合は大変不足します。 南中国のO2b分布図の割合は非常に低く、本当に希薄に低い割合になります。 O2bはたびたび中国北東部地域へと、年々比率が高まる場合があります。 --以上の署名のないコメントは、제승원(会話・投稿記録)さんが 2017年10月7日 (土) 02:07 (UTC) に投稿したものです(ABCEditer(会話)による付記)。
:First of all, please sign your posts on talk pages. [7][8][9] This is a rule of Wikipedia.
As this is jawiki, I'll wright in Japanese weather or not you understand it. Please acknowledge it.
東南アジアのO1b2について
- Hammer et al. 2006では確認できませんでした。この点についてはお詫びいたします。
- Hong et al.2006については、直接アクセスすることが不可能ですが、[10]のTableS3よりアクセスが可能です。
- Jin et al.2003については、こちら[11]よりアクセス可能です。
--ABCEditer(会話) 2017年10月7日 (土) 11:00 (UTC)
The Peopling of Korea Revealed by Analyses of Mitochondrial DNA and Y-Chromosomal Markers
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0004210#s4
これが確実なO1b2ですか? O2(O3)も含まれているようだ。
それならあそこから出たサンプルと彼らのどんな下のグループに属するかどうかに対する論文が出なければなりません。 なぜまだ出てじゃないですか??
私は先に申し上げたように論文は多くの誤りが存在します。
以前にベトナムでM7a 40%が出た論文を見たことがあります。
M7aは多くの沖縄人たちに多く発見になります。
しかし、それは誤りであり、本来沖縄で表示されなければならないが、。 ミスでベトナムから過ち表記されたのだ。 このような多くの論文は完璧ではない。
そしてO1b2がまだ確定されないことをよくO1bと表記をする場合があります。
ところであなたはなぜフィリピンをO1b2を1%を追加した理由が何ですか? 私はその理由を聞きたいです。
https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs00439-003-1019-0 これが論文というにあまりにも単純化し、きちんと研究が成し遂げられないこと となります。 あまりにも個人的なようだ。 そして、すごく古い資料です。 --以上の署名のないコメントは、제승원(会話・投稿記録)さんが 2017年10月7日 (土) 14:46 に投稿したものです(ABCEditer(会話)による付記)。
まず、記述の後には署名を願います。何度も同じことを言わせないでください。
今後もWikipediaのルールに従うことができない場合、貴方との議論は拒否せざるを得ません。
Hong et al. 2006 のデータはこちら[12]です。 フィリピンの1.3%は[13]によるものです。
論文は論文です。貴方がこれらのデータを間違いと言うならば、それを示す論文を書いてください。 客観的根拠もなく特定の論文のデータを「間違っている」と恣意的に見做すことは、科学への姿勢として不適切と思います。--ABCEditer(会話) 2017年10月7日 (土) 23:28 (UTC)
This map was obtained through Google http://blog.naver.com/rlarladudtnr/221114335433 This map is very similar to my (O1b2-M176) map.
何度を無礼なことごめんなさい。 私は理知度をグーグルサイトで得ました。 http://blog.naver.com/rlarladudtnr/221114335433 私が製作したO1b2-M176指導の分布もまたこれと非常に類似しています。 参考になることを祈ります。
「日本は高頻度、朝鮮は中頻度」は不適切
[編集]分布の節で、「日本人で高頻度にみられ、朝鮮民族、満州族でも中頻度…」という編集がされていますが、日本人で 26%-36%、朝鮮民族で19%-40%ですので、日本を高頻度、朝鮮を中頻度とするのは不適切な編集です。ともに高頻度(あるいはともに中頻度)とするのが妥当でしょう。--ABCEditor(会話) 2018年6月29日 (金) 23:12 (UTC)
- お答えいたします。まず朝鮮民族で19%-40%と記されていますが、40%の記述はどこにあるのでしょうか。貴方が提示した論文(2011)には、韓国人506人中、O2*(1人0.99%)、O2b*(114人22.53%)、O2b1(45人8.89%)であり、合計しても30%程度です。40%もありません。ちなみにご存知とは思いますが、O2bは昔の呼称であり、今はO1b2です。これが1点目。2点目は同論文にてタイ人はO2*(28人70%)、インドネシア人はO2*(12人32.43%)、O2b*(3人8.11%)です。なぜタイ人やインドネシア人は高頻度でないのでしょうか?また、あなたの提示した論文には満州族の当該遺伝子が極端に少ないです。--Wikinick777(会話) 2018年7月7日 (土) 12:13 (UTC)
- お答えありがとうございます。まず1点目ですが、Kim et al.(2011)において、40%というのは、私の完全な勘違いであったようです。この点はお詫びいたします。正しくは、O2b*とO2b1が合計で約31%でしょうか。ただし、別の論文Hammer et al.2006では、韓国人で37%のようです。2点目ですが、Kim et al.(2011)のタイ人やインドネシア人のO2*は、ハプログループO1b1 (Y染色体)(旧O2a)が含まれていると思われます。よって、このデータからは、タイ人やインドネシア人の旧O2bが高頻度とは言えないと思われます。ただし、他の文献では、インドネシア人やベトナム人で旧O2bが20%弱見られるとする文献(Jin et al.2006, 2009)もあるようです。タイ人は5%と低頻度です。--ABCEditor(会話) 2018年7月7日 (土) 15:17 (UTC)
- 少なくとも、英語版WikiにもHighest frequenciesは(Japanese, Ryukyuans, Manchus, Koreans)です。なので仮に朝鮮を入れるのであれば、日本人、満州人、朝鮮人で高頻度とすべきでは?満州だけ中頻度とする理由が分からない。他の論文では満州人にも34%見発見されているようですが、朝鮮人に40%も見つかっている論文は見たことがありません。また、勘違いしてるかもしれないので触れておきますが、O2*はあくまでこれ以上細かく分類していないだけであり、貴方がハプログループD1bの項で述べているように、類似のD1aチベット民族やD*アマンダンと同じく、インドネシアやタイにも言及すべきです。この見解を利用者:ABCEdit氏にお伺いします。また、最低限マナーとして--Wikinick777氏と呼称しましょうね。貴方が色々なページに私の名前を張り付けていますが、呼び捨ては失礼ですよ。--Wikinick777(会話) 2018年7月7日 (土) 12:42 (UTC)
- お答えありがとうございます。「日本人、満州人、朝鮮人で高頻度」とすべき、という案には、明確な反対はしませんが、積極的な賛成はできません。日本人と朝鮮民族においては、最低頻度がそれぞれ26%と19%であるのに対し、満州民族では4%と他2つと大きな開きがあるためです。「日本人、朝鮮民族で高頻度、満州民族で中頻度」くらいが妥当なように思います。ただし、低、中、高頻度の度合いをどこまでに設定するのが妥当か、という問題があります。これは完全に言葉の問題ですが、この点も含めて総合的に議論する必要があるようにも思います。また、インドネシアやタイの問題ですが、上述のように、O2*には旧O2aが含まれますので、Kim et al.(2011)のデータをもってタイ人やインドネシア人の旧O2bが高頻度とは言えないでしょう。しかし、繰り返しになりますが、(記事中にも書いてありますが、)旧O2bがインドネシアとベトナムで20%弱、タイで5%前後確認されている文献はあるようですので、このあたりのデータを記述に反映させることは反対しません。--ABCEditor(会話) 2018年7月7日 (土) 15:17 (UTC)
- 返答させていただきます。満洲人の当該遺伝子4%はどこで書かれていますか?[1]私の見方が悪いのか、何度読んでも4%の記述がありません。1つ思い当たるのは、やはり勘違いされているのではないか?と考えています。というのも当該論文にて最初の図1(Figure 1)に満洲周辺にて4との記載があります。しかし、これは「 representing 25 Asian populations 」とあり、サンプリングを行った地点に番号を振ったものになります。それとも、Table1の35列にある数値をサンプリング数で割った値を指しているのか?いまいち分かりません。--Wikinick777(会話) 2018年7月11日 (水) 15:41 (UTC)
- お答えありがとうございます。「日本人、満州人、朝鮮人で高頻度」とすべき、という案には、明確な反対はしませんが、積極的な賛成はできません。日本人と朝鮮民族においては、最低頻度がそれぞれ26%と19%であるのに対し、満州民族では4%と他2つと大きな開きがあるためです。「日本人、朝鮮民族で高頻度、満州民族で中頻度」くらいが妥当なように思います。ただし、低、中、高頻度の度合いをどこまでに設定するのが妥当か、という問題があります。これは完全に言葉の問題ですが、この点も含めて総合的に議論する必要があるようにも思います。また、インドネシアやタイの問題ですが、上述のように、O2*には旧O2aが含まれますので、Kim et al.(2011)のデータをもってタイ人やインドネシア人の旧O2bが高頻度とは言えないでしょう。しかし、繰り返しになりますが、(記事中にも書いてありますが、)旧O2bがインドネシアとベトナムで20%弱、タイで5%前後確認されている文献はあるようですので、このあたりのデータを記述に反映させることは反対しません。--ABCEditor(会話) 2018年7月7日 (土) 15:17 (UTC)
コメント依頼
[編集]以下の2点について、合意形成に向けて、第三者の方に広くコメント依頼をいたします。本件については、 利用者:Wikinick777氏と私との間に編集合戦がおこり、当事者間で解決の見込みが立たないため、コメントを依頼するものです。(なお、この場は記事の記述内容について議論する場であり、利用者の行為についてコメントする場ではないことにご注意ください。)--ABCEditor(会話) 2018年7月6日 (金) 10:00 (UTC)(追記:--ABCEditor(会話) 2018年7月7日 (土) 14:18 (UTC))
ハプログループO1b2 (Y染色体)#分布の冒頭部の記述について
[編集]もともと、冒頭は「ハプログループO-M176は日本人及び朝鮮民族に高頻度であり、満州族でも中頻度…」という記述であったものを、利用者:Wikinick777氏が、「ハプログループO-M176は日本人で高頻度であり、朝鮮民族、満州族でも中頻度…」としました[14]。これを不適切とみた私が差し戻す[15]も、その後編集合戦が続いています。
私としては、ハプログループO1b2の頻度は、日本人で26% [2] [3]-36%[4]、朝鮮民族で19% [2] -40% [5]37%(韓国人)[6]ですので、「日本人で高頻度、朝鮮民族で中頻度」とするのは不適切な編集と考えています。日本人の頻度の上限と下限が、朝鮮民族の頻度の上限と下限に挟まれており、「日本人で高頻度、朝鮮民族で中頻度」というふうにあえて差をつけて表現する理由は存在しないためです。「ともに高頻度」と記述する(あるいは「ともに中頻度」と記述する)のが妥当と考えます。皆様のご意見をお聞かせください。--ABCEditor(会話) 2018年7月6日 (金) 10:00 (UTC)(追記:--ABCEditor(会話) 2018年7月7日 (土) 14:18 (UTC))(修正:--ABCEditor(会話) 2018年7月7日 (土) 15:22 (UTC))
報告 議論提起(コメント依頼にて広く周知)から3週間以上が経ちましたが、記述改変の妥当性を示す正当な理由が得られませんでしたので、差し戻します。--ABCEditor(会話) 2018年7月27日 (金) 14:38 (UTC)
ハプログループO1b2 (Y染色体)#系統樹における、分布地域の記述について
[編集](こちらは編集合戦は起っていませんが、コメントを依頼いたします。) 系統樹の横に記されている分布地域から、利用者:Wikinick777氏によって、朝鮮民族、満州民族、日本人の記述のみが除去されました[16]。そもそもここに記されている分布地域には出典がなく(従って私は出典明記のテンプレートを張りました[17])、拠典不明という問題がありますが、であるならば「出典なし」という理由で一括で除去するのが妥当と思われます。しかし、利用者: Wikinick777氏の編集では日本人、朝鮮民族、満州民族のみが典拠なく除去されています。これは不適切な編集と考えています。出典不明のため分布地域の記述を一括で除去するか、あるいは、出典不明としながらもひとまず利用者: Wikinick777氏による除去前の状態に戻すのが、現時点では妥当と考えます。皆様のご意見をお聞かせください。 --ABCEditor(会話) 2018年7月6日 (金) 10:00 (UTC)(追記:--ABCEditor(会話) 2018年7月7日 (土) 14:18 (UTC))
お答えいたします。まず、最低限のマナーとして私の名前に氏を付けてください。低頻度のものを書き記すのであれば、すべての遺伝子の項で記す必要があると考えています。これは何もO1b2だけでなく、A00~Rまでの遺伝子すべての遺伝子の低頻度を記してください。それが不可能であれば、最頻出のものだけ記述すれば良いと考えています。貴方の仰る不適切とは、何が不適切なのか、いまいちはっきりしません。また、なぜ「出典不明のため分布地域の記述を一括で除去する」となるのか分かりません。--Wikinick777(会話) 2018年7月7日 (土) 12:53 (UTC)
- 話が発散するので、O1b2だけに限定します。今回私が不適切と考えるのは、日本人、朝鮮民族、満州民族のみが除去されたことです[18]。貴方がもし、「低頻度のものは書かなくてもよい」と考えて除去したのであれば、例えば、一行目の「O1b2(旧O2b) (P49, M176) - 日本列島、朝鮮半島、満州に多い。東南アジアやインドネシアでも低頻度に見られる。」において、東南アジアとインドネシアも除去すべきでしょう。また、もともと、「日本人、満州族、ウデゲ族、ナナイ族などにもみられる。」と同列に書かれているものを、日本人だけ除去するのは、客観的正当性・公平性・中立性に欠く編集です。今回の貴方による日本人、朝鮮民族、満州民族のみを除去するという編集は、何の基準にも基づかない、意味のない不適切な編集と考えます。また、「出典不明のため分布地域の記述を一括で除去する」というのは、Wikipedia:出典を明記する#出典なき記載の扱いに基づいて言ったに過ぎません。
- なお、ここは第三者の方からコメントをいただく場なので、貴方と私の2人による議論は、以降は#「日本は高頻度、朝鮮は中頻度」は不適切で行いましょう。--ABCEditor(会話) 2018年7月7日 (土) 23:46 (UTC)
- ABCEditorさん、何度も言いますが、貴方の仰る低頻度とは何%からですか?具体的な数値も示さずに議論しても水掛け論になるだけですよ?「今回の貴方による日本人、朝鮮民族、満州民族のみを除去するという編集」とおっしゃっていますが朝鮮民族、満州民族は除去などしてませんよ?嘘を書くのはやめた方がいいのでは?そもそも、何度も言いますが貴方が民族に凝る理由は何ですか?提案ですが、移動ルートを示したいのであれば、アフリカ→中央アジア→東アジア→日本列島ならわかるのですが、兎角民族に凝る理由が分かりません。そもそも遺伝子が分化した数千年前には民族という概念があったかどうかも疑問です。--Wikinick777(会話) 2018年7月11日 (水) 14:29 (UTC)
- また、日本人だけ除去するのは、客観的正当性・公平性・中立性に欠く編集と仰りますが、それはあくまで正確な記事で適応される話であり、そもそもリンクへ飛んでも切れてて読めない文章にたいして出典を付けても誰も検証できませんよ。[7]アブスト、いわゆる要旨を見ると朝鮮人の545人から遺伝子をサンプルし云々と書いていますが、これのどこに日本人、満州族、ウデゲ族、ナナイ族などにもみられると書かれていますか?ふと疑問に思ったのですが、本当に論文に目を通してますよね?数値の件と言い、若干疑問に思うところがあるのですが?--Wikinick777(会話) 2018年7月11日 (水) 14:47 (UTC)
- まず、「日本人、満州族、ウデゲ族、ナナイ族などにもみられる」と書いたのは私ではありませんので、出典云々の話を言われてもお答えできません。今回の論点は、記述が何らかの出典に基づくかどうかではなく、系統樹の横の記述から日本人、満州民族、朝鮮民族のみを選択的に除去すること[19]が適切なのか、という点です。「朝鮮民族、満州民族は除去などしてませんよ?」と書かれていますが、履歴では明らかに除去されており[20]、最新版との比較[21]でもそれは明らかです。
- なお、蛇足になりますが、私は民族に拘っている訳ではありません。中立的な観点から事実を書いているだけです。もし貴方が本心からそのように思われるのなら、それは貴方の単なる思い込みです。むしろ貴方こそ、特定の民族と日本人を関連させる記述を(出典付きのものまで)意図的に除去しているように見えます。この場で議論するのは適切ではない話ですのでこれ以上は深入りしませんが。冒頭にも書きましたが、ここは記事の内容について議論する場であり利用者の行為についてコメントする場ではないので、このような議論をしたいのであれば、別の場で行うべきでしょう。--ABCEditor(会話) 2018年7月11日 (水) 18:59 (UTC)
報告 議論提起(コメント依頼にて広く周知)から3週間以上が経ちましたが、除去の妥当性を示す正当な理由が得られませんでしたので、差し戻します。--ABCEditor(会話) 2018年7月27日 (金) 14:38 (UTC)
脚注
[編集]- ^ https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1235490/
- ^ a b Jin, Han-Jun; Kwak, Kyoung-Don; Hammer, Michael F.; Nakahori, Yutaka; Shinka, Toshikatsu; Lee, Ju-Won; Jin, Feng; Jia, Xuming et al. (2003). "Y-chromosomal DNA haplogroups and their implications for the dual origins of the Koreans". Human Genetics 114 (1): 27–35. doi:10.1007/s00439-003-1019-0. PMID 14505036.
- ^ Jin, Han-Jun; Tyler-Smith, Chris; Kim, Wook (2009). Batzer, Mark A, ed. "The Peopling of Korea Revealed by Analyses of Mitochondrial DNA and Y-Chromosomal Markers". PLoS ONE 4 (1): e4210. doi:10.1371/journal.pone.0004210. PMC 2615218. PMID 19148289.
- ^ Katoh, Toru; Munkhbat, Batmunkh; Tounai, Kenichi; Mano, Shuhei; Ando, Harue; Oyungerel, Ganjuur; Chae, Gue-Tae; Han, Huun; Jia, Guan-Jun; Tokunaga, Katsushi; Munkhtuvshin, Namid; Tamiya, Gen; Inoko, Hidetoshi (2005). "Genetic features of Mongolian ethnic groups revealed by Y-chromosomal analysis". Gene 346: 63–70. doi:10.1016/j.gene.2004.10.023. PMID 15716011.
- ^ Soon-Hee Kim 2011, High frequencies of Y-chromosome haplogroup O2b-SRY465 lineages in Korea: a genetic perspective on the peopling of Korea
- ^ Hammer, Michael F.; Karafet, Tatiana M.; Park, Hwayong; Omoto, Keiichi; Harihara, Shinji; Stoneking, Mark; Horai, Satoshi (2006). "Dual origins of the Japanese: Common ground for hunter-gatherer and farmer Y chromosomes". Journal of Human Genetics 51 (1): 47–58. doi:10.1007/s10038-005-0322-0. PMID 16328082
- ^ https://www.fsigenetics.com/article/S1872-4973%2815%2930025-9/abstract