ノート:スラムツーリズム
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翻訳立項に際して
[編集]- 記事名は、英語の記事名 Slum tourism をそのままカナ表記しましたが、スラムツーリズムという日本語は無いですね。エコツーリズムならあるので、おかしな名称ではないと思いますが、Slum tourism を表す定着した日本語は無いので、記事を書く事をほとんどしない利用者から、初版立項者の無知・無学を正してやるとばかりに凄まじい改名議論を起こされる事を懸念しています。私としては疲弊する改名議論が続き記事を書く意欲を相当に失なった事もあり、この記事の改名提案が出されてもコメントしないつもりです。例えば記事立項の三倍以上の時間を費やして改名提案者の主張に利点が無い事を納得させるといった事はしないし、たとえどんな明らかな間違い主張をされても無視します。
- poorism は BBC の旅行ニュース(Fast Track)によれば、Slum tourism より否定的ニュアンスが強い。
- Slum tourism というツアー形態そのものは記事を立てる価値があると思いますが、元の英語記事は[誰?]が2箇所、[Clarify]が1箇所あり、元から難点だらけです。しかしそこを初版から直すと、翻訳をしない利用者から履歴継承だの独自研究だの、果ては虚偽記載だのと批判を受ける可能性がある、というよりそういう事をして新規参加者を絶筆に追い込む利用者も過去にいたようですが(ポータブルストーブで出典の虚偽記載ですか?)今も同様の事をする人がいるかもしれないので、初版は英語版の難点もそのまま訳し、第2版でBBCのFast Trackに基づく内容に代えて難点の除去を試みました。それが気に入らない人は初版に戻して思うように記事を発展させてください。
- スラムツーリズムがクリスマスやバレンタインデーに多く行われる事が2度も書かれている。記事全体を読まずに節を追記する利用者が英語版にいたと判断し、1箇所にしました。
- ロンドンで始まってニューヨークで行われたという事も2度、書かれていて構成的に拙いとは思いますが、統合し辛いのでそのままにしました。
- こちらの写真はMetaに未アップロードのため、以下はコメントアウトしておきます。
- 英文記事の最後の As the debate over the ethics of slum tourism continues, studies are being done. Forums for discussion are being created to further the dialogue and provide reliable information.<ref>See http://slumtourism.net/about and University of the West of England. "Does slum tourism make us better people?", ScienceDaily, 28 Jan. 2010. Web. 6 Dec. 2011.</ref>は「これはひどい。全然、出典になっていない」と思い (1. サイトを全部読めというのでは出典にならない 2. "Does slum tourism make us better people?" がどこにあるのか全く示されていない 3. それを探して読んだ所、研究を続けているというのは、2010年時点でザ・ウェスト・オブ・イングランド大学がこの件でさらに研究を続ける旨を述べているに過ぎないのに、まるで世界中で研究が続けられているかのような書き方) "Does slum tourism make us better people?" を探したり<ref>の位置を変えるなどして少し改善した物を初版としましたが、やはり元が悪いので第2版では外部リンクに移すなどして文面は削除しました。
- Accusations of {{clarify span|the industry|date=October 2012}} include that it "turns poverty into entertainment, something that can be momentarily experienced and then escaped" とは、どこに書かれているのか探して記述を改善しました。
- Proponents of slum tourism{{who|date=November 2012}} say it is benefits all parties involved. について出所を調べたところ、ブロガーの個人的意見でした。
http://blogs.wsj.com/wealth/2010/02/01/slum-tours-for-the-wealthy-come-under-scrutiny/
これではどうしようもないので、BBC の Fast Track の動画を出典に記述を入れ替えました。地元の代表者に会う事で金銭が渡るという理屈は明確に説明されていませんでしたが、インタビューではそう言っていたので、そのまま記載しました。(代表者が何か説明をする謝礼としてツアー代金の一部を渡すのでしょうかね) - 日本で Slum tourism が行われているか少し調べましたが、書籍による出典が見当たらなかったので翻訳と難点除去にとどめました。「世界的観点」を貼る利用者は居るかもしれませんが、出典を調べて書く利用者が居るとは期待していません。もちろん、期待を裏切ってくれる利用者が登場すれば良いなとは思いますが。
- 実は英語版では、コメント文になっていますが、津波被災地ツアーが「目的地」の節にありました。とはいえこれを追記すれば結果的に不適切な内容となる恐れが高く、また極めて重いテーマであるため、この記事に追記するのは見送りました。日本における災害地ツアーに関しては「がれき持ってピース」に葛藤――“被災地観光”の現実(日経トレンディ)のような記事がある一方、沿岸被災地を巡り、観光を通じて復興を支援するいわて復興応援バスツアー(岩手日報社)のような記事もあります。ブログなので出典には使えませんが、朝日新聞「声」(その1)「被災地見学ツアー」についてという内容も、また被災地の観光地化についてという内容もあり、共に参考になります。もし被災地観光についてお書きになりたければ別途、記事を立ち上げるのが良いと思われます。スラムツーリズムと似た点として、感情を害する人もいて賛否が分かれるという点はあるでしょう。(地元が潤い復興支援の一助となるような観光ならば良いと思いますが)
以上です。--210.253.248.152 2013年1月20日 (日) 13:26 (UTC)
記事強化に関して
[編集]- 最低でも英語記事、そしてBBCの Fast Track と NY Times の読者投稿は見てください。立項すると、無意味な変更をする人や間違いを書き足す人が群がる一方、「助かるな」と思う編集や記事強化につながる編集をしてくれる利用者が居た経験は極めて少ないですね。
- CCとGFDLに同意した以上、初版投稿者には何の権利も無いという意見もあるようですが、それで嫌気が差してやめた人も多いのではないかと思います。
- この記事には限りませんが、そこそこの記事が立項できる人でないと記事の強化は無理でしょう。とはいえ、記事が立項されるや編集をする人はノートなど見ないでしょうけれど。
- 我こそは、と思う人はペンシルベニア大学の Slum Tourism: A Trip into the Controversy". の研究から追記すると良いでしょう。51ページあるので記事充実に不足は無いでしょう。この研究を要約してバイト数を増やすのがいいかは意見が分かれるでしょうが。
- 英語では書籍も出ているようです。"Slum Tourism: Poverty, Power and Ethics" by Fabian Frenzel, Ko Koens, Malte Steinbrink, ISBN: 978-0415698788。