ノート:ノン・ルフールマン原則
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英語版ウィクショナリを見て頂くと分かりますが、この記事は難民法上の原則に関する記事で、日本語では通常片仮名語で「ノン・ルフールマン」とするか、意味を明確化して亡命者不送還としたり、追放・送還禁止としたりするようです。非抑圧は辞書的訳語で不適切だと思います。johncapistrano 2008年10月13日 (月) 06:37 (UTC)
- 御指摘ありがとうございます。難民法上の原則に関してよく理解しないまま立項したため、このような項目名にしてしまいました。項目名を「亡命者不送還」とし、「ノン・ルフールマン」と「追放・送還禁止」は、「亡命者不送還」へのリダイレクトにすることを提案致します。--Bletilla 2008年10月13日 (月) 07:39 (UTC)
- (コメント)有斐閣のある国際法の概説書(松井芳郎ほか編、Sシリーズ)では「ノン・ルフールマン原則」、同社の『法律学小辞典』では「ノン・ルフルマン原則」となっています。詳しくは調べてみないとわからないのですが、「亡命者不送還(の原則)」もちょっとずれがありそうなのが気になります。--M3HR 2008年10月13日 (月) 09:57 (UTC)
- とりあえず、英語版にない表現を補ったりもしましたが、「追放禁止」を使って意味が通るように改訳しました。この記事と直接は関係が薄いですがルワンダ紛争関係の英語版の記述はかなり偏っているので悩みどころです。johncapistrano 2008年10月13日 (月) 14:46 (UTC)
- ◆改名に戻りますが、ノン・ルフールマンか追放・送還の禁止辺りが用例としては多いような感じがします。外務省ウェブサイトではノン・ルフールマン>ノン・ルフルマン>追放及び送還の禁止、追放・送還の禁止>非送還でした。johncapistrano 2008年10月17日 (金) 13:50 (UTC)
- 改名しました。片仮名語ですが用例の多いノン・ルフールマンとし、「原則」は「の」を入れるか入れないかで用例にばらつきがあり転送の数が増えるので省きました。johncapistrano 2008年10月20日 (月) 14:28 (UTC)
再改名提案
[編集]ノン・ルフールマン原則への改名を提案します。書店で国際法の概説書を10冊ほど見ましたが、索引にこの項目が載っている場合、すべてが「ノン・ルフ(ー)ルマン(の)原則」とあり、「ノン・ルフールマン」で載っている書は一冊もありませんでした。ですので、「原則」と入れた方が日本語として通りがよいと考えられます。--M3HR 2008年10月28日 (火) 01:36 (UTC)