ノート:チャールズ・ディケンズ
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作品名について
[編集]- クリスマス・キャロル:「〜・カロル」は1952年訳の新潮文庫をamazon.co.jpで見つけました。が、今はキャロルが多いようなので、キャロルに。参考: 岩波少年文庫のクリスマス・キャロル2001年刊
- デイヴィッド・コパフィールド:自分が最初書いたのとも違うが今手にはいる 岩波文庫版(2002年より刊行) がこのタイトルのため。「David」はJ-Wikiのベッカムでもしらべたがあちらでは「デビット」となっていました。
- オリヴァー・トゥイスト:「オリヴァー・ツイスト」でamazon.co.jpヒット無し。「オリバー・ツイスト」一件。この題名はちくま文庫(1990) による。
- 大いなる遺産:より普及しているので。同タイトルDVDも(2004年) 。ほかには「グレート・エクスペクテーション」?。
- ハード・タイムズ:文庫本見つからず。同タイトルの単行本のみ。困難な時勢 という同作品のDVDもあったが、popに聞こえないので却下。Hans castorp81 08:01 2004年4月12日 (UTC)
- フェロウシップ日本支部に精細な書誌がありますので、参考にどうぞ。Eekagen 2006年1月1日 (日) 13:31 (UTC)
- ハード・タイムズについては「つらいご時世」などという表題も使われたことがあるようですが、現行の(おそらく今手に入る)英宝社版が「ハード・タイムズ」なので、それで良いように思います。ピクウィックについては、氏が自分の属しているクラブに送ってくる報告書、の枠組みですから本来は田辺訳のような「ピクウィック・ペイパーズ」か「ピクウィック文書」あたりが適切なのでしょうが、先行訳で「ピクウィック・クラブ」と訳されており、ちくま文庫に入ったのでこちらが人口にも膾炙しており悩ましいところです。どちらでも良いか、併記が妥当かと思われます。Eekagen 2006年1月1日 (日) 13:31 (UTC)
- 生涯の加筆をし、この改版にあたって邦題の見直しをいたしました。The Pickwick Papersは、原題に即して『ピクウィック・ペーパーズ』に改めました。Oliver Twistは、私が作成した記事名に合わせ『オリバー・ツイスト』に、Nicholas Nicklebyは、「ニックルビー」の促音をなくしました。
- Hard Timesは『困難な時代』、Little Dorritは『ドリットちゃん』とも訳せますが、そのままにしました。--DOERAX 2007年1月13日 (土) 05:07 (UTC)