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ノート:タクシン・シナワット

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表記について

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タクシン・シナワットは?英語は THAKSIN SHINAWATRA です/タイ語は ทักษิณ ชินวัตร です ช = SH --คนไทยในญี่ปุ่น 2011年4月15日 (金) 10:03 (UTC) [返信]

改名提案

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外務省の表記に準じるべきかと思いますが、ロシア語の様に女性の姓が語尾変化があるなどの事情があるようでしたらご指摘ください。--Toko318会話2024年8月19日 (月) 11:40 (UTC)[返信]

────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────「チナワット」や「シナワトラ」を「シナワット」へ変更することには反対します。

  • 上の#表記についての節ではタイ人と思われるユーザーが姓である「ชินวัตร」の頭子音である「ช」が sh の音だと主張しています。しかしながら、タイ文字#子音では[tɕʰ]、ウィクショナリーのwikt:ชでは/tʃʰ/ となっています。ヘボン式ローマ字や英語の sh に相当する[ɕ]/ʃ/ではありません。こちらによれば、そもそもタイ語には sh の音を表す文字は存在しないそうです。
  • こちらの東京大学の論文 (PDF) では、姓は英語ではShinawatra(シナワトラ)と表記されるが発音は「チナワット」であると説明されています。
  • 『インラック氏が「シナワトラ」姓で報道されております』とのことですが、「インラック・チナワット」として報道されている事例も存在します[1][2]
  • forvoにはタクシンインラックペートンタンの3名のタイ語の発音例が収録されていますが、姓の語頭は「チ」で発音されているようです。
  • Toko318さんは「外務省の表記に準じるべき」と発言していますが、外務省の表記にも例えばモーガン・ツァンギライの姓である Tsvangirai (Tsvショナ語の「ツ」)を「チャンギライ」としているなど正確性に疑問のあるものもあります。私はかつて、ノート:サロメ・ズラビシュヴィリにおいて姓の表記を外務省と同じ「ズラビシヴィリ」にしたほうがいいのではないかと発言しましたが、否決されました。

私はこれらのことから、

とするのがよいと思います。--雛鳥(Hinadori) 2024年8月25日 (日) 19:08 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。改名提案の手続き中であるテンプレートを記事冒頭に貼付している状況であるにも関わらず、ペートンタン・チナワットから[[ペートーンターン・チナワット]]にリダイレクトで移動されているという事態が発生しました。議論を急ぎ、協議の結果として改名を行いたいと思います。
ノート:サロメ・ズラビシュヴィリでの議論を拝見しましたが、外務省の表記が適切ではないという理由で否決されたのではなく、別の名前に改名を試みた提案者が提案理由の分が悪くなったので提案を取り下げたと解釈しました。時間もたっているようですので、再提案されてみてはいかがでしょうか。よって外務省での表記を拒む理由にならないと思います。
発音については、日本語でいう所の「シ」とも「チ」とも聞こえるというのが個人の感想です。--Toko318会話2024年8月29日 (木) 05:37 (UTC)[返信]
──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── ご意見ありがとうございます。もう少し調査をおこなってみました。
  • 「ペートンタン・チナワット」から「ペートーンターン・チナワット」への移動が実施された件ですが、履歴を参照しますとまず2024年8月23日にSetawutさんというタイ人と思しきユーザーにより移動が行われ、同日にGeogieさんによって差し戻されましたが、8月27日にPhyblasさんという別のタイ人とみられるユーザー(特別:アカウント統一管理/Phyblas)により、再び「ペートーンターン・チナワット」に移動されています。タイ人なので日本語版ウィキペディアのルールなどに詳しくないのかもしれません。「議論を急ぎ、協議の結果として改名を行いたいと思います。」ということですが、私は特に結論を急ぐ必要はないように思います。「ペートーンターン・チナワット」への移動がこの場合妥当なものだと判断できるのであれば、ノート:フランツ・イェーガーシュテッターの事例のように追認するという方法もあるでしょう。
  • なお、タイに関するメディアでは「ペートーンターン・チナワット」や「ペートーンターン・チンナワット」という名での報道も見られます[3][4][5]。タクシン・チナワットについても専門的な文献では「タックシン・チンナワット」という表記も使用されています[6]][7]
  • 改名議論中に勝手に移動されてしまったことがどうしても不満なのであれば、「ペートンタン・チナワット」に差し戻したうえで管理者に移動保護をかけていただくと良いと思います。ノート:チャールズ3世 (イギリス王)#改名提案では「チャールズ (プリンス・オブ・ウェールズ)」から「チャールズ3世 (イギリス王)」に移動強行が繰り返されたために保護が実施されていました[8]。チャールズ3世の件では、「本人がチャールズ3世として即位しているのに記事名がチャールズ (プリンス・オブ・ウェールズ)のままではおかしい」といって結論を急ぐ意見も出ていましたが、今回の場合は「ペートンタン・チナワット」という記事名でも特に間違いではありません。
  • 最初の提案時に「ロシア語の様に女性の姓が語尾変化があるなどの事情があるようでしたらご指摘ください。」と述べておられましたが、タイの人名の記事を見る限りでは特に語尾変化などはされないようです。ただ、ロシア語というのが少し気になったのでペートンタン・チナワットのロシア語版記事を参照したところ、ru:Чинават, Пхэтхонгтханとなっており、姓の頭文字にはЧ(/t͡ɕ/)が使用されています。Ш(/ʂ/)やЩ(/ɕ/)ではありません。NHKワールド JAPANのロシア語版でも(名の3文字目が異なりますが)「Пхетхонгтхан Чинават」として報道されています[9]。姓の頭文字が「チ」だという傍証になるのではないかと思います。
  • forvoでの発音がToko318さんには「シ」とも「チ」とも聞こえるとのことですが、聞こえ方には個人差があると思いますので、そういったこともあるでしょう。方言の一つとされる「クルンテープ語」の記事では ช が sh のように発音されるなどと記載されてもいます。

私の意見は今のところ以上のようになります。本件についてはToko318さんがWikipedia:コメント依頼に掲載してくださいましたので[10]、第三者の意見もうかがってみたいところです。--雛鳥(Hinadori) 2024年8月31日 (土) 09:13 (UTC)[返信]

調査も含め、ありがとうございました。クルンテープ語を閲覧してまいりました。『クルンテープ方言は、容認発音のように政治的権力と特権に関連付けられており、Ner(เหน่อ)として知られている別のシャム人の方言よりも高いステータスです。』とありました。クルンテープ語が英語で云う所の「キングズイングリッシュ」の立ち位置にあるのだとしたら、クルンテープ語が『英語日本語におけるchとshが区別されないので、ชやฉがshで発音されることがある。』とのことから、「シナワット」の方が適切であるような気がしました。
例えが適切かはわかりませんが、chとshを区別しないクルンテープ語が「し」と「ひ」を区別しない江戸弁のようなものであるのであれば、「チナワット」に賛同しましたが、ステータスとして逆でありchとshを区別しないクルンテープ語の方が上品?なのであれば「シナワット」の方が良いと改めて思います。蛇足になりますが、楽天市場で販売されているタイシルクのショップでは「シナワット」ブランドのタイシルクスカーフとして[11]販売されていました。--Toko318会話2024年8月31日 (土) 20:13 (UTC)[返信]
待機期間の1週間ご異論が無いと判断し改名いたしました。--Toko318会話2024年9月7日 (土) 13:17 (UTC)[返信]
改名されましたか。Toko318さんの返信をもとに、またといろいろと調べたり考えたりしながら第三者の意見も出てこないかどうかと様子をうかがっていたのですが、そうこうしているうちに161時間が経っていたようですね。もう少し早くこちらからも返信してさしあげたほうがよろしかったでしょうか。--雛鳥(Hinadori) 2024年9月8日 (日) 12:23 (UTC)[返信]