ノート:スコットランドヤード
ウィキペディア内の転載・移動に伴う履歴の表示
[編集]- 転載元
- スコットランドヤード (ボードゲーム)
- 転載した版
- 2004年7月8日(木)23:43
- 転載内容
- イギリスの首都警察に関する記述をスコットランドヤード (ボードゲーム)中から削除し、[スコットランドヤード 2004年7月9日 (金) 07:42の版]に転載した。
- 備考
- 転載元の該当記述を単純にコピーしたのみ。
- 詳細な履歴
- 2004年7月8日(木)23:43 利用者:Martin (一般化します())
- 2004年7月8日(木)23:01 利用者:Yas (記述追加。)
- 2004年7月5日(月)07:39 利用者:Yas M (冒頭文。)
- 2004年7月3日(土)23:53 利用者:けんち M (ボードと進め方 - バス (交通機関))
- 2004年7月1日(木)18:22 利用者:のぐー
ノート:スコットランドヤード (ボードゲーム)の「執筆、ご苦労様でした。」とはずいぶん他人を見下した物言いですね......というのは個人的感情だから取敢えず置くとして、
記事を一瞥した処、スコットランドヤード (ボードゲーム)に移動された「スコットランドヤード」に小生が書いたものに酷似しているようです。小生の書いたもの自体、それほど威張れたものじゃないことは自覚していますが、こういう所謂コピペ移動をすると小生の履歴がまったく残りません。こうしたことは「GFDLとの整合性」という観点からは許容されるんでしょうか? 釈然としないものが残ります。martin 2004年7月9日 (金) 03:36 (UTC)
martin様。「ご苦労様でした」の言葉遣いが悪かったようで、すみませんでした。
GFDLとの整合性の件ですが、このような記事の分離の際に正しくはどうするべきか、正直なところよくわかりません。適切な手順が決まっているのであればどなたかにご教示頂きたいと思います。
記事を移動した際の履歴には、移動した旨の文言が自動で残ります。この直後に、私が「スコットランドヤード (ボードゲーム)を分離。」と要約欄に記述して所謂コピペ移動をしたわけですが、これにより両記事の履歴を付き合わせれば履歴を追うことは難しくない(「履歴がまったく残らない」訳ではない)と考えていますが、これでは不十分でしょうか。
念のため、以下に履歴情報を記します。(これでGFDLを満足することになるのかどうか、わかりません)
- 「スコットランドヤード」2004年7月9日 (金) 07:42 の版は、「スコットランドヤード (ボードゲーム)」2004年7月8日 (木) 23:43 の版[1]より作成。
- martinです。小生の大変無礼な言掛りに対して、冷静に御対応下さったことに、まず御礼申上げます。今となっては「ご苦労様」という言葉を悪意なしにお書きになったことも理解できます。一言言訳をお赦し願えるなら、昼休みの短い時間に慌しく見た為、冷静な判断が出来ませんでした。後半は「半ば何か言掛りをつけてやろう」というような心理状態で書いたもので小生自身大変反省しています。Yasさんには御心痛をお掛け致しました。ただ、こういった場合のGDFLの問題は今後も生じると思いますので、お赦し頂ければ「井戸端」辺りに投げてみようと考えているのですが如何でしょうか?
さて、今後の対応についてなのですが、小生としては自戒の意味も込めて、上の部分は晒しておこうと考えておりますが、Yasさんが御覧になって不快感をお感じのようでしたら、その旨お報せ頂ければ削除致します。今更遅いとは思いますが、改めてお詫びを申上げます。
尚、ほぼ同じ内容をYasさんのノートに書込みました。martin 2004年7月9日 (金) 16:23 (UTC)
martinさん、こんにちは。お詫び頂いた件は、こちらが先に言葉が良くなかったということで、終わりにしましょう。移動に関する手続きの件ですが、実は以前どこかで議論がされていたのを見かけた覚えがあります。その時点では結論が見えないように思いました。それ以後確認していないのですが、何か結論が出ていればどなたかに教えていただきたいと思って、先の文を書きました。GFDLがらみは問題が大きいことと論点が難しいことで私の手には余りますが、改めてどこかで議論を投げかけて何か指針が得られるようであれば、教えてください。もちろんこちらの記事に関しても、さらに必要とされる作業があれば対応いたします。Yas 2004年7月9日 (金) 17:41 (UTC)
- martinです。御迷惑をお掛けしました。ともかく今回の件については否は全面的にこちらに有りますので、お赦し願えたということでほっとしております。正しい(?)移動の手順については、これから井戸端(で良いのでしょうか?)に取敢ず投げてみるつもりです。今後ともよろしくお願いします。martin 2004年7月13日 (火) 13:19 (UTC)
GFDLの解説、それをめぐる議論など
[編集]こんにちは。Wikipedia:井戸端にあった議論を見てやってきました。この件はかなり複雑で、最近メーリングリストでも議論があり、今後大きな変更があるかも知れませんが、とりあえず考えられる一番無難な方法はWikipedia:著作権にあるカット・アンド・ペーストについての説明にある手順を踏むことだろうと思います。関連の説明はWikipedia:履歴にもあります。
執筆者から許諾がとれた場合には履歴保存は必要ないと思います。
GFDL上、履歴に関して問題なのは、次のような点かと思います。
- 履歴は常に保存しなければならない。(4I)
- ある記事から別の記事へのコピペをした場合には、ある文書Aを改変して別の文書Bの一部にしたということになる(1、5)ので、文書Aの履歴を全部文書Bに持ち込まなければならない(4I)
- 履歴ページは「タイトルページ」に入れなければならない(4I)。これはタイトルページを持たない文書では、文書のタイトルの周辺、本文が始まる手前の、最も目立つ場所、と指定されている。(ウィキペディアで言えばページ名より下、本文より上の領域。(1) このため、Wikipedia:著作権では記事冒頭から履歴ページへリンクを張るようにとしている)
- 過去の文書のネットワークロケーション(URLのこと)も保存しないといけない。(4J)
(半角カッコ内の数字とアルファベットは、Wikipedia:Text of GNU Free Documentation Licenseの対応箇所です。)
これを実行しろというのは、ウィキペディアではコピペはするな、と言っているのと実質的には同じようなもので、とても不便です。ウィキプロジェクトのテンプレートとか、決まり文句のコピペとか、Template:の文章とか、その他いろいろな場面で支障が出ます。
実際GFDLの狙いのひとつは、文書の作成者・執筆者にきちんとクレジットを与えることにあるので、簡単にコピペなどの流用ができないのはGFDLのねらい通りではあるのですが、ウィキペディアのプロジェクトの都合を考えるとGFDLのようなライセンスは余りいいものではないのではないかという意見の人は多いようです。あと、一部のGFDLの要求についてはウィキペディアでは相当無理をしないと実現できません。(例えば、文書を改変したら新しい文書のタイトルは前のものと別のものにしろ(4A)、とか。)
英語版では、GFDLに字義通り従わなくても、リーズナブルにできる範囲でやっていれば(アメリカの法廷では)問題にならない可能性が高い、ということを前提にしています。そこで、コピペなどの際には要約欄で明記するといった程度でもいいだろうと。あるいは、外部サイトでウィキペディアのコンテンツを利用する人に対しても、履歴やURLを全部保存しなくても、ウィキペディアの名前を挙げて、記事にリンクバックしてくれればいい、というようなことを言っていました。
日本の法廷で同じことが受け入れられるかというと、そうでもないようです。
あと、ウィキペディアにGFDLがどう適用されるのかについては多少解釈の余地があるので、英語版でも他の解釈をとる人もいて、特に統一された見解などはないようでもあります。
日本語版での最近の議論については、メーリングリストのこちらの投稿に簡単にまとめました。[2]
また、そもそもGFDLを読んだこともないし、何が問題で、どういう解決法が考えられるのかもわからない、という方のための、議論の大まかな土台の部分はこちらの投稿に[3]
最近出た意見には、
- GFDLはそもそもウィキペディア内での編集には適用されないと考えることができる(Modehaさん、ゆすてぃんさん)
- GFDLは不都合なので、ウィキペディア内での編集にはGFDLを適用しないでよいという許諾を今からでも参加者からとりつけるべき(Tomos)
- 英語版などと歩調をあわせるべきで、日本語版だけ独自の対処や解釈を採用するべきではない(Suisuiさん)
- GFDLをできるだけ忠実に守るべきで、そこから外れるのであれば財団から許可をもらうべき(Suisuiさん)
といろいろなものがあります。この件は何とか片をつけたいと思っていますので、よかったらご質問、ご意見などお寄せ下さい。こちらででも、MLにでも、Wikipedia‐ノート:著作権でも。Tomos 2004年7月14日 (水) 13:27 (UTC)
今回の件ですが、該当部分を執筆されたのがMartinさんだけで、かつ、Yasさんが転載をされることにMartinさんが同意されるのであれば、GFDLを適用しなくてもよい、ということになるのではないかと思います。
一応GFDLに沿った処理を希望される、ということであれば、このページの上部にあるようなものをスコットランドヤード/履歴において、かつ、そのページへのリンクをスコットランドヤードの冒頭部分から張るといいのではないかと思います。Tomos 2004年7月14日 (水) 13:37 (UTC)
- martinです。大変に丁寧に説明して頂きまして恐縮です。ML の当該メイルは読んでいた筈なのですが、情無いことに記憶から抜けておりました。お蔭様で多少理解できたように思います。今更ですが、本件の転載に関してはGFDLを厳格に適用しなくて結構です。いろいろな方に御迷惑を掛けましたこと、改めてお詫び致します。martin 2004年7月14日 (水) 15:49 (UTC)
僕もいろいろわからないことだらけなのですが、とりあえずお役に立てたようで嬉しいです。:) Tomos 2004年7月15日 (木) 15:57 (UTC)
訳語について
[編集]職員数の数字は首都警察のページから持ってきたんですが、「traffic wardens」と「Police Community Support Officers」の訳が判りませんでした。仮に「交通警官」、「補助警官」としておきましたが、定訳か、より適切な訳語があったら差換え方お願いします。martin 2004年7月18日 (日) 18:17 (UTC)
「首都圏警察」と「首都警察」については、日本語で首都圏というと一都六県+山梨県位のイメイジなんで首都警察の方がよいような気もしますが如何でしょうか? 仮に「首都警察」に統一しておきましたが、「首都圏警察」が定訳であるとかいう事でしたらお手数ですが変えて頂ければ幸いです。martin 2004年7月18日 (日) 18:32 (UTC)
- 首都圏警察と訳して張り付けた者です。シティ・オブ・ロンドンに書いてあるのを見て適当に訳しただけなのでよくわかりません。直訳なら「首都」なのでそれでいいような気もします。Setomanko 2004年7月19日 (月) 00:47 (UTC)
スコットランドヤードと首都警察
[編集]日本ではイギリスの首都警察の本部の愛称として、あらゆる分野において広く親しまれている「スコットランドヤード」という語ですが、この単語がどんなに有名だからといっても、やはりこれは本部の愛称にすぎないものだと私は考えています。英語版をはじめとする他の主要な言語版でも、en:Scotland Yardとen:Metropolitan Police Serviceとは別の独立した記事となっているようです。そこで、日本語版においても当記事とは別に首都警察全般を解説する記事が必要なのではないかと思い、首都警察 (イギリス)という記事を新たに立てさせていただきました。「首都警察 (イギリス)」という記事名がふさわしいかどうかは、また議論を呼ぶことになりそうですが、とりあえずこちらのノートにお知らせ致しました。--Doraemon2008 2008年7月16日 (水) 09:32 (UTC)
- 昨年末から今月にかけて、ロンドン警視庁(旧項目名:首都警察 (イギリス))とスコットランドヤードの二本立てに整理させていただいた者です。今後の両記事の更なる発展を期待します。詳しい経緯についてはノート:ロンドン警視庁#改名提案&移動依頼を御参照下さい。--Doraemonplus 2012年1月19日 (木) 14:06 (UTC)