ノート:ズー・チェック
この記事は2013年2月10日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、存続となりました。 |
中立的な観点
[編集]現状2013年2月1日 (金) 01:19では、批判がまったくと言ってよいほど、記述されておらず、「△△団体が○○をした」という宣伝になっているだけで、中立的な観点から遺憾に思います。批判の対象となっている動物園側から一切の反論がない訳がないのですから(と申しますか、批判はしばしばあるようです)。--べあぱーく(会話) 2013年2月1日 (金) 14:25 (UTC)
ご指摘が根本的に間違っています。ベアパークさんは、ルールを誤解しているようです。Wikipedia:中立的な観点というのは、「肯定的な意見を書いたら、否定的な意見も書く」というようなものではありません。ウィキペディアにおける中立性というのは「プラスを書いたら、マイナスを書く」というようなものでは全くないのです。
そうではなくて、ウィキペディアにおける中立性というのは、あくまで記述に距離を置いた言い回しにしなさい、ということです。間接的な文章にする、ということです。具体的に言うと「Aさんは、~と説明した」と、あくまでひとつの見解を紹介するような文体で書け、ということです。「Aは~だ」みたいに、絶対的に断定するな、ということです。
例えばAさんが書いた文献に次のように書かれていたとします。
- 富士山は美しい。
ウィキペディアの中立性というのは、次のように書く、ということです。
- 「富士山は美しい」、とAさんは述べた<ref>A著『富士山賛歌』</ref>。
いいですか。ウィキペディアにおける中立性というのは、次のように書くことではありません!。
- 富士山は美しいが、富士山には醜いところがある(出典なし)。
(↑ ウィキペディアではこういう文を絶対に作り出してはいけない!)
お分かりいただけましたか?
肯定文を見て感情的に反発して、出典が無いのにもかかわらず、自分で批判文を捏造しては絶対にいけません!。 それは、ウィキペディアの中立性とは異質のものです。おまけに、ウィキペディアのルール(独自研究の禁止)に反しています。
ベアパークさんが「広告のようだ」というのは、全然まとはずれだと理解してください。広告テンプレートだけは はずします。
- コメント そんなことを言っているのではありません。批判は批判として、まとめて記述すればよいだけ。
- もしかしてズーチェックに批判があることもご存じないのですか? ボーンフリーは各国でズーチェックをするたびに当事者から批判を受けています。これでは議論になりません。宣伝タグは元に戻します。知らないことは行動しないのがマナー(ルール以前の問題)です。--べあぱーく(会話) 2013年2月1日 (金) 18:28 (UTC)
- あのですね。ズーチェックについての批判も書いていいと思っていますよ。ただしウィキペディアのルールを守って、適切な、ぴったりの出典がある場合にだけ、書いてください。(何度も言いますが、私は動物福祉には思い入れは全然ありません。大切にしていただきたいのは、ウィキペディアのルールや作法です。)Wikipediaは百科事典なのです。Newspaperでもないです。しかも、個々のニュースに言及しておいて、「これは~の証拠だ」として解釈したり意味づけて、本文にその主張を書くことはウィキペディアでは独自の研究として禁止されています。--Gazidema(会話) 2013年2月2日 (土) 03:03 (UTC)
- それと、ともかく冷静になって下さい。まず、自分の内側にある、あなたを駆り立てている憎しみの感情をコントロールし、やりすごすことに意識を集中してください。ウィキペディアは個々の投稿者の個人的な感情は、書き込めないようにしっかりとルールが整備されているのです。ですのでベアパークさんもウィキペディアの編集をする場合は、自分の心の中の衝動を消すようにして、ウィキペディアのルールを意識の中心に据えて編集行動をとるよりしかたありません。他の投稿者さんたちも、皆(ほとんど皆)、自分をしっかりコントロールしているのですよ。見習いましょう。--Gazidema(会話) 2013年2月2日 (土) 03:03 (UTC)
いえ、冷静になるのはあなたのほうかと思われます。失礼ながらあなたの議論は、「回答を求めているのに答えなかったり」、「相手を初心者と決めつけてルールの説明だけに終始したり」、「出典を読んでいないのではと疑われる言動をしたり」、まるで進展がありませんが、「[[Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない]」というルールが理解できてないのでしたら、それはそれで、コメント依頼の対象になってしまいます。例えば、「他の編集者の行動や言動を、無分別であるかのように印象操作することがあります。これもルールを悪用した行為となります。」というルールもあるのです。
さて、この項目は、あなたが立項したものですよね? あなたが書き込んでいるこのノートは「まったく出典のない本項目ズー・チェック」なのですよ? それなのに「適切な、ぴったりの出典がある場合にだけ」(記述できる)と、あなた自身は言えない。それどころか、「ぴったりの出典のないこの項目は全ての行に要出典を貼られてもおかしくない状態」です。
なお、中立性を疑われているのは、この部分です。
>古くは19世紀に設立された王立動物虐待防止協会(現・英国動物虐待防止協会)がズー・チェックを行った[要出典][誰?]。
>日本では1946年に動物園に対する監視行動が始まり、この動きは現在の日本動物福祉協会の活動へとつながっている。[要出典]
これらはですね、、、ぶっちゃけいいますと、インチキ文書なんです。上の文の19世紀には、ボーンフリーが採用したようなズーチェックという概念も、ズーチェックの方法も、何も存在しておらず、また「動物園調査」などという感覚すらないのです。単に、飼い主が飼育動物に鞭をふるうのをやめさせるような「虐待防止」を考えていた「だけ」の時代です。この文章の存在は誇大広告にも似ていて、「ズーチェックという行為・言葉」の宣伝広告的表現なのです。従って中立性が疑われるのです。下の文も同様に中立性を疑っています。理解できましたか?
それに、タグの貼り付けに対して、いちいち異を唱え、タグを取り去るのはどうかと思います。あなたが問題点を解決したい場合は、ノートで尋ねれば宜しいだけではないでしょうか? --べあぱーく(会話) 2013年2月2日 (土) 04:53 (UTC)
改名提案
[編集]「ズー・チェック」という項目は、本文中に出てきた数件の各団体しか用いない特殊な言葉であり、「動物園調査」という日本語がある中、日本では1団体しか用いていない言葉をわざわざ用いるに及ばないと考えます。従いまして、改名を提案いたします。--べあぱーく(会話) 2013年2月1日 (金) 14:25 (UTC)
- いえいえ。反対いたします。「チェック」という用語が重要なのでしょう。
- (もともと私は動物関連記事には思い入れが全然無いのですが、ゆきがかり上)あれこれウェブを見ていたら、地球生物会議が「動物園チェック」という用語を用いていましたよ。つまり、表記にゆれがありすぎます。必ずしも「動物園調査」という表現が定着しているともいえないようですし、翻訳のゆれがあります。こういう場合は、元の英語のzoo checkをそのままカタカナにして「ズー・チェック」あるいは「ズーチェック」としておいたほうが無難です。
- ベアパークさんが大量投稿した記事だって「ズーチェック運動」としているでしょう。だからカタカナで「ズーチェック」か「ズー・チェック」が良いのですよ。ここで「動物園チェック」としたり「動物園調査」としてしまっては、つじつまが合いませんし、つながりが直感できなくなります。--Gazidema(会話) 2013年2月1日 (金) 18:22 (UTC)
言語の問題なのです。当の地球生物会議も「動物園調査官」という言葉を用いています。
さらにいうならば、ズーチェック(ZOO check)とは、ボーンフリーが言いだしっぺに言葉で、その言葉を使っているのは日本では1団体だけです。これでは単なる業界用語の説明(宣伝)です。Zoo Investigation (動物園調査)という表現を用いたほうが、より包括的な意味となるうえ、一つの団体がウリ(売り)にしている言葉「ズーチェック」を選択するよりも、記事に発展性が出て普遍性があります。
また、「ズーチェック運動」は本来は、名前を「動物園廃止運動」または「動物園廃止運動とその影響」とするはずの大きな項目なのですが、作成中に誤って投稿してしまっただけです。わたしはけして、少人数(世界でも十数団体しかいない)が主張する「業界用語」を百科事典の項目にするという意図はありません。1970年代の動物園廃止運動の資料が揃う前の作成途中の発展段階なのです、あの記事は。思い入れがあるとかではなく、作成中だが誤投稿してしまったというだけの話。初稿時点では「1980年代以降の動物園調査とその影響」ともいうべき記事になっております。
なお、わたしは、ノートページの議論以外に、短期間に何度も連続投降をしたりしません。本文で連投する場合は「連投失礼」と表記しています。誤解を招く表現は慎んでください。--べあぱーく(会話) 2013年2月2日 (土) 00:13 (UTC)
- Gazidemaです。
- > 作成中に誤って投稿してしまっただけ
- ズーチェック運動という巨大な記事を投稿しておいて「作成中に誤って投稿してしまっただけ」と主張して、「記事名も仮だ」なんて主張することは、絶対にやってはいけません。記事名は非常に重要な要素で、まずそれが決まっているから、使える文献(出典)が決まるのです。逆はダメです。
- > 「1980年代以降の動物園調査とその影響」ともいうべき記事に
- あのですね、ウィキペディアには、独自の細分化された切り口で記事を立ててはいけない、というルールがあるのです。たとえば「兵庫県にある緑色の看板」や「東京都にある丸っこい形の自動車」という記事を立ててはいけないのです。
あなたはなにかを誤解をしておられるようです。ソックパケットの疑いのある方と対話をするのは骨が折れますが、「歴史を記述する」のですから、信頼のおける出典によって年代順に並べられていることを書くだけです。そして、どの時代を項目とするかは、人々が良く使う言葉「○○の変遷」や「△△の歴史」を選べばよく、そして「○○の変遷」などの歴史の一部を切り取った項目はウィキペディアにたくさん存在します。それらは人々の興味の数だけ存在するものだからです。
なお、わたしがどのような項目を作ろうと考えていたのかは、2012年12月15日 (土) 09:10時点における版で断り書き(注意書き)を書いておりまして、この差分で除去された部分に書いてあります。
>この項目は「ズーチェック運動」となっていますが、広く「社会現象としての動物園への調査活動と動物園への廃止運動、そして動物園の現代化(1970年代から40年間ほどの現代に起きている動物園への社会現象、動物園の現代化、動物園の正常化)」を扱っています。このページは、動物園廃止運動により創設された一つの団体 BornFree 財団のバージニア・マッケンナが創った一つの物の見方であるズーチェック又はズーチェック運動を宣伝するためのページではなく、もっと広い視野で世界的に行われる「動物園調査、動物園検査など」(英語で Zoo Investigation, Zoo Inspection などに相当)と表現される「調査」や「運動」をも対象にし、更にその産物である「環境エンリッチメント」も扱います。 Zoo Investigation も Zoo Check も直訳では「動物園調査」となりますが、ズーチェックを行うズーチェック団体よりもさらに熱心な団体は動物園に数か月の潜入捜査を行うなど活発な調査活動を行います。本項目は現時点では項目名を「ズーチェック運動」としていますが、これは日本に通用する言葉を選択しただけであり、項目名はあとから変更できますので、項目名に内容が囚われたり、縛られたりする必要はありません。この狭い意味(事象)を示す言葉で「現代起きている動物園への社会現象」を説明できるとは考えていません。また、この項目では、マーケティング調査、バリアフリー調査など動物飼育とは直接の関係はない「動物園調査」や、動物園ボランティア活動も扱います。それらも加味しないと、動物園を取り巻く社会現象の説明として不十分であるからです。
別にうそでもなんでもなく、そのつどそのつど、手に入った資料によって、内容が成長していく(内容が大きく変更する)のが、「大型項目の普通の机上での編集」です(まだ、項目の公表前の話であります)。
そして、現代に起きていることを理解するには過去に振り返らないと、「不可能」なのも自明のことなのです。殆ど出典がないのに本項目「ズー・チェック」を作ってしまう方ですので、理解できるのか不安ですが。
また、あなたは、「環境エンリッチメント」の項目を作るのに、本をお読みになられましたか? わたしにはどうもそう思えません。読んでいれば出典に現れるでしょうから。--べあぱーく(会話) 2013年2月2日 (土) 03:35 (UTC)